まさかの

父の後釜をめぐる昨日の丸亀市長選。

結果はまさかの社民党推薦の市長が誕生。


10年前、財政再建団体寸前だった丸亀市を建て直すため、あえて憎まれ役を買って出てた父。

たしかに批判もあったけど何かを得るには何かを犠牲にしなければならないのが万物の道理。

組織ありき、組織にがんじがらめにされてる社民の人間がどこまで行革をできるのか甚だ疑問。

この10年間必死で財政を建て直してきた父の努力が無にならないことを祈る。

兄よ、よろしく頼むぞ。