猫さん達の公会堂

ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~の続編です。

ひとりにしてあげたい :☆:

2011年04月03日 11時48分41秒 | キイタン (会員№6)
室温が高くなって、
また籠寝をし始めたキイタン。


 キイタンは、私と同じようにひとりでいる事に安心を見出すタイプのようです。
だから私の元に残って、
私と暮らして行けるんでしょう。

 だのに私は、キイタンにいつでも心が安らぐ環境を与えてあげられて無くて残念です。
家にはハナミー一家の誰かしらか、
キイタンとは実は親戚なんだけど、
相性は良く無い猫さん達の中の誰かしらがいて、
多分相当なストレスになっているんでしょう。

 私だって、毎日毎晩会社の人と一緒にいるなんて考えただけで卒倒しそうだもんね。
例え自宅が地震で倒壊してもイヤだな。

 キイタン、今日の朝二度も吐いてしまいました。
お金があったら、
キイタンが私以外の誰にも会わずに済むようにしてあげられるのかなー。

 でもね、仮にお金持ちの人と結婚しても、
理解が無ければ猫さん達全員と別れなくてはならなくなるかもしれないし、
それがイヤなら自分で稼ぐか、
宝くじで当てるか、
今の環境で耐え続けるかしか術が無いんだよね。

 キイタン、今ヒーターの前で、
ドーナツ型クッションにはまって、
スヤスヤと眠っています。

 本当の所、私にはキイタン、
キイタンには私しか、
心の世界では頼り合う相手がいないって感じで、
結構追い詰められれてて、
本当にあと数か月以内に、
少なくとも金銭的には決断を下さないとなんて思うと、
夜も眠れなくなる事があるんですけどね。

 
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