ママが働くときはパパの協力が不可欠。
今のところ、pyonryuu家では
朝 私:朝食準備 オット:ミサ嬢を起こして着替え
朝食後は2人で保育園を送り出す準備
保育園に送るのはオット担当
ごみ捨ては私担当
夕 私:スーパーで買い物してから帰宅。夕食の下ごしらえをして
ミサ嬢のお迎え。ミサ嬢の服などを洗濯。
夕食づくり。大人分の洗濯物を干す。
食洗機で洗い終えた食器などをしまう。
保育園の登園準備。
オット:帰宅後、大人分の洗濯物が入った洗濯機のスイッチをON
夕食の食器などを食洗機に入れる。ミサ嬢のお風呂。風呂掃除
というような役割分担をしています。
オットは私が育児休業中から家事・育児を積極的にやっている方だと思いますが、
年末、私の職場復帰が近づいてきた頃に危機的(私にとっては)状態が
ありました。
年末に保育園の準備、仕事の準備と忙しくイライラしていた私は
オットに対して「なんで子どもの保育園準備って母親だけがしなくちゃならんの」
と八つ当たり。
その頃はミサ嬢の睡眠リズムが崩れて夜寝るのが遅くなり、
私はさっさと寝てしまい
オットがミサ嬢の寝かしつけをやっていた状態で
オットも不満が溜まっていたのでしょう
ある朝、オットが「これ、読んで」とA4の紙2枚を私に渡しました。
その紙には夫婦の「家事・育児、その他の分担について(案)」が書かれていて、
内容を要約すると
「食事の準備、入浴、寝かしつけ、掃除、洗濯、保育園関係、町内会のことは
すべて夫婦で平等に分担する」
これを見たとき、「この人は家庭内別居を考えているのか!?」と衝撃を受け
3日3晩悩みました。
(だって食費はそれぞれ持って購入した食材は冷蔵庫の空間を分離して
それぞれ保管とか、夫婦の食事や洗濯はそれぞれがするとか書いてあったんですよ)
なんとか「私が仕事を始めた後の家事分担を相談しよう」と気持ちを切り替え、
オットと2日間かけて話し合いをしました。
最初は「お互いに不満がないように同じことを同じようにしよう」と主張した
オットに対し、私は
「それぞれ家事、育児で得意不得意があるし、ミサが生まれてから今まで
担当して慣れていることも変えてしまうとミサにとってはストレスになる」と反論。
2日目には「もうどうでもいい」と投げ出しにかかったオットに対して
何も言わず、しばらく間をおいてから2日間で話し合ったことをA4の紙2枚
にまとめてオットに渡し、「決まっていないことは後でまた」と
粘り強く話を継続した結果、やっと最初に書いてあるような役割分担に
落ち着いたわけです。
今回のことで自分自身いろいろ考えさせられました。
オットが家事・育児を一緒にやってくれていることが当たり前になって
感謝の気持ちを忘れていたこと
私たち夫婦は他に頼る人がいないので、どちらかがラクしようとすると
相手の負担が大きくなること
最初にオットから渡された家事・育児分担(案)は私の戒めとして
持っていようと思います。
今のところ、pyonryuu家では
朝 私:朝食準備 オット:ミサ嬢を起こして着替え
朝食後は2人で保育園を送り出す準備
保育園に送るのはオット担当
ごみ捨ては私担当
夕 私:スーパーで買い物してから帰宅。夕食の下ごしらえをして
ミサ嬢のお迎え。ミサ嬢の服などを洗濯。
夕食づくり。大人分の洗濯物を干す。
食洗機で洗い終えた食器などをしまう。
保育園の登園準備。
オット:帰宅後、大人分の洗濯物が入った洗濯機のスイッチをON
夕食の食器などを食洗機に入れる。ミサ嬢のお風呂。風呂掃除
というような役割分担をしています。
オットは私が育児休業中から家事・育児を積極的にやっている方だと思いますが、
年末、私の職場復帰が近づいてきた頃に危機的(私にとっては)状態が
ありました。
年末に保育園の準備、仕事の準備と忙しくイライラしていた私は
オットに対して「なんで子どもの保育園準備って母親だけがしなくちゃならんの」
と八つ当たり。
その頃はミサ嬢の睡眠リズムが崩れて夜寝るのが遅くなり、
私はさっさと寝てしまい
オットがミサ嬢の寝かしつけをやっていた状態で
オットも不満が溜まっていたのでしょう
ある朝、オットが「これ、読んで」とA4の紙2枚を私に渡しました。
その紙には夫婦の「家事・育児、その他の分担について(案)」が書かれていて、
内容を要約すると
「食事の準備、入浴、寝かしつけ、掃除、洗濯、保育園関係、町内会のことは
すべて夫婦で平等に分担する」
これを見たとき、「この人は家庭内別居を考えているのか!?」と衝撃を受け
3日3晩悩みました。
(だって食費はそれぞれ持って購入した食材は冷蔵庫の空間を分離して
それぞれ保管とか、夫婦の食事や洗濯はそれぞれがするとか書いてあったんですよ)
なんとか「私が仕事を始めた後の家事分担を相談しよう」と気持ちを切り替え、
オットと2日間かけて話し合いをしました。
最初は「お互いに不満がないように同じことを同じようにしよう」と主張した
オットに対し、私は
「それぞれ家事、育児で得意不得意があるし、ミサが生まれてから今まで
担当して慣れていることも変えてしまうとミサにとってはストレスになる」と反論。
2日目には「もうどうでもいい」と投げ出しにかかったオットに対して
何も言わず、しばらく間をおいてから2日間で話し合ったことをA4の紙2枚
にまとめてオットに渡し、「決まっていないことは後でまた」と
粘り強く話を継続した結果、やっと最初に書いてあるような役割分担に
落ち着いたわけです。
今回のことで自分自身いろいろ考えさせられました。
オットが家事・育児を一緒にやってくれていることが当たり前になって
感謝の気持ちを忘れていたこと
私たち夫婦は他に頼る人がいないので、どちらかがラクしようとすると
相手の負担が大きくなること
最初にオットから渡された家事・育児分担(案)は私の戒めとして
持っていようと思います。