信州の三日目は、下諏訪の町と諏訪湖一周（３月２８日）

下諏訪に泊まって、今日の予定は下諏訪の町と諏訪湖一周。

ホテルが諏訪大社下社秋宮の中にあったので、まずは日本一大きいという
「しめなわ」と「青銅製のコマ犬」を拝観。




でも、それよりおもしろかったのは、この竜吐水。
温泉の町だけあって、さわっていられないほど熱かった。


ここから「中山道と甲州街道合流の道」を通って、下社春宮へ。




そして、第一の目的地、岡本太郎が絶賛したという「万治の石仏」に会いに行った。






ここから砥川沿いに諏訪湖まで下って、いよいよ諏訪湖一周のスタート。
諏訪湖は、山中湖と同じ一周１６㎞だけど、こちらは平坦コース。
楽勝と思っていたのに、時折の雨と強風で目標達成できず…残念！

一周（3/4周）の風景写真を、下の案内図のA～Eのゾーンごとにまとめてみました。


まずはEゾーン。足湯やベンチ、それに自転車道が整備されていて、のんびり走れました。












次にDゾーン。諏訪湖の水が天竜川に流れ出ているとは知らなかった。




次は、Cゾーン。ここで雨に降られてしまい、２０分ほど雨宿り。










次は、Bゾーン。雨がやんで日も差してきて走りやすかった。
特に「原田泰治美術館」では、ほのぼのとした作品に出合うことができ、諏訪に来てよかったという気持ちになりました。
三冊目の絵本「とうちゃんトンネル」の原画展をやっていて、父親や家族の姿に感動させられました。
















最後にAゾーン。強風に悩まされてゆっくり走れなかったのが残念。














この足湯からHゾーンに入った頃から向かい風が強くなり一周を断念。
少し引き返して高島城を見学した後、上諏訪の駅に向かいました。
駅の構内にも「足湯」があり。結構込んでいました。






こうして久しぶりの宿泊輪行が終わって、また出かけたくなった三日間でした。