友だちの結婚式に出席するために、二男が金曜深夜に帰宅
朝、卵焼きをつくろうと卵を割ってみたら、双子ちゃんでした。
午後に朝日れすかの節子編集長と辺野古の海・写真展で待ち合わせの約束があったので、
毎度の失敗が無いように、着て行く服をあれこれ検討
出かける時には、路線情報で電車の時刻を調べ、待ち合わせの時間から逆算して準備を始める。このところ、お化粧に以前より時間がかかるようになったので、早めに用意を始めるようにしている。
季節の変わり目は着る服の素材選びと色の選択が重要かな。そして、朝晩の気温の変化に合わせて、調節できるようにする。
私にしては用意万端に出かけたつもり。頭の隅に、最終確認してないけれど、まあ連絡がないから大丈夫でしょうと。
が、しかし、編集長というのは、さいごの最後まできちんとチェックしたいのでしょうね。
私としては、遅れないようにとメールチェックをする間を惜しんで早く出たことが仇になった。
結局、昨日は写真展へは行かずに家に戻り、父の様子を見に行き戻ったばかりの夫に昼食を用意した。
夕方、ND猿田さんがBS朝日・「いま日本は」に出演するという情報を得、
なにがしのイベントから戻りTVの前に鎮座している夫にチャンネルを合わせるよう要請
同じ屋根の下で暮らしていても、考えていることは別です。こういう状態を同床異夢と言います。
私はTV画面を指しながら、夫にTVに写っている人や場所を説明しました。
番組の内容、とても良かったですね。出演者の目線が正常。辺野古周辺の住民の目線と同じでした。
これまでは、辺野古についてのニュースを見ていて、その報道のされ方に頭に来ることが多かったのですが、この番組の作り方は非常に良かったと思います。
これまでの辺野古に関するTVニュースでは、官房長官や担当の大臣が辺野古を訪れ、ただ上空だけから辺野古を眺めた様子を、「ここが基地予定地」と一方的に報じただけでした。
この上空から眺めるだけの人たちの頭の中はこちら→日経ビジネスオンライン(高層マンション)で説明している子どもたちの様子と似ているかもしれません。
高い所ばかりに住んでいると、ある感覚が失われてしまうのでしょうね。
今日のブログタイトル「おしゃれと身だしなみ」は、先日さんかさせていただいた「ビジネスマナー研修」から。
講師がなげかけた質問です。一緒に参加した方の答えが「なるほど!」でした。
「おしゃれは自分のためにするもの、身だしなみは相手のためにするもの」だそうです。
おめでたいお吸い物最中です。