チャコの海岸つれづれ物語

愛犬チャコの画像、国内外の興味あるニュース、つれづれに思ったことなど。

<ステルス実験機>名称「心神」 開発に6年466億円★

2007年12月06日 20時31分24秒 | 国内
『レーダーで探知されにくいステルス技術を搭載した国内初の実験戦闘機に関する防衛省の開発計画の概要が5日分かった。』
毎日新聞

『ロシアはすでにステルス戦闘機の開発を進めており、中国も開発を急いでいるとされる。こうした事情を踏まえ、実験機を「仮想敵機」として日本のレーダーシステムで捕らえ、防空能力を高める狙いがある。』

量産型のステルス戦闘機が1機、200億円くらいですから、試作で466億というのはとても安価だと思います。
だったら、無理してアメリカから買わず、日本で量産すればいいのに・・・

この画像にあるラプターというステルス戦闘機は、航空自衛隊も採用している精鋭のF-15イーグルを相手にしても、100戦負けなしの実力です。
一騎当千という強力な戦闘機です。

でも、人間が乗っている限り、限界があるので、日本はロボットでリモートコントロールの物を作れば、余程安上がりになるでしょう。
飛行機という形態でなく、ロボットミサイルがあれば制空権は握れるはず。

もっと日本人は頭を使わないとダメです。