先日、京都でアシュタンガヨガのワークショップを受けた。
実はアシュタンガを受けるのはこれが初めて。ハードとは聞いていたけどほんとにキツかった。
前半はまだまだ余裕があったのだけれど後半あたりから完全に失速自分の体の硬さ、体力のなさを痛感した次第。
ただ追い込むのが好きな僕にとっては十分に楽しめる内容だった。
で、僕が一番驚いたというか衝撃を受けたのは先生の生命力の強さ。
かなりご年配の白人の先生なのだが、難易度の高いポーズを難なく決めていく。
そしてそれ以上に、彼の内面から発せられる強靭な生命力に圧倒された。日常の修行のたまものなのだろうけど、体力年齢、精神年齢が実年齢とあまりにかけ離れていた。
そして今回はアシスタントとして参加していた彼の弟子でヨギックアーツの創始者として世界を飛び回っているダンカン・ウォンと初対面。
想像通りすんごいカリスマがあり、僕的にはなにかブルース・リーに近いものを彼に感じた。彼はまぎれもない格闘家だ。
ん~、やっぱり世界にはすごい人がゴロゴロいる。いい刺激をもらいました