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若草な日々

若草な日々をゆるく綴る

卒論が決まらない

2008-05-02 07:01:11 | 心理学を学習します
息子の体内時間の無さに気付いて、時間感覚を調べたいと思いましたが、
時間感覚は通常の人でも感情に左右され、実験するには条件の統制が難しい訳で、
どうすれば良いのかなぁと悩みながら、
ずるずると心理学資料室とパソコン室の往復をしている次第です。

息子の時間間隔の無さは、通学途中での電車で一人のときは、本やミュージックプレイヤーを利用できないと本人から聞いたことに始まります。
あれ?と思いよく聞き考えてみると、息子は、一つ一つの駅を確認しながらしか電車に乗れないことがわかりました。でも既に慣れているので本人に苦痛は無い様子です。しかしただ驚きました。

私は、乗りなれた路線では、大まかな時間を感じてそろそろ降りる時間と思ってから自分が何処にいるのか確認します。

息子の乗り方は、初めての路線に毎回乗っているようなもので、乗り過ごしは無いですが、生き方としては面倒なものだと思います。

なんとか実験し、息子の役に立つと同時に、本人の努力と関係ない部分で「早くしなさい」と叱られている子どもたちにがんばっているのだけれどできないという結果を、論文にしたいと考えています。

今日も頑張ります。今から学校です。

パーソナリィティ障害

2008-01-20 20:03:10 | 心理学を学習します
パーソナリィティは青年期以降に固まる。脳は青年期まで変化を続けるのでそんな感じなのかな。

パーソナリィティ障害
・著しく平均から偏っている
・本人が苦痛に思っているか、社会に困難を与えているか
・価値判断は含まない

A群(統合失調症と似たまれな行動が特徴)

妄想性パーソナリティ障害
→他者に対して常に不信感と疑惑を抱いている

シゾイドパーソナリティ障害
→社会から引きこもり、感情表出が限られている。対人関係に乏しい。感情の起伏が無い。

失調型パーソナリティ障害
→親密な関係で急に不快になったりする。認知的または知覚の歪曲と行動の奇妙さがある。テレパシーなどを信念を持って信じていたりする。

A群は通常、治療に反応しない。めったに無いタイプ。

B群(劇的パーソナリティ障害)

反社会性パーソナリティ障害
→絶えず他人の権利を無視し侵害する。有効な特異的介入法は無い。男性がほとんど。利益や欲望のために人をだます。安全を考えない。むこうみず。無責任。良心の欠如。他人を傷つける、いじめる、盗む。共感性、モラル、倫理観の欠如。

境界性パーソナリティ障害
→対人関係、感情における不安性、顕著な衝動性。若い女性がほとんど。見捨てられ不安。(結果、リストカット、大量服薬)対人関係が不安定、同一性が不安定。(例えば仕事を次々と変える。)衝動性。(リストカット、大量服薬、過食、異性をすぐ変える、自殺行動、自殺の脅し)感性が不安定。(2~3時間揺れ動く、長続きもしない)慢性的な空虚感。感情のコントロールが出来ない。解離性症状(解離性健忘など)人格面で未熟・不調和。操作性=周囲を操作する=巻き込む。
治療は有効で期待できる。

演技性パーソナリティ障害
→過度な情緒性と人の注意をひこうとすることが特徴。異性に挑発的。他人の関心を引くための外見。芝居がかっている。非暗示的(周囲の影響を受け易い)
時に治療が有効。

自己愛性パーソナリティ障害
→誇大性、賞賛されたいという欲求、共感の欠如が特徴。理想的な愛の空想。自分は特別であると思う。独特であると思う。自分を理解できるのは地位ある人のみ。周囲から褒めてもらいたい。特権意識。対人関係で不当に相手を利用する。共感性の欠如(自分の事だけ考える)他人をしっとする。他人が自分に嫉妬していると思い込む。尊大で傲慢な態度を取る。
治療反応性は悪い。

この群は、ドラマチックで感情強調的症状と予測困難が特徴。

C群(不安性パーソナリティ障害)

回避性パーソナリティ障害
→社会的制止、不適切感、および否定的評価に対する過敏性が特徴。若者に増えている。馬鹿にされる事を恐れる。心に不全感がある。自分は社会的に不適切であると思う。恥をかきたくない。

依存性パーソナリティ障害
→世話をされたいという過剰な欲求があり、そのために従属的でしがみつく行動を取り、分離に対する不安が特徴。世話されたい。従属的にしがみつく。相手の言いなり。

強迫性パーソナリティ障害
→秩序、完全主義、精神面および対人関係の統制にとらわれ、柔軟性、開放性、効率性が犠牲にされるのが特徴。堅苦しい。完全主義。治療がある程度有効。

統合失調症

2008-01-20 17:33:25 | 心理学を学習します
人口の1%

社会的・個人的・職業的な適応水準が低下。
知覚・思考過程・情動・運動が障害される。(障害される=妨げられる)

<症状>

①陽性症状

妄想(不合理な確信、訂正不能)
・被害妄想 ・関係妄想 ・誇大妄想 ・貧困妄想)

幻覚(対象なき知覚)
・幻聴 ・幻視 ・幻触 ・幻味 ・幻臭

思考障害(思考がまとまらない 支離滅裂)

不適切な情動(悲しいのに笑う そぐわない情動)

②陰性症状

言葉数の減少
感情の鈍麻と平板化
意欲の低下
社会的引きこもり

③精神運動性症状

運動に障害
・昏迷(こんめい)・無言 ・無動

<経過>

通常思春期後期に始まり
①前駆期

②活動期

③残遺期
という経過を取る

<病型>

解体型(破瓜型)陰性症状を主。後遺症も陰性症状。
緊張型 暴れる&昏迷を繰り返す。最近は減少。
妄想型 陽性症状を主。
鑑別不能型 
残遺型

<原因>

生物学的説明:
遺伝   (親が統合失調症の場合、子の発症率は16%)
生化学的 D2型ドーパミン受容体の機能不全。
脳構造的 前頭葉の萎縮、代謝の低下、側頭葉の萎縮、海馬の組織学的変化。
ウィルス学的 (ウイルスが流行したときに生まれた子どもに多い?統計的な話。)

社会・文化的説明:
ラベル付けがその様に行動させ、期待した症状を発展させると考える。

精神分析学的説明:
性心理的発達段階の自己愛期への退行と考える。

家族システム論的説明:
二重結合コミュニケーションと両親の不仲で説明する。

実存的理論での説明:
混乱と苦悩から自らを救う構造的過程であると考える。

認知行動学的説明:
オペラント条件付けから生じるとする。

脆弱性モデルでの説明:
生物的所見・認知の欠陥・ストレスなどが相互に関係していると考える。

<治療>

薬物療法、各種リハビリテーション(デイケア・作業療法など)、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)などの認知行動療法も行われる。

<予後>

寛解(症状が治まる状態)が1/3、不完全寛解が1/3、不良が1/3

<問題点>

再発しやすさ。


心理の学部一年の授業の内容です、私がちゃんと理解できていないとめちゃめちゃな事になっているかもしれません。ので必ず正確な人から確認を宜しくお願いします。



気分障害

2008-01-20 13:14:54 | 心理学を学習します
「気分障害」って聞いた事が無い感じ。でも気分が良くない・・・うつ・・・みたいな連想で・・・。

でも「うつ状態≠うつ病」です!!


日本では小中学生の1.5%がうつ病にかかっており、中学1年生では4.1%で大人と同じ率であった。うつ病・躁うつ病と思われた小中学生のうち1/4は広汎性発達障害やADHD(注意欠陥・多動性障害)とみられた。つまり・・・多動性や衝動性が躁うつ病の「躁」と混同されている可能性がある。

病識が無い。(以下の様々な症状が現れるが、病気のせいでそうなっているのだという意識が無い。)

Ⅰ、単極性うつ病 unipolar depression(うつ病)

<症状>
抑うつ気分、興味と喜びの喪失、活力の減退による疲労感の増大や活動性の減少。思考抑制、精神運動抑制。

他の一般的症状は

集中力と注意力の減退。思考の減退。
自己評価と自信の低下。
罪責感と無価値観。
将来に対する希望の無い悲観的な見方。
事象あるいは自殺の観念や行為。
睡眠障害。(早朝覚醒-いつ寝ても早朝に目が覚める)
食欲不振、性欲の減退。
日内変動。(朝は駄目だが夜は元気など)

<治療>
薬物療法:坑うつ薬(SSRI、SNRI)、坑不安薬など
精神療法:認知療法、行動療法など
電気けいれん療法

<その他>
女性が男性の2倍かかりやすい。

持続期間は3ヶ月から12ヶ月。中央値(全員の真ん中の位置にあたる数字)は約6ヶ月。

アメリカでは成人の5-10%が重度のうつ病。3-5%が軽度のうつ病。

アメリカの300の大学での調査で、少なくとも90%の新入生が軽いうつになったと思った。うち50%は持続が1ヶ月以内。

自殺したがる。100%の人が自殺願望を持つ。

周囲が、励ましたり、頑張れと激励するのは駄目。エンジンがかからない状態の車に動けというようなもの。その人を追い込んでしまう。基本的に自殺願望を持つのだから、大変危険。

休むこと、投薬が大事である。

後遺症は無いが、繰り返す。

Ⅱ、双極性うつ病 bipolar depression(双極性感情障害、躁うつ病)

躁病 maniaとうつ病を繰り返す。

うつ病は単極性うつ病の症状と同じ。

躁病
<症状>
気分の高揚。
活力の増大による活動性の過多。
談話心迫。
睡眠欲求の減少。
通常の社会的抑制の喪失。
注意散漫。
著しい転導性の亢進。
自尊心の肥大。
誇大的あるいは過度に楽観的。
消費性。
攻撃的。
性欲の亢進。

<治療>薬物療法

Ⅲ持続性気分障害

気分変調性 dysthymia
極めて長く続く抑うつ気分が本質的特長。通常は成人期早期に始まり、少なくとも数年間、時に終生続く。
ほとんどの期間、疲れと抑うつを感じる。何事も努力を要し、楽しい事は何も無い。考え込み、不平不満が多い。不眠がちで、不全感を持つが、日常生活で必要な事は何とかやっていける。

<治療>認知行動療法が良い

摂食障害や境界性パーソナリティ障害と混同する事がある。

以上

私が印象的だと思うのは、本人に色々な症状が出ているのに、病気でそうなっているという自覚が無いというところです。

本人は自分の努力や能力の不足だと思いながら生活しているなんて、本当に苦しいと思います。

もう少し世間に、こんなものだと知れるといいなと思います。

心理の学部一年の授業の内容です、私がちゃんと理解できていないとめちゃめちゃな事になっているかもしれません。ので必ず正確な人から確認を宜しくお願いします。

「自殺」と「ヴィクトール・E・フランクル」のあいだ

2008-01-19 23:25:14 | 心理学を学習します
「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル
山川の倫理の教科書にそのまま載っています。

今、臨床心理学のテストで「自殺」の勉強をしてる最中なので、強制収容所の話は違和感一杯になります。矛盾というべきなのか、人間の不思議さともいうべきなのか。



毎年、全世界で2000万人が自殺未遂。100万人が死亡。

日本では9年連続3万人である。

原因は、近親者の喪失(死別・離別)、長期の重い病気、暴力的環境、仕事上のストレス。

「希望が無い」といった感情などの変化が自殺に先行することがある。

他者の自殺が先行することがある。

アルコール・薬物依存、うつ病、統合失調症が先行することがある。

自殺する人は神経伝達物質のセロトニンの活動が低下している所見が見られる。

自殺未遂者の危険率は高い。

歳をとるほど危険率は高い。

攻撃的な人、孤立した人、子どもの頃虐待を受けた人が危険率が高い。

性別は男性のほうが多い。



日光に当たるのは改善効果が高いそうです。北欧では、冬場に自殺が多いそうですからなんとなく理解できます。

自分の生体リズムを整え(寝る時間でなく、起きる時間を毎日同じにする)、外の日光に当たり、軽い運動をとりあえずしてみましょう。

セロトニンを補う事で変化するのですから、お医者さんに相談するのは必要です。一人で悩むならば、お医者さんにいきましょう。現代医療は進化していますから・・・絶対一人で悩まないで下さい。絶対ですよ。

心理の学部一年の授業の内容です、私がちゃんと理解できていないとめちゃめちゃな事になっているかもしれません。ので必ず正確な人から確認を宜しくお願いします。

心理学実験演習、全部終了!(でも残りレポート2枚)

2008-01-17 03:19:11 | 心理学を学習します
心理学につきものは実験演習。

私のいる学校は、2年生必修で心理学実験演習①を、3年生以上選択で心理学実験演習②を履修する。卒業論文の条件となっているので、おおよその人は3年で履修しているものと思われるが、卒論と平行で履修も可能だ。

私が今年度に書いた実験演習のレポートは、

①公平性をはかる実験とその結果分析
②誰かが傍にいるとき、簡単な、難しい課題の出来は違うかという実験と結果分析
③歪んだ形である楕円グラフは、正確に読み取れるかという実験と結果分析
④確率を示す数字のイメージに関する実験と結果分析
⑤脳障害である空間半側無視に関する実験と結果分析
⑥感情に関する調査と結果分析
⑦社会的態度の測定調査と結果分析
⑧いじめに関する調査と結果分析
⑨人が他人をどう理解しているのかの調査と結果分析
⑩学生が就職活動に成功した理由をどう考えているかの分析
⑪自分の恋愛について語る語り手が自分のアイデンティティをどう考えているかの分析

実験もしくは調査してデータを収集し、データ分析をして、結果を解釈するというものだ。

時間的余裕が無くて辛かったけど、大変役に立ち有意義だった。

他に心理学実験演習①の授業の中で自由レポートとして
⑫発達障害児を持つ母親の心理状態
というのも書いた。

参考とした図書館や論文のコピーが10cmに及び、コピーが大変だったので本も数冊購入してという一大作業だった。

単位が貰えたらこれは絶対ここに載せます。このレポートを書く事で、自分が自分の状況を達観して見られるようになったと思うから。


他の教科でも宿題で書いたレポートが16(残り2枚あるけど)、授業中に書いたレポートは15程度。
宿題だけで12+16=28書いた(残り2枚あるけど)。

他にゼミでの発表が2回、これも相当調べたので家にある脳関係の本は11冊にもなった。

自分が大変だった、頑張った、凄いでしょう、というつもりは微塵も無い。

やり遂げたという満足感で一杯なだけ。(自分の方向にしか関心が向いてないのかも知れない)

辛いときいつも自分に「辛いというなら大学なんかに2回も行かない」と言い続けたのは事実。

大学で学ぶ・・・なんて事は人生の色々な出来事に比べればとても容易い事でしかない。学べる事を感謝しなければ、学んでいる意味は無い。

あと2枚を今日中に何とかするつもり。
本当に終わらせて、そして本当に満足したいな。

動機づけ(motivation)続き

2007-07-30 21:49:34 | 心理学を学習します
続き・・・

結局、「内側から起こる動因・動機」と、「外側にある誘因・目標」の2つが上手く揃って人は行動をすることになるわけです。

それは・・・おいしそうなものがあってもお腹一杯なら食べることはしないし、逆に幾らお腹が空いても、食べるものが無ければ食べられない。

もし、自分、もしくは自分の子どもが上手く行動していないと思ったら、両方揃っているか考えて見ましょう。

息子は意外にも、「内側から起こる動因・動機」はあるんですけど、「外側にある誘因・目標」が無いんですよ。だから何もしない。これを怠けていると批判するのは簡単ですが、その批判は違うと思います。

息子にはぴったり、しっくりする「やりたい事」が無いから、何かしたいという想いだけが空回りして、余計な事ばかりしては叱られるという状況になっています。

だから、私たちは人生経験の少ない息子に色々な事を体験させて、しっくりすることを探させようとしています。

逆に目標はあるのだけれど、自分から動けないというお子さんは多いと思います。昔の私はそうでした。今も大して動いているとは思えません。どうすれば目標に向けて自分から動くようになるのでしょうか?

これは教育心理学の壮大なテーマでもあると思います。そんなに簡単に出来るノウハウがあるなら、子どもより前に自分が、博士か大臣か・・・なんてことになっていたと思いませんか?

又続きます。引っ張るつもりは無いのですが、初回から大きなネタを出してしまったのでちょっと困ってます。


「動機づけ」(motivation)

2007-07-29 10:47:10 | 心理学を学習します
「動機づけ」とは、「ある目標に向けて生活体の行動を引き起こし、その行動を維持し、さらに一定の方向へと導いていく一連の過程」のことを言う。

人の内部にあって、行動を引き起こすもの(動機、欲求、要求ともいう)を「動因(drive)」という。例えば、飢えや、渇きなど。

外部から行動を誘発する要因(目標ともいう)を誘因(incentive)という。例えば食物、水などがあげられる。


行動は、動因(動機)と誘因(目標)という内外の刺激によって、引き起こされ、方向づけられ、さらに維持される。

このような過程を「動機づけ」とよぶ。 動機づけは、行動の理由を考えるための構成概念である。


要は、
①やる気には2種類ある。
②内側から起こる動因・動機
③外側から自分を引っ張る誘因・目標
の2種類。

それが人間の行動を決めている基だと考えられてます。

これはやる気の考え方の基本。次に続きます。

大学生活!4月からの1ヶ月半を振り返る(心理学編)

2007-05-22 18:58:44 | 心理学を学習します
他大学の通信過程の内容を載せたのに、自分の勉強している科目の説明を載せないのは・・・やっぱ違うよね。

ので、まず「心理学概論Ⅰ」、「心理学概論Ⅱ」それぞれ4単位づつで別の先生が担当。若い先生と、若く見えるけどベテランの先生が担当。(きっと40代後半以上に違いない。)

若い先生は女性で、私よりどう見ても年下。勿論、年下の先生に教わるのは予想していた事。ので特に感想は無い。専業主婦の習い事などでは年下の先生に教わるのは普通の事。

内容は社会心理学、発達心理学、教育心理学、を中心に、臨床心理学、認知心理学をかすめて学ぶ授業で、

今までのところは、動機づけ(動機づけのメカニズム、社会的動機、フラストレーション)を具体例をわかり易く取り混ぜながら、専門用語もしっかりと習いました。



次に、若く見えるけどベテランの先生は、心理学博士号以外に医学博士号も持つ高次脳障害・発達障害のスペシャリストで、私のゼミの先生です。

「Psychology」は「Science of mind」であると一番初めにおっしゃいました。

で、心理現象は

①感覚・知覚②認知・記憶③学習・知能④性格・人格

の4分類があり

感覚・知覚・認知・記憶・学習は人類共通の法則性を持つ。
しかし、知能は個体差が多い。
そして性格・人格は個人個人が違う領域である。

ということを教わりました。

で、感覚心理学・知覚心理学・認知心理学・記憶心理学・学習心理学がこの授業の対象です。この分野は心理学では基礎分野と呼ばれている部分の大半を指します。他に「感情」も基礎部分に入りますがこの授業の対象外です。

今までこの授業で習ったことは、

哲学から心理学が分かれてきた経緯なので、経験論哲学をざっとおさらいし、ヒュームやJ・ロック、バークレー、J・S・ミル・デカルトなどの説明。

物理学者のフェヒナー生物学者のヘルムホルツを教わり、心理学の創始者と呼ばれるヴントの学習に入りました。

その後ヴント心理学への批判として誕生した精神分析学(フロイト)、ゲシュタルト心理学、行動主義心理学、新行動主義心理学を学びました。

(今はこれらの心理学は、どれも古典となっています。新行動主義心理学が行動分析学と変化して残っているくらいだそうです。)

で、私は3年への編入ですから、同時に2年の必修の「教育心理学概論」や「認知心理学概論」や「社会心理学概論」の科目も学びますし、1年でも同時に「臨床心理学概論」や「発達心理学概論」を学びます。同時進行は繰り返し効果もありますが、妙な混乱も生んでしまって、私の中では若干整理が必要になってきています。

そうそう、自分が受験の為にで1人で勉強した部分があったので楽だったと思います。が、何か違う理解の仕方をしていたものもあったらしい気がしています。

この一週間で全部を正しく頭に納めなおす作業をする予定です。

追記、ミスを修正しました。

でっかいミスなので書いておきます。新行動主義心理学のスキナー学派=オペラント心理学は今も行動分析学として残っているそうです。