タイトル変更しました。
えーどうもどうも。
いまだに種~デス~種デス~頭グルグルやってる吉田です。
ちょっとねー、URL忘れちゃったんだけど、
(
判明)
種デスのその後の世界を描いたサイトがあるんだよ。
小説なのかなぁ?
あのあと、表舞台に出たラクスとキラが
世界を幸福に導き支配するわけですが、
その実態はデュランダルと何ら変わらず、
不穏分子には裏で徹底した弾圧を行っている。
それへシンや生きていたユウナがレジスタンス活動を繰り広げる。
という内容だったはず(ユウナがかっこいい)。
お察しの通り、キラが悪役なのでキャラ設定だけしか読んでないさー。
内容違ったらすいません。
さらに超今さらですが、
種が終わった後、ラクスが隠遁したことについては
結構議論されていたのですが、
キラに関しては読んだ記憶があまりないんですね。
上のサイトをみて、最近また考えちゃったのよ。
私の思うところとしては、
色々難しいこともあったかもしれませんが、
純粋に逃げたというのいもアリかな。
ラクスは政治的な問題や、
好きな人を個人として支えたいという気持ちが合ったのかもしれませんが、
キラは世界から逃げた。逃走。転進。そんな感じかなと。
自分はみんなと違うという気持ちがキラにあったのは確か。
でもそれは一部の人が言うように
高慢で優越感に満ちたものはまるで逆だと思うんです。
AA内であれだけ孤立を恐れた彼が、「自分は違う(優秀だ)」ということに
満足感を持って浸っていられるとは思えない。
ましてその飛びぬけた優秀さが、自ら勝ち取ったものでは無いことも解っていたでしょう。
自分に対しては劣等感、周囲には恐れがあったのではないでしょうか。
スーパーコーディネーターということが知られれば、
ナチュラルのみならず、コーディネーターからも同一線上では扱われない。
排斥、もしくは研究所送りが予想されます。
あるいは神様みたいに崇められちゃったりして。
なんたって夢の存在。唯一の成功例なんですから。
そんなネガティブさを乗り越えて戦おうとした
種デスのキラきゅん。((*´д`*)ハァハァ)
その種デスが始まったとき、
キラとラクスが姿を消していたからこんなことになったんだと、
非難がゴーゴーと吹き荒れました。
そうですね?そうなんです。
あれだけの能力とカリスマ性を活用しなさいと、みんながキラ達を責め立てました。
そうして番組終了後、
その通り表舞台に出た世界(ファンサイトですが)では
独裁者にされてしまうキラ。
彼は一体どうすればいいのでしょうか。
どうしてこんなことになったのでしょうか。
やはり脚●が悪かったのでしょうか。
ただ静かに暮らしたかっただけの、
キラ・ヤマトという名のたった1人の男の子にすら、
我々は安らぎを与えることが出来ないのです。
なむー。