途中 風邪を引いたり、花見をしたりで 遅くなりましたが…
やっと
『 日本でいちばん大切にしたい会社 』
を 読み終えました 
（ 遅っ…）
この本を読むきっかけは、少し前のブログに書いたとおり
『 ユニバーサルな地域社会の実現に向けて 』
という シンポジウムへの参加がきっかけでした
そして この本は
著者の坂本光司先生が ご自分の集めた情報の中から
『 日本でいちばん大切にしたい会社 』 を紹介している本です
その中で 先のシンポジウムでは
障害者雇用を50年も前から実施している会社のことが
坂本先生の講演の 主な内容 となっていました
正直 ”ぷに”
この手の話は あまり好きじゃありません
どうしてかというと 自分が 「 障がい者 」 だからです
この手の話では
結局 「 障がい者は助けてあげなければならない 」 という
うやむやな 結論だけに終わってしまうことが よくあるように思います
そこに続く 「 何を ・ どうやって 」 という
活動の部分まで達しないのが 現状のように思ってました
（ はっきり言って これは ”ぷに” の 完全な偏見 ですがね… ）
”ぷに” はこれまでに 就職活動 や 日常生活において
障害 のせいで 嫌な思いもしたことがあります
そして…
「 そんな思いをするくらいなら
お上（国）に助けてもらって暮して行く方がマシかな？ 」
と おかしな考えを抱いたことも 正直あります…
ですが 近年
いろんな人と出会い ・ 勉強し ・ 仕事をさしていただき
シンポジウムに参加したり そして この本を読んだりして
もう少し こちらから 「 助けて欲しい 」 と声を出すことが
大切なんじゃないかと思いました
そうすれば
” 日本には こういう会社があるんだから
自分の近くにも探せば もっと
共に働く事を考えてくれる会社があるかもしれない ”
という 期待をもてる一冊でした
それと同時に
紹介されているような会社が 「 あたりまえの会社 」 として存在できる
社会が早く来ると いいなぁ～ と思います。
まだまだ ”ぷに” のつたない文章では お伝えしきれないことばかりです
良ければ、本を手にとっていただくのが最善かと思われます
”ぷに” は 内容を噛み砕くのに時間がかかるので購入しましたが
本を読みなれてる方なら 立ち読みでも読めるくらいの本だと思います。
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： 追伸 ：
今日の文章は あくまでも ”ぷに” の 読書感想文 なので
色々と 意見は あると思いますが
軽いタッチで受け止めていただくと ありがたいと思います
お花見 
お花見弁当 
豪華でした
曇っていたため 
）
）
と 桜
野イチゴの花 ・ すずらんの花 ・ スミレの花 ・ れんげ草 
