実家から車で10分のところに、鶴来町というところがある。
ここは、獅子吼高原という、ハングライダーやパラグライダーにとっては格好の
滑降スポットがあるのだが、そこは獅子頭の生産でとても有名なところでもある。
パーク獅子吼には、テーマに合わせて獅子吼ワールド館、ふるさと館、
ふれあい館、フィールドアスレチックなどがあって、無料で充実した施設が
楽しめる。どれも木をふんだんに使った建物で、デザインも楽しい。
獅子ワールド館は、獅子吼高原行きのゴンドラの入り口と接していて、
2階から1階へつながるドームのような中庭を囲むように廊下が通る。
中庭には水が張ってあり、石段が入口に続いていてうっかり石段を踏み外すと
水の中。
入口から入って奥のほうに、獅子の展示場がある。そこから2階がずらっと獅子頭。
全国各地のもの、海外、特にインド、中国、台湾など、アジアの獅子頭。
子どもには少し怖かったらしく、二人とも私の後ろについて回る。
3階には展望台もあって、小高い丘から下を見下ろせる。千と千尋の神隠しの
お湯屋のような不思議な感じ。
途中までは晴れていたのだが、私たちが獅子ワールド館に入ったとたん、大雨。
仕方なく、予定変更。近くの昆虫館へ車で移動。
昆虫館は、広島のより充実していたような気がする。(あくまで私の感想。)
今は夏休みなので、クイズラリーをしていて全問正解すると缶バッジが貰える。
クイズも結構おもしろくて、
オオゴキブリは何の仲間?とか、ナナフシのなかで、びっくりすると白い液を
出すのは何という種類?とか。
答えを見つけるのに子供は一所懸命でした。
標本をみたり、カブトムシを捕まえたり、オオゴマダラの羽化を間近でみたり、
リュウキュウナナフシを触ったり、蝶がいる温室を散策したり。
最後は、昆虫のお面を手作りして、光るボールを買ってもらい、かき氷まで
食べてご機嫌でした。
ずっと大雨の中、三人で一つの傘を差して駐車場まで笑いながら帰りました。
楽しかった。
ここは、獅子吼高原という、ハングライダーやパラグライダーにとっては格好の
滑降スポットがあるのだが、そこは獅子頭の生産でとても有名なところでもある。
パーク獅子吼には、テーマに合わせて獅子吼ワールド館、ふるさと館、
ふれあい館、フィールドアスレチックなどがあって、無料で充実した施設が
楽しめる。どれも木をふんだんに使った建物で、デザインも楽しい。
獅子ワールド館は、獅子吼高原行きのゴンドラの入り口と接していて、
2階から1階へつながるドームのような中庭を囲むように廊下が通る。
中庭には水が張ってあり、石段が入口に続いていてうっかり石段を踏み外すと
水の中。
入口から入って奥のほうに、獅子の展示場がある。そこから2階がずらっと獅子頭。
全国各地のもの、海外、特にインド、中国、台湾など、アジアの獅子頭。
子どもには少し怖かったらしく、二人とも私の後ろについて回る。
3階には展望台もあって、小高い丘から下を見下ろせる。千と千尋の神隠しの
お湯屋のような不思議な感じ。
途中までは晴れていたのだが、私たちが獅子ワールド館に入ったとたん、大雨。
仕方なく、予定変更。近くの昆虫館へ車で移動。
昆虫館は、広島のより充実していたような気がする。(あくまで私の感想。)
今は夏休みなので、クイズラリーをしていて全問正解すると缶バッジが貰える。
クイズも結構おもしろくて、
オオゴキブリは何の仲間?とか、ナナフシのなかで、びっくりすると白い液を
出すのは何という種類?とか。
答えを見つけるのに子供は一所懸命でした。
標本をみたり、カブトムシを捕まえたり、オオゴマダラの羽化を間近でみたり、
リュウキュウナナフシを触ったり、蝶がいる温室を散策したり。
最後は、昆虫のお面を手作りして、光るボールを買ってもらい、かき氷まで
食べてご機嫌でした。
ずっと大雨の中、三人で一つの傘を差して駐車場まで笑いながら帰りました。
楽しかった。