日渡ぷらす日記

   
 まんが描き日渡早紀本人のブログ
 『ぼく地球』とか『ボク月』とか『ぼく歌🌏』

あぁ!栗山千明女神さま

2011-01-30 11:00:00 | たわごと
昨日の続きです~ヽ(^。^)ノ





私はじんまり並んで順番を待ちながら
一連の様子を観察していました。

栗山さんがファンと握手すると、ファンの背中側に待機しているスタッフが
両手でがっしとファンの両肩を掴み、強制的に横に流します。
「はい、終了です、移動してくださ~い」みたいな感じ。
つまり栗山さんとスタッフの間にファンがサンドされる形。

栗山さんはファンの手を両手で丁寧に包み
ファンから発されるメッセージに耳を傾けています。
一言二言の会話がそこで成立するようですが
その間、正味3~4秒。
しかもざわざわしていて多分聞こえ辛い状況。

う~~ん。
短文で的確に伝えねば。
しかし、変なコト言ってる変な人にもなりかねないし…(^_^;)
けど、もう並んじゃったし(爆)

彼女の後姿が近くに見え始めました。
短いフリフリのミニ。前にかがんで応対していると
今にも見えそうでハラハラしました。
髪はゆるふわウェーブでとても可愛らしかった。
顔の造りが半端なくデカくて
オーラはやっぱり芸~能~人~だ~って感じでした。

ファンの方が伝える内容によっては
彼女はその場で軽く地団太を踏みます。
どうやら嬉しいと出るリアクションの様子。
「え~?本当ですか?ありがとうございます~~」
と言いつつ地団太。みたいな。
それがとってもキュートです。

私の番が来ました。
彼女は皆さんにそうしたように私とも握手を
してくれました。

「ひわたりさきです!」

「?」

彼女は聞こえないという風に耳を近づけて来てくれました。

「日渡早紀です!」
ここで私の後ろのスタッフは私の両肩をわっしと掴み、流しにかかる。

「いつも『ぼく地球』を紹介して下さってありがとうございます!」

なんとか早口でそう言って私は横に外れました。
言えたからもういいやと思ってステージを降りようとしたその時…

「え!? えっえっ エッ!?」

その彼女の声に振り向くと
彼女は私を見ていました。デカイ眼が更にデカくなってました。

おまけに周囲も何事かとこちらを見ていました(^_^;)。

けどもしかしたら伝わった?と思った私はつい
「本人です!本当にありがとうございます。私もファンです!」

と言ってステージをそそくさと降りました。

「何があったんだろうね?」というどなたかの会話を聞きながら
私は全てを見守っていた友人を見つけてその場を共に去りました。

友人曰く。
「ちゃんと伝わったと思うよ?
彼女、地団太して横のマネージャーらしき人に何か言ってたし。
あの様子だったら大丈夫じゃないかなぁ」

本当にそうならめちゃめちゃ嬉しいけども(*^_^*)
さて。真実は如何に(笑)。

伝わったかどうかは定かではありませんが
お礼が言えたからそれでもう満足。嬉しい。

栗山千明さんはマジで悩殺可愛かったです。
これはもう、ホントに間違いナイ。

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