参宮線の旅のプランニングでなぜか丸をつけていた二見浦駅、あれっ、駅舎新しいじゃないの!?
海を見ようと思って丸つけたのかなぁ。。
まぁせっかくなので海沿いの旅館街の方へ歩いてみるか。
途中、酒素まんじゅうを買い食い。(結果、これがお昼ご飯となる・・・)
二見浦は伊勢神宮のおひざ元、お参りの前に心身を清めたみそぎの場だったそうな。
そして明治15年に開かれた日本の海水浴場第1号、海水浴発祥の地という。
さすが歴史ある海水浴場だけに、木造三階建の風格ある佇まいの旅館や土産物屋が軒を連ねている。
どこもここも、格式も値段も高そうな宿ばかり、今でこそちょっとレトロ感漂っているが、
皇族の誰々や要人が逗留したなんていう話がぞろぞろありそうな旅館街である。いや~一度は泊まってみたい。
その中で異彩を放っていたのは、立派な板壁の土蔵の隣に建つ、このガレージ!!
朝日館という由緒ある旅館のガレージである。
なんと斬新で軽快なV字型の屋根!モザイクタイル貼の柱と赤土色に塗られた壁。
直接壁にかかれた「朝日館車庫」「ASAHIKAN HOTEL」「GARAGE」の文字!
う~ん、いいねぇ。
このガレージの写真を撮っている私を、朝日館の人が不思議そうに(不審そうに)見ていた。。
そりゃそうだわな、清風荘の写真を撮るならともかく(苦笑)。
さてここから隣の松下駅まで歩いて、また参宮線の列車に乗ろう。
・・・・と、ちんたら寄り道しながら歩いていたら思いのほか遠くて、危うく
乗り遅れるところだった!
海を見ようと思って丸つけたのかなぁ。。
まぁせっかくなので海沿いの旅館街の方へ歩いてみるか。
途中、酒素まんじゅうを買い食い。(結果、これがお昼ご飯となる・・・)
二見浦は伊勢神宮のおひざ元、お参りの前に心身を清めたみそぎの場だったそうな。
そして明治15年に開かれた日本の海水浴場第1号、海水浴発祥の地という。
さすが歴史ある海水浴場だけに、木造三階建の風格ある佇まいの旅館や土産物屋が軒を連ねている。
どこもここも、格式も値段も高そうな宿ばかり、今でこそちょっとレトロ感漂っているが、
皇族の誰々や要人が逗留したなんていう話がぞろぞろありそうな旅館街である。いや~一度は泊まってみたい。
その中で異彩を放っていたのは、立派な板壁の土蔵の隣に建つ、このガレージ!!
朝日館という由緒ある旅館のガレージである。
なんと斬新で軽快なV字型の屋根!モザイクタイル貼の柱と赤土色に塗られた壁。
直接壁にかかれた「朝日館車庫」「ASAHIKAN HOTEL」「GARAGE」の文字!
う~ん、いいねぇ。
このガレージの写真を撮っている私を、朝日館の人が不思議そうに(不審そうに)見ていた。。
そりゃそうだわな、清風荘の写真を撮るならともかく(苦笑)。
さてここから隣の松下駅まで歩いて、また参宮線の列車に乗ろう。
・・・・と、ちんたら寄り道しながら歩いていたら思いのほか遠くて、危うく
乗り遅れるところだった!
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