goo blog サービス終了のお知らせ 

プエルの愛情たっぷりカフェ

我が家のプリモプエル日記です。 ちょっとしたコメントと写真がメインのブログですが良かったら見てね。

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その13(モスタル編その1)

2017-07-05 21:26:57 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナモスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

5日目になりました。
毎朝早く目が覚めるので、早朝にホテル周辺を散歩することが習慣になりました。
スプリット郊外の宿泊したホテルで、外観からまだ新しいようです。


ホテル周辺には工場のような建物はありますが、特にお店などはなく散歩するには寂しいです。


1匹のワンちゃんが、お腹が空いているようでうろうろしていました。


もう少し、歩いてみるとサッカースタジアムのような建物があったではないですか。


やはり、サッカースタジアムです。
勿論、誰もいませんが綺麗に整備されていて頻繁に使用されているようです。
調べたところ、クロアチアのNogometniというチームのスタジアムでした。


歩道脇には、日本では余り見ないこの木が歩道にたくさん植えてありました。


ホテルに戻って朝食です。そこそこ野菜もあり期待以上でした。


ホテルを出発して、いよいよEU圏のクロアチアからボスニアヘルツェゴビナのモスタルへ向かいます。
モスタル・・・は知らない人が多いと思いますが、イラクの「モスル」とは違いますので念のため。
ちょっと似ているので、人によって勘違いしているかも知れないですぅ。
道路両側に見える山肌が白くなって雪のように見えますが、これは石灰岩で、このような風景がつづきます。


国境を超える付近にはトイレがないので途中休憩となりましたが、トイレ入口はカギが掛けられていて使用出来ず、写真の簡易トイレを使用します。
トイレがありながら、カギが掛けられて使用できない箇所が他にもありました。


おっとストップです。国境です。
クロアチアを出国してボスニアヘルツェゴビナに入国となります。
バスの乗客全員は一旦バスから降りて、まずクロアチアの出国手続きをして、すぐ先のボスニアヘルツェゴビナの入国手続きです。クロアチアの出国ではパスポートにスタンプが押されました。
しまった! のり平をバスから降ろすのを忘れた。



無事国境を過ぎると狭い道となり、道路両脇にはポツンと時々民家がある程度で郊外の風景がつづきます。


山を越えるとモスタルのようです。



モスタルに到着しました。
時間は昼過ぎで、まず昼食となりました。
期待の野菜サラダがありました。


メインはナンのような下に未知の具?がある珍しい食事でした。(詳細の説明がありません)
みなさん食べる際に少し苦戦していましたけど。
追記:後に調べましたら、ボスニア料理でケバブ由来の「チェヴァピ」でした。


食事の後はモスタルの見学となりますが、モスタルを象徴するスターリ・モスト橋が見えました。

モスタルがつづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その12(スプリット編)

2017-07-04 21:24:58 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

下記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

4日目でクロアチア南西部のトロギールの後は、つぎの観光地のスプリットに1時間程バスに乗車して到着しました。

スプリットのディオクレティアヌス宮殿を見学します。
中央下の小さい門が宮殿南側の青銅の門で宮殿の地下通路に入る入り口です。

宮殿の地下通路に入ると通路にはお土産店がずらりと軒を連ねていました。


キーホルダーなどのお土産以外に絵画や石のアクセサリーや置物など色々でした。
生産地が中国らしき物があったので購入は控えました。


地下を抜けると世界遺産に登録してされているディオクレティアヌス宮殿です。
ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿が街の起源となった宮殿は今から約1700年前に、ディオクレティアヌス皇帝が晩年を静かに過ごすため建設されたそうです。

そして、スプリットのランドマークの 聖ドムニウス大聖堂です
大きくてカメラに収まらないので、この写真が上の部分で下が入口箇所です。


下の写真が 聖ドムニウス大聖堂の入口です。


狭いストリートが多く、更に狭いストリートでは人ひとりが通るのがやっとの所もあるようです。

宮殿の北側には金の門があり、ここには巨大な銅像「グルグール・ニンスキ像」がありました。
左足の親指に触れると幸運が訪れるとのことでこの部分はピカピカでした。
ラテン語のみで行われていたミサにクロアチア語を導入してスラブ言語の保護に貢献した英雄だそうです。



アドリア海側の海岸に通じる外にでました。
リパブリック広場のネオルネッサンス様式の建物が可愛いです。


左はディオクレティアヌス宮殿の外壁で右が海側になります。


所々にお土産店があり、見るだけでも楽しかったです。


バスの出発時間まで船着き場付近を探索です。やはり観光船が停泊していました。


海岸は気持ち良かったよ。


観光後はスプリット郊外のホテルに到着してホテルで夕食になりました。
この時期は、観光客が多くなりスプリット近郊のホテルがとり難く、郊外のホテルになったようです。
おっ、珍しく野菜がたくさんでてきました。


メインは、牛肉の料理でおいしかったです。


ホテルですが、寝るだけなら十分な部屋で豪華さはなしでした。
色々見学した4日目が終わり、やっとお休みでした。

つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その11(トロギール編)

2017-07-03 21:29:55 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

4日目でシベニクに寄った後は、クロアチア南西部のトロギールに移動しました。
紀元前にギリシャの植民都市としてつくられた港町で世界遺産に登録されています。
アドリア海に囲まれた小さな島で城壁で囲まれ、島と本土は短い石橋で繋がっていて、この橋を渡ると写真の北門があり、ここから城壁内に入ります。


世界遺産の聖ロヴロ大聖堂でトロギールのランドマークとなっています。
13世紀に着工されて17世紀まで建設がつづいたということです。
鐘楼の上に登れはアドリア海と赤褐色の家並みが見渡せるようですが、階段で上がる必要があるので諦めました。


聖ロヴロ大聖堂の鐘楼は、下から見るとかなりの高さでした。(調べたら47m)


同じ広場にあった時計塔です。タイムスリップしたような感じ。


城壁内にもオープンカフェがありました。


城壁の外側で、こちらは南門になり、後ろに振りむくとアドリア海です。


そのアドリア海ですが、トロギール(島)から写真の橋を渡ると向こう側にはチオヴォ島があります。
トロギールは小さな島ですが、チオヴォ島は大きな島です。


この岸壁には船も停泊していました。
のり平・・・ゆっくりクルージングもしたいなぁ。


番外編(現地通貨の件)
クロアチアはユーロ圏でありながら通貨はユーロ(€)でなく、クーナ(Kn)です。
大きな店ではユーロ(€)が使える場合がありますが、やはり現地通貨のクーナ(Kn)が必要です。
両替は一部で円から両替ができるようですが、一般的にはユーロ(€)からの両替です。
両替はレートがあまり良くないので、私は現地のATMでクーナ(Kn)を出金しました。
ATMでクレジットカードのキャッシングもできますが、手数料が高くなるので私はテビットカード(日本の銀行が発行したカード)です。
テビットはレートが一番良く、銀行の普通預金に入金しておけば現地通貨が出金できるので面倒がありません。
何れにしても200Kn札(約3,400円)が出金されるので、嫌がるお店もあるようです。
勿論、ある程度の大きさのお店なら、クレジットカードで買い物ができます。

この後は、トロギールから、やはり世界遺産スプリットに移動します。
つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その10(シベニク編)

2017-07-02 22:01:11 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニ~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

4日目となりましてクロアチアのアドリア海岸の中央に位置するシベニクです。
宿泊地のオバティアからシベニクへのバス移動は途中の休憩を挟んで約4時間半で300kmもあります。


今回の観光地と移動した経路が分かるように地図を貼り付けてみました。


のり平はバス1席を独り占めして時々居眠りをしながらの移動です。シートベルトなしは罰金だよ。


シベニクに昼過ぎに到着しました。天気は快晴でかなり気温が上がっています。
海岸を徒歩で移動してレストランに向かいます。


レストランで昼食です。


メインのお魚料理(鯖)といつものポテトです。


シベニクの世界遺産に登録されているゴシック様式とルネッサンス様式が融合した聖ヤコブ大聖堂です。


聖ヤコブ大聖堂は石材だけで建てられた教会では世界最大だそうです。


内部は見事なものでした。


主祭壇の近くに寄って撮影してきました。


外部からは想像できなかったきれいなバラ窓を撮影しました


聖ヤコブ大聖堂の見どころ洗礼室の天井部ですが、部屋が狭くて全体が写せなかったです。


旧市街地はのんびりした様子でした。


暑かったのでコーヒーツョップで休憩と思いましたが、時間制限があり残念。


のり平は、暑かったので有名なアイスクリーム店でカップアイスを食べてゴキゲンでした。


シベニクは海岸に面した街並みも良かったです。


シベニクを後にし、つぎの観光地のトロギールに向かっています。

つづきます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナの周遊旅行 その9(オバティア編)

2017-07-01 22:20:33 | クロアチア,スロベニア,ボスニアヘルツェゴビナ旅行

クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナを10日間周遊する旅行にプリモプエル(のり平まめお)を同行して行ってきました。

記が主な観光地(観光順)ですが、旅行会社の行程から同国の入出国が数回ありました。
羽田発~オーストリア(グラーツ泊のみ)~スロベニア(ブレッド~リュブリャナ~ポストイナ)~クロアチア(ポレッチ~ロヴィニ~シベニク~トロギール~スプリット)~ボスニアヘルツェゴビナ(モスタル)~クロアチア(ドブロブニク~プリトビチェ~ボスニアヘルツェゴビナ(ビハチ泊のみ)~クロアチア(ザグレブ)~羽田着

3日目でクロアチアのポレッチとロヴィニの観光後は、オバティアが宿泊地でした。
特に観光の場所にはなっていませんが、アドリア海岸の素晴らしいリゾート地でした。
当家の宿泊したホテルの部屋が、偶然オーシャンビューとなり大変ラッキーでした。


遠方にはクルーズ船が見え、海では海水浴の風景も見えました。


宿泊した部屋は2階でしたが、良く遠方まで海岸の風景を望むことができました。


宿泊したホテル・モーツアルトで、向かって左の2階角部屋が宿泊した部屋でした。
まだ明るいですが、21時を過ぎています。



ホテル周辺を廻ってみました。


夕食は、ホテルで遅い時間の自由食となりました。

ホテルの名前の通り、モーツアルトさんがいました。


4日目の朝です。
日本時間は昼12時過ぎが理由なのか分かりませんが、どういう訳か早朝に目が覚めます。
早朝にホテル周辺を散歩してみました。

ホテル前の通りには、ショッピングが楽しめそうなショップがたくさんありました。


ショップのウィンドウですが、お土産に良さそうな商品がありました。


近くには広い公園もあり、きれいに整備されていました。


海を眺めながらリゾートしたいようなお店がありました。(お店はオープン前です)


オープンのレストランで、夜ならムード満点な感じです。


ナイトクラブもあります。


そして、カジノもです。


ビックリしたのは、別のホテルですがホテル前に超高級車が何台も路駐していたことです。


日本でも殆ど見たこともないような超高級のロールスロイスです。
ナンバーはドイツの車両でした。


この車は、クロアチア?のようでポルシェのレース仕様ですかねぇ?


ちょっと分からないのは、パトカーなのでしょうか、それともパトカー仕様の乗用車?
この車もドイツの車両でした。

このオバティアに各国の富豪がたくさんリゾートに来ているようです。
4日目の観光はシベニクです。つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする