阪神伝法線(西大阪線)の難波までの延伸工事は着々と進捗し、
安治川の両岸の橋脚ももう早くにできています。
しばらく前から「鉄橋が横に置いてある」と聞いていたのですが
今日やっと見てきました(めちゃめちゃ近所なのに・・・)。
すると、橋は「置いて」あるのではなく「浮かんで」いたのでした!
※写真の奥に見えるのはJR環状線の安治川橋梁。その左側の四角い建物と、
浮かんだ橋の左端に半分隠れている四角い建物が、安治川トンネルの建物です。
台船の上に鉄骨を組んで、その上に乗せてあるのがわかりますか?
こんな姿、なかなか見られませんよね。
もうすぐ架橋されると思うので、見たい人は急いで~!
西九条側から見たところ。
もう橋脚の高さに合わせてあるようです。
船を川の中ほどへ移動し90度回転させるのでしょう。
バリケードが張られていますが、仮設の歩道が川沿いに設けられ、
この鉄橋をほぼ真下から仰ぎ見ることができます。
上を向いて写真を撮りながら歩いても車にはねられないので安心です。
近くで見るとすごく迫力ありますよ!
しかしこんなアーチ型の鉄橋とはうれしいですね!!
それと、安治川トンネルの歩行者用エレベーターは設備入替のため
しばらく使えなくなるそうです。
設備入替ということは、廃止せずまだまだ生き延びるということですね!
よかった!!
安治川の両岸の橋脚ももう早くにできています。
しばらく前から「鉄橋が横に置いてある」と聞いていたのですが
今日やっと見てきました(めちゃめちゃ近所なのに・・・)。
すると、橋は「置いて」あるのではなく「浮かんで」いたのでした!
※写真の奥に見えるのはJR環状線の安治川橋梁。その左側の四角い建物と、
浮かんだ橋の左端に半分隠れている四角い建物が、安治川トンネルの建物です。
台船の上に鉄骨を組んで、その上に乗せてあるのがわかりますか?
こんな姿、なかなか見られませんよね。
もうすぐ架橋されると思うので、見たい人は急いで~!
西九条側から見たところ。
もう橋脚の高さに合わせてあるようです。
船を川の中ほどへ移動し90度回転させるのでしょう。
バリケードが張られていますが、仮設の歩道が川沿いに設けられ、
この鉄橋をほぼ真下から仰ぎ見ることができます。
上を向いて写真を撮りながら歩いても車にはねられないので安心です。
近くで見るとすごく迫力ありますよ!
しかしこんなアーチ型の鉄橋とはうれしいですね!!
それと、安治川トンネルの歩行者用エレベーターは設備入替のため
しばらく使えなくなるそうです。
設備入替ということは、廃止せずまだまだ生き延びるということですね!
よかった!!
理事さん、遠方から前泊で来られるとは!すごいですね。近年、鉄道の新線建設が相次いでいますが、こういう鉄橋の新規架橋というのはあまりないのでしょうか。
世紀の一瞬ですよね!皆さんお見逃しなく。
3/4AM5、作業開始
AM6、据付開始
PM1、台船はずし作業
の予定と聞いてるとのことでした。AM6~PM1に旋回据付されると思います。
T理事さんは近くに前泊で撮影されるそうです。以上ご報告させていただきます。
細部は見えなくてもそれはそれで圧倒される景観です。
安治川沿いは結構面白いでしょう。
三榮工業もあの丸窓から光が漏れだす平日の夕暮れ時が結構いいんです。
土曜日の夕方に見に行きました。
でもすっかり日が暮れてしまって・・・
存在感は確認できましたが、はっきり見えなかったのがちょっと残念。
川口1丁目から川沿いに歩いていくと、川の跡やら橋の跡やら気になるものだらけですね。三榮工業も見ました。
架橋の作業も見てみたいものですね。
歴史的瞬間ですよ、これは!
SF映画のような美しさを感じます。
天気は悪いけれど見に行こうかな・・・
今日もまだありました。
NTTビルにも階段が隠れていそうですよね。