cogi父から「9月の連休に温泉行ってもいいよ」とお許しが出たのは、9月の始めごろ。「やったぁーーっ♪」と喜び、家に帰るなり慌ててパソコンをつけ16日の空室を検索する。今月は9月末にも温泉に行く予定が入ってるので、今回の旅館はcogi父の奢りといえど、1人1万前後でおさえたいところ。でも安いからって妥協だらけの宿なら行かない方がマシだから、ある程度お風呂も料理も納得できるところが希望。今ごろからそんな都合の良い宿が見つかるわけがないと思いつつも・・・トクー!トラベルで見つけました♪レビューでの評価も上々、山間にある静かな宿・・理想的♡二人の日頃の行いが良いのでしょうか、超~ラッキ~^^
■竜門山渓館
住所:大分県玖珠郡九重町松木字笹平3231 電話:097-376-3424
トクー!トラベル★囲炉裏で手作り創作料理☆満喫プラン 大人2人@8,891円(内会費860円)
玖珠川沿いの田舎道をず~っとたどり・・
途中、離合も出来ないような細い道を通って、本日の宿「竜門山渓館」に到着。
田舎の雰囲気をつくってるロビー。「すみませ~ん、こんにちは~」と何度か大声で呼ぶが誰も出てこないので、スリッパをはいてあがりこみ、人を呼びに行く。奥で夕食の支度をしていた女将さんが「あ~ごめんなさいね~」と出てきてくれてホッ^^。
名前を記帳したらすぐに部屋に通してくれた。小さな旅館なので、部屋はロビーの左奥のすぐ正面。ロビーから10歩も歩かず部屋なのだ^^;今日とまるのは「竜」の部屋。
部屋は8畳くらい?二人には十分な広さでトイレも付いてる。冷蔵庫や金庫はないけど、貴重品は宿のご主人が預かってくれるので安心。アメニティは歯ブラシ・シャワーキャップ・柔軟剤をきかせたフワフワのタオル。
部屋からの眺め。全7室の小さな宿ながら、旅館専用のバスが裏にとまっていた。今は荷物がたくさん入って物置状態になってるようだけど、実用性がなかったのかな?要望があれば今でも動かすんだろうか???
さぁ、お茶を飲んでお風呂に行きましょうか^^
お風呂には誰もおらず貸切状態。人が居ないときのこの静けさが幸せのひととき。風呂は疲れを癒すところ。音響効果抜群の風呂で、連れと大きな声でペチャクチャ話す人が居ると、一気に気分がげんなりするもんねー。
お湯は湧出量は少ないものの、かけ流し。泉質はアルカリ性単純泉のヌルヌル湯。このヌルヌル度合いはなかなかのもんだと思うなぁ。温度もあまり熱くなく快適。のんびり長湯ができる温度はうれしいです。
天井があいてるので男湯の音も筒抜け。この造りのお風呂って大好き。風情を感じます。
内湯から露天へ続く廊下。途中、左側の木の壁の一部が大きく開いてるところがあったので、こっちは何だろう・・って覗いたら、「あっ!cogi父が居る!えっ?男湯?もしかして混浴??」とかなり焦ってしまった。後からcogi父がその通路を塞ぐ扉があるのに気づいて閉めてくれたが、どうやら従業員用の通路みたいね。かなりビックリしました^^;
露天全景。露天の奥には、以前使っていたんであろう、小さなプールのようなものがありました。奥のログハウスはオーナー宅?
山に向いての入浴目線。静かでいいなぁ。。。
そんなに大きなお風呂ではないけど、客室が少ないせいかほとんど人に会わずにゆっくりと入れました。宿のご主人がマメにお掃除もされてるようで、いつもきれいな状態で入れるし、とっても快適。
さぁ風呂からあがってビールビール♪
この宿は自動販売機がないので、部屋から歩いて10歩のところにある食事処の冷蔵ケースから、各自で瓶ビールやジュースを取り出して飲みます。料金は翌朝の自己申告(おいしい温泉水や氷は無料)。てっきりチェックアウトのときに申告するのかと思ってたら、それじゃ遅いみたいね^^;朝ごはんの時にでも言っておかないと、チェックアウトでフロントに行ったときには既に請求書を作成し終わったあとで、追加のビールの本数を言ったら慌ててましたもん。
ビールのあとはワイン~。冷蔵庫が無いってんで、魔法瓶でワインとチーズを冷やして持ってきたんだよね~。浴衣で飲むワインもオツなもんです^^
食事は宿泊者一斉に6時から始まります。↓最初のセット。
別注で頼んだ山女が囲炉裏で美味しそうに焼かれてます・
馬刺も山女も煮物も絶品。
すべてを出来たての熱々で持ってきてくれることの嬉しさ。
ステーキが付いてるプランだったので、これも囲炉裏で焼いてくれました。少量ながらも上等のお肉。すでにお腹一杯~~^^;
あんまりにお腹一杯だったので、最後のご飯をおにぎりにして部屋で食べたいと頼むと、おにぎり1個に100円とられたのには驚いたけど、まぁ今回お安く泊まらせてもらってるので、文句は言えないやね。でも、どれもこれも本当~に美味しかった!!
↓翌朝の朝ごはん。ほっとする味のものが少しずつ。朝からご飯がすすむぅ・・♡
ロビーにセルフで置いてる1杯100円のコーヒー。ここのポットに入ってる水やお湯はすべて温泉水らしく、とても柔らかい飲み心地でおいしいです。
部屋の窓際のテーブルに置かれてる「ハバネロ」。最初見て「何でハバネロ?」と笑ってしまったけど、じ~っと見てるとやけに可愛く見えてきた。うぅ~、かじってみたくなる笑。
台風が近づいてきてて外は暴風雨。さてそろそろ家に帰りましょうか。
今回初めてトクー!トラベルを利用しましたが、おかげでかなり満足度の高い1泊が出来ました^^ 今まではポイントを溜めるために「じゃらん」一筋だったけど、これはちょっとクセになるかも・・
■竜門山渓館
住所:大分県玖珠郡九重町松木字笹平3231 電話:097-376-3424
トクー!トラベル★囲炉裏で手作り創作料理☆満喫プラン 大人2人@8,891円(内会費860円)
玖珠川沿いの田舎道をず~っとたどり・・
途中、離合も出来ないような細い道を通って、本日の宿「竜門山渓館」に到着。
田舎の雰囲気をつくってるロビー。「すみませ~ん、こんにちは~」と何度か大声で呼ぶが誰も出てこないので、スリッパをはいてあがりこみ、人を呼びに行く。奥で夕食の支度をしていた女将さんが「あ~ごめんなさいね~」と出てきてくれてホッ^^。
名前を記帳したらすぐに部屋に通してくれた。小さな旅館なので、部屋はロビーの左奥のすぐ正面。ロビーから10歩も歩かず部屋なのだ^^;今日とまるのは「竜」の部屋。
部屋は8畳くらい?二人には十分な広さでトイレも付いてる。冷蔵庫や金庫はないけど、貴重品は宿のご主人が預かってくれるので安心。アメニティは歯ブラシ・シャワーキャップ・柔軟剤をきかせたフワフワのタオル。
部屋からの眺め。全7室の小さな宿ながら、旅館専用のバスが裏にとまっていた。今は荷物がたくさん入って物置状態になってるようだけど、実用性がなかったのかな?要望があれば今でも動かすんだろうか???
さぁ、お茶を飲んでお風呂に行きましょうか^^
お風呂には誰もおらず貸切状態。人が居ないときのこの静けさが幸せのひととき。風呂は疲れを癒すところ。音響効果抜群の風呂で、連れと大きな声でペチャクチャ話す人が居ると、一気に気分がげんなりするもんねー。
お湯は湧出量は少ないものの、かけ流し。泉質はアルカリ性単純泉のヌルヌル湯。このヌルヌル度合いはなかなかのもんだと思うなぁ。温度もあまり熱くなく快適。のんびり長湯ができる温度はうれしいです。
天井があいてるので男湯の音も筒抜け。この造りのお風呂って大好き。風情を感じます。
内湯から露天へ続く廊下。途中、左側の木の壁の一部が大きく開いてるところがあったので、こっちは何だろう・・って覗いたら、「あっ!cogi父が居る!えっ?男湯?もしかして混浴??」とかなり焦ってしまった。後からcogi父がその通路を塞ぐ扉があるのに気づいて閉めてくれたが、どうやら従業員用の通路みたいね。かなりビックリしました^^;
露天全景。露天の奥には、以前使っていたんであろう、小さなプールのようなものがありました。奥のログハウスはオーナー宅?
山に向いての入浴目線。静かでいいなぁ。。。
そんなに大きなお風呂ではないけど、客室が少ないせいかほとんど人に会わずにゆっくりと入れました。宿のご主人がマメにお掃除もされてるようで、いつもきれいな状態で入れるし、とっても快適。
さぁ風呂からあがってビールビール♪
この宿は自動販売機がないので、部屋から歩いて10歩のところにある食事処の冷蔵ケースから、各自で瓶ビールやジュースを取り出して飲みます。料金は翌朝の自己申告(おいしい温泉水や氷は無料)。てっきりチェックアウトのときに申告するのかと思ってたら、それじゃ遅いみたいね^^;朝ごはんの時にでも言っておかないと、チェックアウトでフロントに行ったときには既に請求書を作成し終わったあとで、追加のビールの本数を言ったら慌ててましたもん。
ビールのあとはワイン~。冷蔵庫が無いってんで、魔法瓶でワインとチーズを冷やして持ってきたんだよね~。浴衣で飲むワインもオツなもんです^^
食事は宿泊者一斉に6時から始まります。↓最初のセット。
別注で頼んだ山女が囲炉裏で美味しそうに焼かれてます・
馬刺も山女も煮物も絶品。
すべてを出来たての熱々で持ってきてくれることの嬉しさ。
ステーキが付いてるプランだったので、これも囲炉裏で焼いてくれました。少量ながらも上等のお肉。すでにお腹一杯~~^^;
あんまりにお腹一杯だったので、最後のご飯をおにぎりにして部屋で食べたいと頼むと、おにぎり1個に100円とられたのには驚いたけど、まぁ今回お安く泊まらせてもらってるので、文句は言えないやね。でも、どれもこれも本当~に美味しかった!!
↓翌朝の朝ごはん。ほっとする味のものが少しずつ。朝からご飯がすすむぅ・・♡
ロビーにセルフで置いてる1杯100円のコーヒー。ここのポットに入ってる水やお湯はすべて温泉水らしく、とても柔らかい飲み心地でおいしいです。
部屋の窓際のテーブルに置かれてる「ハバネロ」。最初見て「何でハバネロ?」と笑ってしまったけど、じ~っと見てるとやけに可愛く見えてきた。うぅ~、かじってみたくなる笑。
台風が近づいてきてて外は暴風雨。さてそろそろ家に帰りましょうか。
今回初めてトクー!トラベルを利用しましたが、おかげでかなり満足度の高い1泊が出来ました^^ 今まではポイントを溜めるために「じゃらん」一筋だったけど、これはちょっとクセになるかも・・