☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

ソウルナイト

2010-02-10 00:44:19 | ☆カツ日記☆

行きつけのソウルバーの3周年パーティーが六本木・SSBでありました。

昨年よりは少なめの人だったけど、ファンキーな曲も多く、踊るほうからすればとても心地いい空間でした。

にしても僕が生まれた頃のリアルタイムから踊っていた人はやっぱかっこいい。

なにか特別なことをしているわけじゃなく、ただ何気に音にノっているだけなんだけどそれが様になるんですよねー。

ダンスに答えや正解はないからどう踊ろうが自由なんだけど、だから逆に難しいというかセンスが問われる世界なんですよね。

絵のセンスはとっくに諦めている僕だけどダンスのセンスはまだまだ高めていきたいと思いつつ、ギロッポンを後にしたカツなのでした。ぽっぽー






アーティスト

2010-02-10 00:22:35 | ☆カツ日記☆

先日、友達の紹介で「thirdiq」というバンドのギタリストと飲む機会を得た。

ギタリストとして、またプロデューサーとしてワールドワイドに活躍している彼はまだ若干27歳。

しかし、その経験値の高さからなのかとても20代とは思えないほど‘芯’が強く、考え方もしっかりしている。

彼と僕はある意味よく似ている。

僕が「ダンスはテクニックじゃなく心で踊るもの」と言ったとき彼は「音楽もまったく一緒」と肯いてくれた。

僕は自分を踊りで表現し、彼は音や絵で自分を表現する。違うのはその手段だけ。

そう、彼は間違いなくアーティスト。

将来、どこまで羽ばたいていくのか今から楽しみにしておこう。




和の世界

2010-02-05 13:49:49 | ☆カツ日記☆

今年に入って新しく和太鼓を習い始めた。

きっかけは去年暮れの紅白。

さぶちゃんの「まつり」で太鼓はなかったけれどバチを持って踊ったのが異常に気持ちよかった。

HIPHOPなど洋楽で踊るのとはまた違った興奮がそこにあった。これで実際太鼓があったらどんなに気持ちいいだろうかと。


というわけで平日昼間、主婦の方々に混じりせっせと太鼓を叩いている。

いや、ほんと楽しい。

コツはヨガやダンスと同じ「上虚下実」。

下腹を締め、下半身を安定させて上体をリラックスさせる。

肩や腕、それからバチを握っている指に余分な力が入るとフォームが崩れいい音が出ない。

幸いにも長年ダンスをやってる分、他の人より力の抜き方は分かるけれどまだまだフォームが安定しない。

なかなか奥が深い。

早く上達して「和」と「洋」のWスープを完成させたい。





行く場所を間違えた

2010-02-05 12:28:38 | ☆カツ日記☆

朝青龍の電撃引退。。。

自業自得とはいえ、その実力は申し分なくもったいないなぁとも思う。

その類希なる身体能力と動物的な闘争本能、そして破天荒な振る舞い。

間違いなく彼は、伝統と格式を重んじる大相撲ではなく、日々進化していく総合格闘技に向いている。

そう、行く場所を間違えたのだ。

ちょうど柔道界での石井慧がそうだったように・・・


さぁ朝青龍よ、リングの上、そして場外でおもいっきり暴れるがよい。