会話がない日

昨日、夜勤明けで昼前に帰ってきたオットとほとんど会話がない

昼ごはんを食べていたときまでは平穏な時間だったのに、
昼ごはんのときにヒラメを食べたミサ嬢が口の周りにじんましんができたので
病院へ連れて行き、帰ってきてからオットの様子が豹変

帰宅してミサ嬢の手を洗っておやつを食べさせているときに、
「後でパパと散歩しよう」とミサ嬢に声をかけていたのに、
おやつを食べ終わると、なぜかリビングにごろ～んと寝そべったオット。

ミサ嬢は散歩に行く気まんまんだったのに、
オットはそのまま
ミサ嬢、グズグズし始めたので仕方なく、私がミサ嬢を連れて外に出ることに。
ミサ嬢は「パパ、パパ」と連呼するけど、オットは

私としては内心、”自分で散歩連れて行くと言ったのに、なんで寝るのさ ”
と怒り爆発状態だったけど、夜勤明けで疲れているのかも・・・と
「パパ、ねんねしたから、ママと行こう」とミサ嬢と２人で外で遊ぶことにした。

４０分後、オットは外に出てきてミサ嬢の世話を交代したけど、
突然寝たことの説明ナシ。
夜、ミサ嬢が寝た後、「今日、調子悪かったの？」と聞いても、「別に」

今朝からもな～んか機嫌悪そう・・・
オットはよく「雰囲気で察知してくれ」と言うけど、
何で沈黙しているのかわかんないよー

新居に引越ししてから、オットが突然、不機嫌になりそのまま数日冷戦状態
ということが時々ある

こんな人とあと何十年も一緒に暮らせるんだろうか・・・
自信がなくなってしまう。。。

結婚してよかったな

庭造りに勤しむオット、
なぜか近所のおじいさん、主婦などなどに声をかけられて
近所話で盛り上がっている様子。

それに比べて、近所の人とうまく会話できなくて
ココロは大車輪をかけているハムスター状態の私

オットに「あなたの方が近所の人と仲良くしゃべっているよね。。。」
としゃべると、

オット:「うーん、でも、そんなに本気で友達になりたい！って人
　　　　 おらんだろ」

そういわれて、”近所の人と仲良くしなきゃ！ ”と肩に力入れっぱなしだった
ことに今更気づく私。。。

自分ひとりだと人間関係で落ち込んだとき、とことん
でも、オットのひと言で立ち直ることができて
しみじみ、結婚してよかったなぁと思ってしまったわさ。

川の字

昨日から鼻かぜで微熱があるミサ嬢。
昨夜は１時間おきに夜泣き
調子が悪いときは夜泣きすると覚悟していたけど、
８時すぎに寝てから１時間ごとにグズグズ言って
抱っこしたり、背中トントンしたり、、、
２時くらいに、隣の部屋で寝ていたオットが私とミサ嬢の部屋に入ってきて、
夜泣きの対応を代わってくれました。

私、オット、ミサ嬢と川の字に寝て、
朝までミサ嬢が泣くたびに抱っこしていたようです。


いろいろ不平不満をいっているけど、オットは精一杯
私やミサ嬢に接してくれているのでもっと感謝しなきゃなぁと
思っちゃいました。

食事係

偏食が続くミサ嬢、しかし、オットが食事係をすると
べぇ～と口からだしたものでもおとなしく食べる

私は作って食べさせるだけで精一杯
ほとんどの場合、ミサ嬢は台所で私にまとわりついてくるから、
ミサ嬢から目を離さないようにして、ご飯を作るから
食べさせる前にけっこう疲れているんだよね
それに自分も食べなきゃいけないし・・・
育児書には「声をかけながら食べませましょう」なんて
書いてあるけど、そんな余裕全然ないわさ。

オットはミサ嬢をおだてながら上手にキライなものを上手に
口の中に入れてます。
オットを見習う・・・のではなく、ミサ嬢がキライなもののときは
オットに食事係をやってもらうpyonryuuでした

２人でスーパー

昨日、今日とオットとミサ嬢、２人でスーパー、私は一人お留守番でした。

昨日、「スーパーで泣かれたら対応難しいから、一人で行く」とオットが言うと、
ミサ嬢、”ふぇぇぇ～ん ”と泣き出してハイハイで勝手口に向かっていき、
勝手口の前に立って”自分もスーパーへ行く ”とアピール。

「パパと一緒にスーパーね。じゃ、靴下はいて」と言ったとたん、
ミサ嬢の涙がとまる。
うれしそうに靴下をはき、上着を着て、靴をはいて、パパと２人でおでかけ。
オットはミサ嬢と２人きりの外出は初めてだったので、ちょっと緊張して
いたけど、無事に買い物して帰ってきました。

今日はミサ嬢に「パパと買い物に行く？ママとお留守番する？」と声をかけたら、
ミサ嬢、勝手口までハイハイで行き、勝手口前でタッチ。
買い物行く気満々。

今までは”ママのそばにいる ”と言っていたのに、
ママと家でお留守番よりスーパーに行く方が楽しいんだろうなぁ・・・。
ミサ嬢がベッタリ纏わりついてくる状態から開放されてうれしいけど、
少し寂しいな。

変なこと教えないでよ！

ミサ嬢がの絵本を見て、「ブーブー」と言うようになりました。
でも、破裂音は難しいらしく、熱い物を”フーフー ”するときの口の形で
発音しようとするもんだから息が抜けてうまく発音できていません

オットに「この子、ブをうまく発音できてないよねー」と言ったら、
オット:「でも、オレおならしたとき、ミサち、”ブー ”言うとるよ」

私:（絶句）・・・・・・・・・・・・・・・・


ミサ嬢の前で平気でおならしていると、大きくなったとき嫌われるぞ

お父さんは心配性Ｐａｒｔ２

最近、ミサ嬢に買ってあげたいおもちゃの１つが
手押し車
こちらに遊びに来てくださるともやんさんのゆきちゃんやねこさんのこねこくん
が手押し車で歩いている姿がとってもかわいく
自分の中では”早くミサ嬢が手押し車を押して歩く姿をみたい～ ”
と買いたい度なのですが・・・

障壁はオット

倒れたら危ない！！
と許可が下りません

そんなこと言っていたら、遊ぶ時期を逃してしまいそう

オットに内緒で買うという手もあるけど、バレたら
ものすご～く不機嫌になるだろうなぁ

お父さんは心配性

一雨ごとに寒くなり、最近、最高気温が１５℃を切るようになりました。
我が家は高気密＆高断熱ので床暖があるので、
朝目覚めてもぬくぬくです。

それなのに、オットはミサ嬢が布団を蹴り飛ばしてほとんど
布団をかぶっていない状態を見て
「今度から一晩中、部屋の暖房をつけよう」

・・・・・（私）

朝、室温が下がってもせいぜい１５℃くらい。
肌寒いな～ってところ。

「そんなことしたら、ミサ、寒さに弱い子になっちゃうよ」
と反論しても、

「いまどきの子はみんな、そんなもんだ」
と聞く耳なし

昨日、オットがつけていった暖房を私が寝る前に消すつもりだったのに、
うっかり消し忘れたら、朝の室温は１９℃。
ミサ嬢の顔は真っ赤だった

こんなことしてたら、ミサ嬢は体温調整できない子になっちゃうよ。
どうしたら、暴走機関車（オット）をとめることができるんだろう？

オットって生き物は・・・まったくＰａｒｔ３

ミサ嬢が朝食と食べ始めると朝は大忙し
オットが仕事の日は、少しでもオットがいる時間に
いろいろやってしまいたい！と仕事にいくまでの時間、
手があいているときにいろいろ頼むのですが、
これがまた・・・・

昨日はおむつ交換＆着替えを頼んで、私はミサ嬢の朝食づくりのため
冷凍庫からストックしてあるパンや野菜をとりだし、サンルームへ
エプロン・ハンカチ・スタイを取りに行ってリビングに戻ってくると
オット、まだミサ嬢のおむつを替えている最中
「何やってるの？」って聞いたら、
「なんか、テープがうまくとめられなくて」
オットが納得できるテープの留め方になかなかならなかったらしい。

今日は、食後ミサ嬢が座っているハイチェアの下に敷いた新聞を
片付けて欲しいと頼んで、私はミサ嬢におっぱい
しばらくして、時計を見るとオットが出勤する時間
しかし、床にはまだ新聞が広がっている？ナゼ？
どうやら、オットは新聞についたパンくずなどを丁寧に取り除いていた。
私は「キレイなのは次に使うから汚いのと区別して片付けててね」と言ったけど、
汚れた新聞紙をきれいにしてとは言ってないぞーーーー

オットはうまく操縦するにはどれくらい修行が必要なのかしら

オットって生き物は・・・まったく

オットと私を知る人たちはきっと
「ご主人、若いお嫁さんもらって尻に敷かれている」
と思っているに違いない。（なにせ、オットと私は一回りも歳が違う）
しかし、本当は亭主関白だと私は思っている。
（誰も信じちゃくれないだろうけど）

喧嘩になるとオットはめったに謝らない。
昨日はの打合せが午後３時からハウスメーカーの事務所で
していて午後５時３０分頃に向こうから
「だいぶ時間が長くなったので、今日はこのあたりで」と言っているに、
オットは突然、「カーポートなんですけど、」と話し始めた。
ミサ嬢は暑いし、長時間抱っこやお座りで疲れているし、グズグズ
カーポートは節税対策のため、家が出来あがってから作る予定で
今から話し合う必要はない。
私は慌てて「それ、今度にしない？」と話を打ち切って帰ったが、
ミサ嬢、の中で大泣き。

家に帰ってミサ嬢を抱っこしてあやしながら
「なんでカーポートの話するが！今必要ないのに、
　ミサ、疲れてグズグズやろー」と怒ったら、
オット「・・・（沈黙）」（怒っている）
→こうなると、私が折れないと事態を収拾することはできない。
いつも喧嘩になると、言い合いではなく、オットはひたすら一人で
黙って怒っているので部屋の外から話しかけるのがお決まりのパターン。
「イライラして当たってごめんね。あなたが病気になって今まで
　自分がラクしていたとわかったけど、助けてもらわないと身が
　持たないから、体調良くなった分、もう少し手伝ってもらえない？」
と謝りつつ、交渉の結果、お風呂掃除をやってもらえることに

結婚してつくづく思うのは夫という生き物はほめて、おだてて、下手に
でないと動いてくれないやっかいなものだ。
本来、私が悪くないのに謝るのは腑に落ちないけど、
”ここは、私が大人になって ”とぐっと堪える。
いつかは「手のひらの上で夫を上手にころがす」ようになるのか
果てしない道のりだわさ。