なんとか間に合ったハクモクレン（４月２日）

庭のハクモクレンが、いつのまにか咲いていて、
「それでは」と、通勤用のチャリに乗って、葛西臨海公園まで出かけました。
途中、小松川千本桜や江東区の塩浜運河、若洲公園（東京ゲートブリッジ）にも寄り道した
大ポタリングの一日、疲れたけどすてきな写真が撮れました。

いつもの赤水門からスタート。荒川CRを河口に向かってのんびり走りました。


河口から３㎞付近にある「小松川千本桜」は、あと一週間という感じでした。
でもオオシマザクラやカワヅザクラは結構咲いていて、この公園はいつきても
気持ちを和ませてくれます。









第一の目的地、東陽町にある塩浜運河に着きました。
運河沿いのモクレンの散歩道は、やや峠を過ぎた感はありましたが、十分楽しめました。
来年は、もう一週間早く来たいモクレンの絶景ポイントでした。











若洲公園を通って、第二の目的地「東京ゲートブリッジ」に向かいました。






まず、びっくりしたのは、この混雑です。ウィークデーですからね、今日は。

すいた頃を見計らい、エレベーターで橋の上に登りました。
対岸の中央防波堤には降りられないので、そこまでの往復です。










結構な距離がありましたが、初めての展望を楽しみながら３０分ほどの散歩でした。

ゲートブリッジから若洲海浜公園をぐるっと回って、葛西臨海公園に向かいました。






ここでのお目当ては、大きなハクモクレンの木です。








なんとか間に合ったようです。
ヤナギの新芽もきれいでした。


公園からは、遠くゲートブリッジや東京ディズニーランドがよく見えました。




園内では、菜の花広場で東北支援イベントをしていました。







水鳥の池で、そろそろ北へ帰るためか、ゆっくり羽を休めるキンクロハジロを見てから、最後の２５㎞をこぎ出しました。