☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

WORLD CUP開幕!

2006-06-10 02:16:19 | ☆カツ日記☆
オリンピックと並んで世界中が熱狂する、「サッカーワールドカップ」がいよいよ開幕しました

僕は中学の時にクラブ活動でサッカーをしてたくらいでそんなに詳しくはないのでが、やっぱ世界トップクラスの試合は見ていて面白いですね。

前回大会でも予選から番狂わせがおきまくりましたし。


で、日本ですが。。。

たしかに中盤は、中田、中村、小野、小笠原など世界と比較しても決して見劣りしないメンツが揃ってると思うんですけど、絶対的なFWがいないなぁって。相手にガンガンプレッシャーをかけれるような選手がね。

だから今の日本チームに一番誰がほしい?って言われたら僕は迷わずブラジルの重戦車‘アドリアーノ’の名を挙げますね。うん、ロナウジーニョより彼がほしい。あの突破力、あの破壊力は素晴らしい

まぁそんな夢みたいなこと言ってもしょうがないんですけどね、とにかく日本はもちろん、韓国、イラン、サウジのアジア勢には頑張ってもらいたいです。
とくにサウジは前回大会でドイツに0-8という高校野球さながらの惨敗を喫してますし、なんとか意地を見せてもらいたいものです。

最後に今大会出場選手で一押しのイケメンは僕的にはブラジルの貴公子「カカ」ですポルトガルのC・ロナウドも捨てがたいんですけどね
女性のみなさん、要チェックですいや決してその気はないのであしからず・・・







まずは意識から

2006-06-08 23:00:16 | ☆カツ日記☆
今日は例によって昼からほとんど踊りっぱなしで。

まぁ昨日の今日ですぐに踊りが変わるってわけじゃないけど、初心に戻って、ダンスを楽しもうと。そしてそれが周りにも伝わるように目いっぱい表現してみようと。

まずは意識から変えていかないとね。


うん、好きなダンスをして収入を得られるなんてこんな幸せなことはないしね。

あとは自分を信じるだけですね。

2006-06-08 02:08:22 | ☆カツ日記☆
今僕はダンスに関して大きな壁にぶつかっています。

それは上手いとか下手とか、細かいテクニックがどうこうというより、「魅せるダンス」が全然できてないなぁって。

なんかに内にこもり過ぎてる自分がいるんです。いやこれはもう無意識にやってるんですけどね。

自分のスタイルとかじゃなくてね、全然魅せれてへんやんみたいな。

そらお客さんはかっこいいとか上手いとか言うてくれますけど、そんなんで調子のってたらアカンちゅうことです。

この壁は僕にとってかなりおっきいんですけど、でも絶対乗り越えなアカン壁です。

また明日から一から出直します




家康

2006-06-07 01:57:37 | ☆カツ日記☆
というわけで「家康」。。。


家康といえば「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」と詠われているように、忍耐力があって温厚、「信長」「秀吉」に比べてなんとなく地味なイメージがありますが、若かりし家康は必ずしもそうではなかった。

「三方ヶ原の合戦」がその顕著な一例。

圧倒的軍事力を誇る武田軍に自分の城の目の前を悠然と横切られ、ブチきれた家康は負け戦覚悟で突っ込んでいった

結果は大惨敗・・・彼は、命からがら城へ逃げ帰った。

が、しかしこの負け戦によって彼の評価は下がるどころか逆に上がったのである

「この大将なら命を懸けてついていく価値がある」とね。

思うに、「男にはその一生のうちで絶対に引けないときが何度かある。そこでどう出るかでその人間の値打ちが決まる」ってことを家康が身を持って教えてくれたのかなぁって。

僕は彼の生涯でこのときが一番好きなんです。

ついでに言うと、家康はライバルであるはずの信玄を尊敬し、彼の死後は武田の有能な家臣を数多く召抱え、さらに強固な三河軍団を作り上げていったのである。

このへんの地道な土台作りが後の天下統一、しいては磐石の徳川幕府へとつながっていくわけなんですね。


まぁ秀吉没後の家康は、天下をとるためには手段を選ばずって感じであまり好きではありませんが、しかし彼に言わせれば「俺は涙を呑んで秀吉に頭を下げた。当然次は俺の番だろう」って感じだったのでしょう。


信長は部下である光秀に討たれ、その光秀を秀吉が討ち、さらに主君信長の子を討ち、そして家康は秀吉の子を討った。

歴史とはかくもおもしろいものである






秀吉

2006-06-05 19:10:13 | ☆カツ日記☆
信長とくれば次にくるのが「秀吉」。。。



彼は身分の低い足軽のときからずっと信長を見て育ち、信長に学び、そして信長の全てを見抜き、一気に織田家No.2の座まで駆け上がりました。

そして、信長の死後は運も味方して天下人へ。

通称、「猿」「禿げ鼠」などと呼ばれていたことでもわかるように、その風貌はとても天下人とは思えぬものですが、そのすさまじい知能たるや常人では計り知れないものがあったと思われます。

「秀吉」と「信長」の一番の違いはその「人望力」。

とくに秀吉は人心を掌握することに関しては天才的だったようで、彼の周りには竹中半兵衛、黒田官兵衛など多数の有能なブレーンが集まっていました。

彼らはあくまでも秀吉の魅力に引き寄せられたのであって、このへんが信長と決定的に違うところでしょう。

ただそれも天下をとるまでの話。

秀吉の人生を見ていて思うのは、人間、天下をとって何でも手に入るようになると、おかしくなるのかなぁって。

明らかに、上を目指して必死で駆け上っているときと、天下人になってからではその人間性に違いが表れていますから。

これは現代においても同じかもしれませんね~。

やっぱハングリー精神は大事でおま





信長

2006-06-05 00:30:22 | ☆カツ日記☆
ここんとこバタバタしてて2日ぶりの日記です

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NHK大河ドラマも面白くなってきましたし、今日は「織田信長」について少し書きたいと思います。

まぁ信長についてはまず知らない人はいないと思いますが、みなさんは彼にどのようなイメージを持っていますか?

「天才」「奇抜」「斬新」「残忍」・・・いろいろあるかと思います。

まぁ頭が抜群にキレていたということはまず間違いのない事実でしょう。


「好き」か「嫌い」かって言われたら僕は大好きですね。

彼の何が好きかって従来の慣習や先入観にとらわれない柔軟な思考回路なんです。

僕らは後から歴史を回顧してるからピンとこないんでしょうけど、その当時だったら常識では考えられないことを平気で実行してますよね。(良くも悪くもですけど・・)

「常に自分を信じて新しいことをやってのける。」

これは時代に関係なく絶対に必要なことやと思います。しかしこれがそう簡単なことではないのもまた事実

改めて彼のすごさを感じます。許されるなら外務大臣「織田信長」を見てみたいものです。


で、この「柔軟性」以外にも信長は「決断力」「実行力」「統率力」その他、あらゆる能力を有していたのかなぁって。


しかし、人の上に立つ者にとって最も必要だといっても過言ではない「人望力」が彼には欠けていた。

先に挙げた「統率力」は彼の人望からくるものではなく、圧倒的な圧力、言い換えると恐怖からくるものだと思います。

悲しいかな、信長はあまりにその能力が突出していたため、「秀吉」「家康」その他数名以外は信長という人間の本質を深くまで見抜けなかったのではないでしょうか。

光秀に殺されたのも結局、それが原因かなぁって。

周りに理解者がいない、、、それは今も昔も天才の宿命かもしれません。


p.s  来週の「功名が辻」は見応えありっぽいです















かっこいい自分

2006-06-02 01:59:27 | ☆カツ日記☆
僕はよくレッスンが終わってスタッフなんかに「今日の俺、ありえへんくらいイケてたわ~」って言うんです。

半分冗談、でも半分はマジです。でもそれって当然かなって。

だってダンスなんて自分で踊ってても楽しいけど、基本的には周りに見せて楽しませるものでしょ。
自分で自分の踊ってるとこを見てかっこいいって思えないのに他人に教えることはまず無理やと思いますよ。

ナルシスト?いやその要素はダンサーには絶対必要ですって。

もちろん「これ全然イケてないやん」って時もしょっちゅうあるんですけどね、でもそれを何十回、何百回って練習してこれならお客さんに見せれるってとこまで煮詰めていく、その繰り返しで。

まぁ、そのへんの最低限のプロ意識は持っとかないとね

THE BLACK EYED PEAS

2006-06-01 02:28:18 | ☆カツ日記☆
「THE BLACK EYED PEAS」。。。

ご存知の方も多いと思いますが、僕お気に入りのアーティストです。

とにかく彼らの底知れぬ才能には脱帽しまくりで

何がすごいってジャンルが設定できないところ。

一応HIPHOPグループっていう肩書きですけど、HIPHOP系があるかと思えば、しっとりしたRB系、ロック、ポップ、ブレイキンなどのオールドスクールにハマりそうな曲、ROCK調の曲、はたまたレゲエ調まで・・・

まさにオールジャンル!しかも1曲1曲の完成度が実に高い!さらに展開がまったく読めない!

彼らみたいなのを天才っていうのかなぁってふと思ってみたり。

もちろん僕のレッスンでも活躍しまくりで。


ちなみにグループ名はそのまんま「黒い目の豆」という意味。

アメリカ南部のソウルフードに欠かせない食べ物で、「火を加えれば(料理をすれば)より美味しくなる。そんな豆のようなグループになりたい」という願いを込めてつけたのだそう。。。


楽しみなのはアルバムの題名。
ここ2作、「ゾウ」「サル」ときてるから次は「ヒポポタマス」くらいかな