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若草な日々

若草な日々をゆるく綴る

大学最終日に本を借りてきた

2009-02-08 06:29:28 | 40代の大学生活
大学は今入試中。
大学には届けを出さないと入ることが出来ないので、
(届けを出すまでも無いので)最終日に本を借りてきました。

借りたのは8冊。8冊は少ないかな。去年だともっと借りていたのですけど。
図書館の本を返却しないと卒業できないので、
面倒だから図書館の資料は借りずに、心理学資料室の資料だけ
借りてきています。この資料は卒業手続きと関係が無いとの事だったので。

勿論返却しないでよいと言うことではありません。
返すのが3月までならOKと言うことです。

借りた資料は特別支援、発達障害、子どもの発達、社会心理学、失語症、障害を見出だすための検査法の本です。

本当に欲しい本は貸し出し禁止図書でしたので、
買うかどうするか悩む事にしました。8000円ほどするので結構辛い。
「注意障害」と「読み書き障害」の部分だけコピーしてきました。

各種手続きがあるので、春休みは長いようでいて一瞬です。
頑張って勉強しようと思います。

4年生終了しました。

2009-01-31 15:24:09 | 40代の大学生活
今年度のテスト・レポート等提出作業などすべて、終了しました。
あとは、卒業できるか・・・成績を待つだけです。もう神頼みしかありません。

そして、大学院からも入学手続きの書類が送られてきました。
早速手続きをしてきます。

あと、教職関係で取れていない単位をどうするかを大学の教職担当事務の方に相談し検討した上で、地元の教育委員会に相談に行きます。他大学の通信過程で履修すると思います。

そして、語学の勉強をします。

で、息子の書字障害のトレーニングプログラムを作成し、実行に入ります。実験計画をきちんと立てて実行し、出来るならば論文にしたいと思っています。修士論文以外の論文を書くこともすべきだと思いますので。

最後に普通に今まで学んだことの復習をし、定着していない学者の名前などを正確に覚えます。

・・・私は推薦入試で大学院に合格しましたが、通常の入試で入る方のほうが多いと思います。試験対策をきちんとされた方は、細かなところまで覚えきっていると思いますから、学部推薦は出来が悪いと思われないようにしないといけないですね。


・・・私信・・・・・・・・・・・・・・・
あと、これを呼んでくれている友人の皆様。
久々におしゃべりしたいです。
御連絡お願いいたします。
間違いなく、私から連絡しますけどね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この時期になると発生するもの

2009-01-14 23:08:06 | 40代の大学生活
この時期になるとなぜか発生するもの。

それは・・・

「ノート貸してください。」
一部でなくノートを丸ごと貸してというお願い。

君達ぃ~
貸すのはぜんぜん良いのだよ。

私は1度目の大学生時代は自分でノートなど
取ったことはなかったし、
別に問題ないと思う。

がりがりノートを書いているのが
えらい!ってことではないと思ってる。

でも・・・、
頼むのが遅い。

12月中旬までに借りて、後は授業に出て
自分でノートを取るというのが
正しいノートの借り方です。
私はそうしました。
冬休み前にノートコピーが揃ってました。

今貸したら、自分の勉強時間が取れないから
断るしか無いじゃん。



教育実習で学んだものは努力することの価値

2008-10-31 21:45:45 | 40代の大学生活
やっと教育実習は終了し、普通の生活に戻った。

しかし

3回から4回の授業休みでかなり授業がわからなくなっている。
特に数学を使う授業。この授業は得意だったのに、全くなんだかわからない状態。
露語の会話。新しい文法が入ってきて、先生とまともな対話にならない。

でも、

実習中に出会った先生や同じ実習生を見て

もっと

もっと

頑張って勉強できると信じることができた。

だってみんな頑張っている。持って生まれたもの、今持っているものの違いで勉強ができるできないの差があるわけじゃないと今頃になって気付いた。だから、若さも関係ない。

私だってちゃんと授業できた。一生懸命授業の工夫をして、教材研究をしたからだ。

問題なのは勉強する時間をどう作るか、と、どれだけ頑張れるかだと思った。

苦手な英語は書いて覚えよう。文法は文法本どおり覚えよう。
忘れてきた心理学の人物名も飽きるまで繰り返し覚えよう。

今からスタートだから。頑張るから。後悔しないように。


ロシア語やってます

2008-05-09 11:05:24 | 40代の大学生活
昔の大学でロシア語を履修していたので,今も「第二外国語」はロシア語を履修しています。

会話中心の科目と,購読中心の科目の2つの授業です。

去年,専門科目と教職科目以外は履修していなかったので,外国語の履修は約20年ぶりです。

人数が少ない外国語なのでめちゃめちゃ指名されます。1時間で10回以上(20~30かも)は当たるでしょう。緊張感一杯ですが,このスパルタな状態が良い効果を生むのか,なんとなくロシア語がわかって来ました。

思い出して来るのかと思いましたが,結局新しく勉強しているのと同じです。
私の頭からはロシア語は消えて無くなったのでしょう。(たぶん)

でも生まれて初めて,外国語を習う楽しさがわかって来ました。昔は苦痛だったんですが,今は違います。去年の学習量に比べれば,ロシア語に費やす時間や努力は楽なものだと思います。

今まで自分が怠け者だったのだなと理解しました。
外国語は努力すれば必ず身につくものだと理解し始めているので,苦手意識の強い英語も勉強したいなと思います。

ついでですが,神経心理学的な見解で言えば,母国語と外国語は同じ学び方が出来ません。簡単に言えば使う脳の部分が違うからです。

外国語は,読んで意味を解釈して文章を書いて単語を覚えて・・・ではダメです。母国語はそれで学ぶのですが,外国語は文法を叩き込まないといけません。

ので,これから文法をしっかり学びたいと思います。

成績

2008-03-19 01:42:24 | 40代の大学生活
私の大学で成績が発表となった。
A+が2個、Aが4個、Bが4個、Cが1個(秀2・優4・良4・可1)(専門科目のみ)だった。単位を落とすことはなかったが・・・こたえた。

良4はあまりにも悪い。サボった結果の学生さんなら、納得もできただろうけど、私は・・・悪い成績の言い訳ができない。

思った以上に悪かったので、この1年間頑張った自分にプレゼントをしようと思っていたのだけれど、・・・やめた。
シェーファーの万年筆の予定だった。

統計がAだったのは驚いた。
臨床心理がBはまずい。自分は対象の患者だし、子供も対象者だ。

いまさら何を言ってもどうにもならないから、ともかく頑張るしかない。

原因はすべて自分の努力不足にある。

来年度の科目登録は明日から始まる。いろいろ考えてよりよい結果が出るようにしたいと思う。

何で成績が悪かったかの分析は、していきたいと思う。

今年度終了しました

2008-01-31 14:10:27 | 40代の大学生活
今年度、終了しました。

実に変化のある、大変だった1年だけに終われば涙するものと持っていましたが、一切、そんな感動なしでした。

2年分の必修授業と、ゼミと、更なる心理学実験演習だけでも十分大変だったのですが、(普通の人は3年かけてゆっくり勉強するから)教職(教員免許のための授業)も受講した事も大変でした。

他に、やはり子どもが小学生であること、その子どもがLDとADHDを持つこと、又不登校の学校に通い、私が大学に行き始めてからその学校に不登校になったりトラブルをおこしたりしてしまったこと。

それに自分自身がパニック障害で閉所恐怖症を持ち合わせていること。

あとは普通に主婦であること。

勉強部屋も無く、キッチンの隅に自分のスペースを作って勉強していたこと。

など大変だった要素はたくさんありました。

でも、その瞬間、その瞬間はもうぎりぎりだと追い詰められながらも、なんとかここまで来れたという感じです。

家族、子どもの学校の担当者の方々の温かさがあったからこそ、今こうしてしらっと書いていられるのだと思っています。

特に家族・・・夫と息子には感謝をしたいです。全員で一緒に遊んだことなどほとんど無い生活でした。

夫は、家事が追いつかない状態に対して何を言う事無く、静かに中心になってこなしてくれました。感謝で一杯です。食事も出来合い物ばかりで申し訳なかったと思ってます。昨日は昔のレシピで昔のまま普通に作りました。そのままだね・・・と夫は言いました。黙って助けてくれたこと、感謝しています。どうもありがとう。土曜日はほぼ毎日送迎してくれました。平日も余裕があれば送迎してくれました。その間に色々な話も出来てよかったです。本当にありがとう。来年度も是非宜しくお願いします。

そして・・・本当に迷惑かけた息子。最後は私の勉強に支障が無いように色々な事を我慢してくれていました。本当にありがとう。私が家にいなくなって、混乱させて、寂しい思いをさせて、嫌な思いを沢山させて、学校も途中で移るしかなくなって、一番大変だったのはキミだ思う。本当にごめんね、そしてありがとう。

最後のテストが終わったとき帰ると駆け寄ってきて、今日からママと遊べると言ってうれしそうだったキミ。私の勉強のために我慢していたことが沢山あったんだなと思いました。そこまで成長してくれた事を嬉しく思います。年度の初めは勉強の邪魔ばかりしてたんだからね。最後はリビングでお互いコタツを囲みながらも勉強することが出来ました。相手の気持ちや状況をよく理解しようとしてくれました。タイミングを見計らって用事を私に伝える事も覚えました。最後は隣にいても全然気にならず勉強に集中できました。本当にありがとう。


(↑まるでアカデミー賞の受賞スピーチみたいですね。)


他に今年度の大学生活で気になった事を書きますね。

年齢を感じた事はありませんでした。入学時に年齢を言い訳にしないと自分自身に誓ったこともあるのですが、誓った割には、気になりませんでした。確かに昔より覚えは悪いのだけど、徐々に覚えが悪くなっているわけだから慣れてしまってるのでしょうね。

年度の初めのうちは、日常生活での忘れ物も多く、ぼろぼろだったのですが、最近は忘れる事がなくなりました。記録しなくても覚えてます。覚える訓練をしたことが良かったのでしょうか。

他には、テスト勉強法も変わりました。全部パソコンで入力して覚える・・・という何だか変な勉強法でした。

パソコンに入力するのが20年日常になってしまっているので、学生時代のように書いて覚えるという事はしませんでした。これは面白い内容なので継続してみたいです。又、効果があった科目と無かった科目があります。それは次の年度に活かしたいですね。

意外に普通に終わったこの年度。

今までの毎年があまりにも厳しかったから、予想外に普通の年度となりました。


久々の大学生活は・・・本当に楽しかったです。

明日が、臨床心理学概論のテストです

2008-01-20 20:20:00 | 40代の大学生活
色々書いているのはテスト勉強の一環。
公開するという事で、注意して書いて何度もチェックするので、知らず知らずに頭に入ります。

摂食障害(拒食症など)や、物質関連障害(楽物依存・中毒)、性関連の障害、発達障害、記憶障害・認知障害などもテスト範囲ですがUPはしません。

発達障害はトレンドで、間違いなくテストに出ますが、私は6年以上もこの分野に日常的に接しているので、そんなに勉強しなくても間違えることは無いと思います。

物質関連障害は最近ゼミで発表したばかりなのでたぶん大丈夫だと思います。

記憶障害・認知障害はゼミで話を何度も効いているので少しは頭に入っています。

摂食障害と性関連の障害が出題されると・・・ちょっとやばいかも知れません。
摂食障害は社会問題化した頃のおぼろげな知識を組み合わせて書いて、性関連は授業で熱心に聴いたというその事だけで乗り切ります。

もう少し!頑張ります


一週間後はテスト・・・

2008-01-12 20:26:04 | 40代の大学生活
来週からテスト期間に入る。ノート持ち込み可が4教科、持ち込み一切禁止が4教科。うち一つは、恐怖の統計学・・・。

そして、レポートは残り6つ。

この日月のうちにレポートを全部終わらせないと未来は無い。
特に持ち込み禁止が2科目ある火曜日は厳しい。

そして・・・統計学。

シグマ関数などすっかり記憶の奥底にあったのに、まぁ頑張って思い出したものだと思うほど馴染めない数学。

でも25年近く前に、一応数学Ⅲを勉強していた(させられていた。理系クラスだったので、必修だった)ので、それが少しは恐怖心を和らげてはいる。

もし文系クラスだったなら、無理だったかもしれない。

国公立理系から3年生の2学期に土壇場の私立文系への志望変更。親は怒り、先生と友人はあきれていた・・・けれど、それも悪くは無かったのかもしれない。

まぁ、そんな大昔のエピソードはともかく、とりあえずは最後の最後まで諦めずにトライしたい。

勉強する人としない人

2008-01-10 07:08:24 | 40代の大学生活
どんな時代でも、どこの大学でも、どんな内容でも、勉強しない人々はいるようだ。

謎なのは、テスト前だけ勉強して全部抜けちゃう人。本人自体が、テストさえ通過すれば忘れてもOKと思っている。

ノートを借りたり教えてもらったのであれば、内容をを身につける事が肝心だと思う。

それが出来ないのであれば、ノートを借りたりしない事。

昔の大学生時代に、自分でノートを一切取らず借りまくっていた私としては、借りたノートの利用法は、テスト範囲や学習内容の傾向を知る事であって、他人のノートで勉強するなんてルール違反だと思う。

私は4年間、語学以外の全科目を自分のノートを使わずに終わらせた。異論は多いと思う。最低のルールとして、借りた人のノートで勉強はしなかった。そのノートを元に先生の話す内容に関して、自分が書籍で勉強するのだ。

楽な大学だから?専攻が楽だから?昔の話?

どれも当てはまるかもしれない・・・だけど・・・

やはりちゃんと勉強しないで良い成績を取ろうとする人が気になる。

「最速で、最少の努力で、最大の結果をあげること」が教育ではない。それは前々から批判している。

この場合の「最大の結果」は、「良い成績をとること」で、「身につけて生かす」ことではない。

高校教育までのこの思想が、大学に持ち越されているのだとしたら、又違う意味で問題だと思う。

だって、そうだとしたら、何がその人にとってのゴールなんだろう。全部が通過点ならば、いつ人生のスタートを切るのだろう。

学ぶ事無く大学を卒業してもいいと思う。他にしたい事があれば打ち込めばよい。

夫はいつも言う。「会社で、彼らを採用し使うのは自分達の世代。その論理が通用しない事を後で知る事になるだろう」と。

ただ・・・昔からその繰り返しなのだろう。私達は「新人類」と言われた世代。上の世代が見れば、まぁ似たり寄ったりなのかも知れない。

今年度最後のお茶

2008-01-09 06:52:48 | 40代の大学生活
仲良しの一年生と一緒の空き時間は火曜日4限だけ。もうテスト突入なので、今回が最後のお茶となった。

皆もそれぞれ勉強しないといけないのだけど、今年最初だし、今年度はもう無いしということで、まぁいいかとカフェに行った。

1時間半、何を話しているのだろうと後になれば思うのだけど、おおよそ勉強や授業の話やそれぞれの知人の話などで飽きる事もなく話し続ける。私の息子世代に起こることと彼らが経験した事も近く、又、彼らが塾講師などをしていることもあり、そこらあたりの話題もある。

(私よりも息子の方に年齢が近い。息子とは6年の差。私とは20年以上の差がある。)

私自身は違和感なく接している。別の地方から来た人程度の違いしか感じていない。

これは、社会心理学の一つの説で説明すれば、「人生は演劇だ・・・人は役割を状況に合わせて演じているものである」がぴったりと会う。学生という役割が大きいが故に、年齢の差は単なるゼネレーションギャップで終わる。普通の大人関係にあるような上下関係は薄い。彼らは勿論、礼儀正しい。でも対等な関係だと知っている。お互いに学生だから。

テストが終わればみんなで馬鹿騒ぎすることにした。楽しみにしている。



あけましておめでとうございます

2008-01-03 16:41:03 | 40代の大学生活
今年は1月2日から勉強を開始しました。

例年のように、まず書初めの習字。「初志貫徹」と書きました。
これは、息子の四字熟語のカレンダーの先頭に合ったものを利用させて貰っただけです。

昨年は「渾身」、一昨年は「継続」でした。

昨年は大学編入が決定した後の書初め。
一昨年は大学を受験する事など何も考えていない状態でした。自分に一番足りないものが「継続」だと思って書きました。それは勿論今も同じです。でもその書初めを私の目に付く所に飾り、書き初めしたときの気持ちを思い出す事を繰り返したのは事実です。やっと出来た「継続」は、自分に自信をつけ、変化する勇気を与えてくれました。


一昨年も昨年も良く頑張ったと自分で自分を褒めてあげたいと思います。

ただし・・・昨年を褒めるには、これからの期末テストを突破しないとできません。

確かに年末、年が終わる頃、一年の自分の頑張りに涙しそうになりました。良く頑張ったと本当に褒めたいと思いました。・・・でも、昨年の頑張りは、この後1ヶ月の間の結果で決まります。泣くのはその後だと誓いました。毎日の雑多な用事やあまり必要だと思えない学習に費やされている時間の中で、忘れそうになりかけている「初志」を「貫徹」する事・・・それが今年の書初めに相応しいと思いました。

良い結果だろうと悪い結果だろうと、その結果に泣く事ができるのは、ただひたすら努力した人物だけに生まれる感情です。私は、今までの人生でどれくらい本当の意味で泣けたのでしょう。ただ、運命の理不尽さに泣いてきた・・・そんな日々だったと思います。

これからは自分から運命を選びたいと思います。理不尽さも何もかも蹴っ飛ばして、努力する事で解決したいです。現実は・・・(そんなに物事は簡単ではないです(^^;))・・・ため息をつきたい事ばかりですが、ともかく気持ちだけはそんなそんな感じで立ち向かって行きたいです。

とりあえず、宿題から開始しています。教職の簡単なものから順番に取り掛かっています。

で、今日3日は今年度最終日までの完全スケジュールを作成して壁に貼りました。テストの日程や宿題提出日、どの日にどの教科のテスト勉強をするか等々です。

昨年末は息子の進路について夫と意見の相違が大きく、何日もかけて話し合い(けんか?)をしました。絶対諦めたくないから、納得できるまで妥協しないで話を続けました。傍目から見ると馬鹿みたいです。たぶん。

「あきらめない事を示す事」は自分に対しても、夫や子どもに対しても必要な事だと思っています。夫婦である事も、息子の親である事もポジティブに関わりたいと思っています。決して流されない。諦めない。無駄な事だと無かった事にしない。妥協しない。少しでもよいから前進させる。

強い気持ちは簡単に折れるので、折れないように気をつけながらすこしづつ今年は頑張ってゆきたいと思います。


初めての”自主休校”

2007-11-12 10:10:36 | 40代の大学生活
宿題のレポートが間に合わず、初の”自主休校”。

大昔の大学生の頃は3ヶ月全く学校に行かなかった事もあったけど。一般教養のつまらなさに驚き、大学の授業全部に失望していたからそれは仕方なかったんだけど・・・。

今は専門課程だけだから一切失望もしていないし、無理してでも行く価値があるとわかっているのに休む状況。それって・・・計画性の無さなのかな。

夏休み前から準備していたレポート。資料も集めたし、沢山本も読んで勉強した。頑張った自信はある。でも文章にならない。想いが交差すると整理がつけられない。

テーマを「子どもの障害を母親がどう受容するか」にしたので、自分の感情も入る。まるで自分を分析しているようになって、筆が(正確にはキーボードが)止まる。

今日中に仕上げられないと学生生活も終わりかも知れない。とにかく書くしかない。

これは今の自分に決着をつけるために意図的に決めたテーマ。いい加減な書き方で、当の母親はこんな程度にしか考えていないんだと思われるわけにもいかない。逃げるわけにはいかない。

自分で首を絞めたのかな。それともこの道で間違ってなかったのかな。
長い人生の中で考えればこれもまた・・・仕方ないだろう。自分の状況を認められないのだから、いずれにしても整理は必要だし。

単位を取る事だけを考えず、自分の今後の事を考えて行動しよう。

試験全部終わったら、気が抜けた。

2007-07-27 00:25:08 | 40代の大学生活
気が抜けて、キーボードを打つ時間も遅い。

何故なんだろうな?と思う。ある程度答えは出ているけど、それは後日。

明日も学校に行く。図書館で本を借りたり、夏休み中の教室の使用許可を頂いたり。

前にも書いたけど卒論に向けての研究も始める。夏休みの宿題の論文・実験レポートも2つ、ゼミの発表の準備も、通信科目履修の哲学のレポート4枚もしなければならない。

今日も帰ってきて一番は、借りたい本の検索をして準備をした。欲しい心理学の本をアマゾンで購入した。

努力だけが現状を変えることが出来る。この大変な時期を乗り切ったのだから、後は前進するのみ。

このブログも、中身が無いので習ったことを具体的に書く予定。今回のテスト勉強の際、パソコンに入力しながら覚えたので、そのままUPできそう。

スケジュールが立て終わったら、順次UPします。前期の学習内容、大学生活についての書き込みは、これからが本番です。宜しく。