さるのこころ

種デスが終了から立ち直れずまだ真っ白だ。

どーもならん

2005-10-31 14:56:56 | 熱帯魚
ペルーインペリアルペコルティアが落ちた。死んだ。
結局来てから一度もエサを食べなかった(多分)。
販売店に確認したら店で食べていたエサと
我が家であげていたエサが違ったらしい。
凹み。

エウレカセブン 第28話「メメントモリ」

2005-10-30 22:47:26 | マンガ・アニメ
メメントモリといえば「死を想え」。

実はチャールズ夫妻の死にあまり悲壮感を感じていない私。
もちろん悲しい出来事だったんだけど、
当人たちはある種満足感を得て死んだような気がして。
そして今後は、メメントモリする間もなく、
生き残った者達の物語が加速していくのでしょう。

次週明かされるらしいエウレカの正体に注目なのだー。
正体ってなんだろう。
どういうことなんだろう~~~~。

今水槽3本

2005-10-29 11:03:57 | 熱帯魚
1つは夫くんの水草水槽なので置いといて。

新しく来た60cm水槽には
ヤマトヌマエビ2
アカヒレ3
プレコ2 が入居中。
ペルーインペリアルペコルティアと
タイガープレコです。
……前30cm水槽にいたブロードバンドタイガープレコは
私の水替えの失敗で死にました…………。
あと数日で大きい水槽に移れたのに!
バカバカ!(→自分)
我が家に来て二週間の命でした。おろろーん。
なので今の二匹はなにがなんでも長生きしてほしい。
フィルターも上部+水中(兼エアポンプ)で2つつけたよ!
(これが我が家の限界)
がんばってよプレコ!
…でもまだエサ食べてないような気がする……。
そりゃ連れて来て一週間は様子見っていわれたけど、
ご飯食べてくれないと不安ですよ、2人とも。
しかも相変わらず隠れて姿見えないし。
生死も不明かよ!!
はードキドキ。




エウレカセブン 第27話 「へルタースケルター 」

2005-10-23 22:00:21 | マンガ・アニメ
短い感想にもならない感想ですが……
ホランドかっこよかった
いろいろ不評な今回ですが、
もーそれだけで、
ホランドかっこよかっただけでいいだろう?
ん?
あー白兵戦堪能。
ホランドだけで30分引っ張ってもよかったのに(本気)。
うふー。
私はナゾとか伏線を気にしないで見ることができるので
(だからエヴァも平気)そういうのはおいおい楽しむさー。

でもOPの作画はびっくりだ!
作風だという話もありますが、でもびっくりだ!
イタズラガキかと思った。
描いた人すみません。
EDは別にあーゆーのでもかまわない。
いつもと違う格好すると、アニメのキャラって
わかんなくなるんだなーと思いながら観ました。



BLOOD+ 第3話

2005-10-22 19:44:25 | BLOOD+
うーんうーん。
どーもどーも。
都合よく偶然が続く展開がどーも。
絵にも迫力が感じられない。
キャラデザのことではないよ。
なんていうのかなぁ。
構図なのかなぁ。
引きすぎのような気がするんだけど、どうだろう。


プレコ族

2005-10-16 21:42:22 | 熱帯魚
新たに立ち上がったカテゴリー「熱帯魚」。
はじめたばかりなので設備投資に金が飛ぶ~ヒラヒラとな~(遠い目)。
タイガープレコを30センチ水槽で飼おうと思っていたのに
いざ投入してみるとフンの量がハンパじゃねぇ。
聞いてはいたけど甘かった……。
金魚より多いんじゃね?!
なので60cm水槽を買うことにした。
来るのは今週だけど、水作らなきゃなぁ。
それまでがんばれタイガー。
ちなみに種類はブロ-ドバンドタイガープレコ。
長い。

BLOOD+ 第2話

2005-10-15 19:58:59 | BLOOD+
いやーまいったまいった。
乗り切れなくてまいった。
ストーリーの感触が軽くって~。
沖縄米軍の問題扱いたいのはわかったけど、
学園物のノリそのままで語られてもなぁ。
おっさん達メインの話に移行すれば
見られるかもしれないけど。
とりあへず来週は小夜パパ、
ジョージがピンチ?なのが気になるかな。
あとキャラ的にはディヴィット。
若手キャラは軽すぎて苦手だ。
話のスケールはでかいのかもしれないけど、
いまんとこはまだ少年少女マンガの
平均レベルを出ないなぁというのが印象だな。


もし続編があるのなら~

2005-10-14 19:58:04 | ガンダムSEED DESTINY
てゆーか、「種続編」で検索してみたら結構でてきた。
本当の情報です!という話も多いけど、
これは来年あたりがたのしみだぁな(イジワル)。
個人的には普通に続編待ってるんですがー。
種の時は「もう戦争はイヤ」と続編止めてほしかった位ですが、
もういーやー。やれやれー(鬼畜)。
コズミックイラの話にきっちりケリを付けてほしいんだよね。
クジラ石はもう放置なのかも知れないがー。
とりあへず総集編は3回まで……なら、許すので、えーと、
やるなら計画的に頼む。

行くとこ無くて困ってマス

2005-10-10 20:13:12 | ガンダムSEED DESTINY
なんせこの一年種種デスデスの連続だったんで、
ブックマークがすっかり種に占領されとるわけですよ。
でも終わったじゃない、種とデス(違う作品のようだ)。
PCを立ち上げる。
やらなきゃいけないことはある。
でもつい行ってしまう種関連サイト。
しかしもう新情報は無きに等しい。
仕方ない、別のサイト行くか(やることやってからにしろ)。
……あ~さびし~~。
あれだ。
ワールドカップが終わった直後の韓国国民のようだ。


ガンダムSEED DESTINY 感想総まとめ

2005-10-09 17:52:07 | ガンダムSEED DESTINY
●はじめに
辛口です。
当然ですが、種デスを高く評価していらっしゃる方もおられますので、
これはあくまで吉田まりん個人の感想です。
……と思ったんだけど、よそ様のサイトに比べればへのかっぱかも知れない。

そう、結局私は種に甘め。
だってやっぱり好きなんだ。
だからもっと丁寧に大切に作ってほしかったのさ。
文章の始まりですが、結局言いたかったことはそういうことなんです
(だから以下はグチにすぎんな、と今気が付いた)。

●「男なら戦え!」というのは忘れるとして、
種デス本来のテーマ「戦争はなぜ起こるのか」という
難しい問題にあえて取り組んだことは評価していいと思っています。
良いも悪いも、沢山の人たちが戦争について考えました。
こういうパワーを持った作品はなかなか無いでしょ。
やっぱり目標は高くなきゃねー。
……結果としては惨敗ですが。
そういった製作者の意図が、視聴者に届いていないのは
ネットでの反応をみれば明らかです。
これだけ多くの人がメッセージを受け取ることが出来なかった。。
やはり作品単体で伝わらなければ意味がないんです。
とにかく意味不明のセリフや首をかしげるシーンが多かった。
問題を提示して視聴者に考えさせるというのはアリだと思う。
監督の前作での言葉に
「戦争を知らない自分たちがソレに対してなんらかの形で回答をしめすなんておこがましい」
という内容の発言をしています。
その言葉どおり、種のラストはあいまいに終わり、でも私はそれを違和感無く受け入れました。
でも、種デスは最後まで「製作者自体がなにも考えていない結果」そうなったようにしか思えなかった。
難しいテーマを視聴者に提示するならば、
製作者として、ギリギリまで頭を回転させて、
覚悟を決めてことに当たることが最低限の責務だろうと思います。
とかくやりだまにあげられる監督の言葉ですが、
それだけを聞くとなるほどと思うところもあるので、
考えていることを上手く作品に乗せられていないのは残念だと思います。

●ではエンタメとしてはどうだったのかというと、これもイマイチだった、と言わざるを得ない。
主役の交代に見られるように、お話が前後左右にブレまくり。
エピソードも単発ブツ切れで、一本のお話として連続性にかけてしまった。
しかもロボットアニメなのに戦闘シーンが少ない上に盛り上がらない。
フリーダムはレインボービームしか撃たないし……。
ディスティニーなんて格下の機体にか勝ってないし……。
種のオーブ戦とかおもしろかったなぁ。
萌える、いや燃えるウズミ様とか(話ズレ)。

●スタッフ間で、設定やテーマについてきちんと話し合い、
コミュニケーションがとれていたのか疑問にも思いました。
「SFというのは約束を守らないと描けない。
そうしないとウソだけの世界になる。
地固めをしないでいい加減なまま作ると、
ウソがばれてリアリティがなくなり、説得力がなくなる。」
これは漫画家の樹なつみさんの言葉(要約)ですが、
種デスをみているとこの言葉が身にしみるなぁと(苦笑)。
投げずに取り組めば、シンで十分おもしろい話になったのに、と残念で一杯。
という訳で、最終回のストライクフリーダムが飛び立って終了、はちょっと腹たった。

●キラの言葉「覚悟はある、僕は戦う」は、キラスキーとしてはキュンキュン☆ですが、
物語としては武力でなく言葉で戦う努力がほしかった。
ラクスやカガリを守るための力となる、というのは理解できるけれど、
そのラクスとカガリ自体が、結局言葉ではなく武力で問題を解決することを選んでしまった。
特にラスクは、議長と一言も言葉を交わしていない。
結果がわかっていても、一度は議長と話し合いの場を設けるよう、
努力するべきだったのではないでしょうか。
なぜなら、議長もまた世界の平和を目指す者だったからです。
互いの思いを語り合い、歩みより、なお溝が埋められなかった。
だから戦うしかなかった。
せめて、そういう展開があっても良かったのではないかと思います。
ロボットアニメだから問答無用で武力を行使してよいとするならば、
こういうセミリアルな世界観は似合わないでしょう。
その結果、キラ達を「テロリスト」にしてしまった。
製作者は、無意味に複雑な世界と、単純な力の行使の噛み合わなさに
最後まで気がつくことが出来なかった。
いや、もしかしたら、「自分は上手くやっている」と思っていたのかもしれませんが……(沈黙)。

●ところでディスティニープランですが、実現可能ならば、
あっても悪くないのかもしれない。
自由だの発展だのというのは、恵まれた世界に居る我々だけが持ちうる概念です。
食べるものも無く、自分の子供が蝿にたかられたまま
死体になっていくのを眺めているしかないような世界では、そんなもの存在しない。
ディスティニープランは、それを一気に解消できる可能性があるんです。
ま、無理だとは思うけどね……(暗)。


●箇条書き感想スタート

・観てる人が一番勝手だなぁーと思った。
実は、種デスでそれが一番強く思ったことだった。
今回、はじめて放送中の番組に対する色んな人の意見を読んだんだけど、
まるで本当の戦争に行った事があるかのようなエラソーな発言も数多くて失笑。
もっと謙虚になれ。アホなのか。
・作る側も、もっと自分の能力を過信せず、謙虚になって努力して下さい。
・「 平井久司画集~機動戦士ガンダムSEEDの世界~(仮) 」表紙のキラがめったくそかわいい。
でも買わないぞ。買うもんか……!
・しかしマリュー・ラミアス写真集なら間違いなく予約購入。てゆーか作れよ!!
・シャワーシーンだってあってしかるべきだろうそうだろう?!
・虎はどこへ行った。
・ムウが生き返った意味がやっぱわかんねー。
・DVD最終巻の40分映像はレンタルで観られるのか?!
(ガンダムは殿様商売だから期待はしていません)
その中でアスキラとディアミリのフォローをして下さい。マジで。

●さいごに
今まで種デス感想発表会にお付き合いくださいまして有難う御座いました。
とりあへずこれで一区切りですが、
例の40分映像が視聴できた場合はまた感想書きます。
そして続編があった場合は……もちろん書きマフ。
その時はよろしくお願いします。
ではでは、また~~。