アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。
午前9時になるのを待っていそいそと図書館へ行ってきました。
予約本

まだハマってるの⁉️💦と自分に突っ込みを入れるほど、もうかれこれ4ヶ月位森博嗣氏オンリーです😅
新しいシリーズを読んだのをきっかけに、
その前のシリーズ(何年か前にすでに読んでる)を再読しまくっているという。
いくつものシリーズが時系列バラバラにリンクしているので

1970年代から2200年以上の世界が繰り広げられてるので、そりゃ頭ん中ゴチャゴチャで、走り書きの〈汚い字でスミマセン💧)年表メモまで書いて頭の中整理してます。
恋愛あり、コメディあり、ミステリーでSFで『生と死』の人生観、精神論ありのストーリー。
理系の天才のひとり紅子さん(登場人物)のどんな死に方だとしても〈自ら命を絶っても〉
『どちらも生きたのです。一回生きて、一回死んだのです。同じじゃありませんか?』
というセリフがあって、ドキリとしました。
ホント、すべての生物が
一回生きて、一回死ぬ。
それだけは変わらない。
なんかこのシンプルな言葉がココロに響いて、、刺さりました。
昔読んだ本を今読んでも新鮮で(犯人忘れてるし😅)以前とは異なる捉え方や感想を抱くのも読書の面白い所です♡
この4ヶ月、この各シリーズのキャラクター方に見事に翻弄されまくりました。笑
もう実在する『知り合い』のような感じがします
💕

新シリーズの最新本が今月出るので、それはもうキンドル版購入で

手放しません。笑
☆☆☆