富士と桜のコラボ写真が撮りたくて静岡へ（４月７日）

題名通りの理由で、土日を利用して静岡に出かけました。

とりあえず何回か来た「富士川駅」からスタートしました。


少し走ると富士川のJR線鉄橋近くに出ます。
ここからの富士は、いつ見ても絶景です。


土手下の道を上流へと走り、富士川橋を左岸へと渡りました。




渡ったところで、左側に桜並木と富士山が見えましたので、行ってみることにしました。


「いいポイントを見つけた！」と、気持ちが弾みました。

ここは、あとで調べたら「富士市雁公園（かりがね堤）」というところで、案内に『日本三大急流、富士川の
河川敷沿いにある雁堤（かりがねづつみ）をフィーチャーした公園。
川沿いということで、細長く市街地の喧騒も少ない、ほのぼのとした公園である。
主にシニア層やキッズの利用が目立ち、天気のよい日などはグラウンドゴルフなどに熱中するアクティブな
おじいちゃんおばあちゃんがわんさかいる。
また、季節の花々がキレイに咲き誇り、勇壮な富士山ビューと、富士川。季節を感じる自然などを楽しむことができる。
特にコスモスの咲き乱れ具合は特筆もので、町内会ごとに咲きっぷりを競っているらしく、
その白熱振りはテレビ等でも紹介されるほど。
近隣の幼稚園児たちのちょっとした遠足やお散歩コースにも推奨されており、和み系の公園としては富士市でも
ハイクラスと言うことができるかもしれない。』とありました。

ともかくラッキー！ということで、念願のコラボ写真を撮りまくったわけです。


















風もない穏やかな日差しで、ほんとのんびりできました。
ここは、コスモスの頃もいいということなので、秋に是非また来てみたいと思いました。

このあと沼津に戻って、食事と海沿いのサイクリングをしました。






帰りは、サイクリングコース途中の「原駅」から「静岡駅」に出て、
今日の宿「ホテルドルフ静岡」に到着したときは、もうすっかり暗くなっていました。
ちなみにこのビジネスホテル、今までで施設もサービスも一番よかったです。
ここに泊まるために静岡に来るのもあり？といった感じでした。