設計図

新しい家のレイアウトもそろそろ、決まりかけてきた。

建築家さんがモダンだと家もモダンになっていくのか？
小さい家ながらも、光を取り入れる工夫だとか、広く感じる技だとか。少しでも『むむむ～』って顔をするとプランを書き直してくれる。

設計図を見てるだけでも分かるのだけど、となりの家との間隔が近い　これじゃオチオチ、カーテン（もしくはブラインド）も開けられないねぇ。

でも、小さな庭もあるので、力いれてガーデニングもしてみようかな？（←断言しない所が情けない。笑）

リホームのはずが新築に。駐車場の上にアロマルームを増築のみだったのが、大事になってしまった。新築になったらアロマルームの話はなくなるかも～って内心思っていた。でも、ちゃんとスペースを取ってくれた！！（感涙）

家完成は１０月末。これまた変更。

建築士さんの仕事を見ていると、プランの『変更』は当たり前、日常茶飯事の作業みたいだ。クライアントのダメ出しで図面の書き直し。クライアントの言うとおりを図面にしたら家が建たない（笑）少しでも満足するように、少しでも機能性もあり、心地良い空間ができるよう、何度も何度も設計図を書き直すのだろうな。そうやって、出来上がるのだね。

変更→延期→軌道修正→稼働　より良いものにするために必要なステップかも。

計画通りに進まなくても、思わぬハプニングが起きようとも、ドンとかまえて、このステップをふんでいけば良いんだね。