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ぷーな嫁と敷かれる夫

妙な言動の嫁さんと、こども、私の記録をしてみようと思います。(夫婦喧嘩の元にならぬようネタ限定)

実家のパソコン環境を更新

2011-08-27 23:50:37 | パソコン
実家で父が農業関連と、ちょっとの趣味に使っているパソコンが劣化してきた。
稀にだがハングアップしたりする。

NECのビジネス用モデルMateとはいえ、2005年設置だったから随分頑張ってくれたと言えるだろう。

本日、新PCに入れ替えてきた。
今回もNECのビジネス用モデルMateシリーズの機体。

特別マルチメディア的なことをするわけではないし、安定稼働&最低5年利用を考えれば、やはり日本有名家電メーカーのビジネス機が一番だね。




更に、無線ルータ[WZR-HP-G450H]も設置。
プロバイダとのPPPoE接続を制御するブロードバンドルータとしての機能は、[WZR-HP-G450H]にやらせることにする。

[PR-S300NE]のルータ機能を活かし、[WZR-HP-G450H]を無線アクセスポイントとして使うのも悪い訳ではない。
だが、それではVPNやポート開放などが必要になった際に面倒なので。
多分、ルータとしてのセキュリティ機能は[WZR-HP-G450H]の方が上だろうしね。

まず、NTTの光終端装置内蔵ルータ[PR-S300NE]に設定してあったプロバイダとのPPPoE接続設定を無効に。

[WZR-HP-G450H]背面の動作モードスイッチを規定値「AUTO」から「ROOTER」に切り替える。
[PR-S300NE]のLANポートと、[WZR-HP-G450H]のWANポートを短めのLANケーブルで接続。

ブラウザで[WZR-HP-G450H]の管理画面を開き、プロバイダとの接続設定、無線LANの設定を行う。
すぐに使うかどうかわからないけど、[WZR-HP-G450H]の特徴でもある無線LAN接続の「ゲストモード」用の設定も行った。
(私は最近のBUFFALO製ルータを設定する場合、付属のCD-ROMは使いません。)

NTTのルータ等は、既定IPアドレスが192.168.1.1 であることが殆ど。
BUFFALOの最近のルータの既定IPアドレスは、192.168.11.1であることが多いようだ。
おかげで特別な場合を除いては、多段ルータ接続になってもIPアドレスを変更せずにすむから有難い。

これで弟達が帰省したときに、持参PCやら携帯ゲーム機、スマートフォンなどを接続させてやることができるぞ。



Win7(64bit)でグラボ[NE39600TFHD52]のドライバを更新

2011-08-13 00:31:57 | パソコン
メインパソコンはドスパラ通販で2008年9月に買ったもの。

グラフィックボードは2009/4/19購入の[NE39600TFHD52]である。
(GeForce9600GT 搭載)

Nvidiaドライバダウンロードを見てみると、新ドライバが公開されていたので更新してみた。

前回の更新 2011年06月09日



パソコンの概要



Before デバイスドライバ


After デバイスドライバ



Before Windowsエクスペリエンス インデックス

After Windowsエクスペリエンス インデックス



特に何か変わったという感じはないな。


eBooster4のメモリをUSB3.0に差し替えた_その2

2011-07-09 10:59:45 | パソコン
今朝PCの電源を入れたら、Windows7 OSタイトル画面からなかなか起動が先に進まない。
HDDのアクセスランプは点灯しない。

もしやeBooster4で使っているUSB3.0対応メモリ[A-DATA AS102-16G-RGY (16GB)]が劣化してきたのかな?


・前回のeBoostr関連記事:
  eBoostr4のメモリをUSB3.0に差し替えた/2011年02月18日(金)


少し疑いつつUSB3.0増設ボード[USB3.0N4-PCIe]経由で接続してある[A-DATA AS102-16G-RGY (16GB)]を引っこ抜いてみた。

そうしたら、OSブートが普通に成功。
うーむ。
やはりUSBメモリの劣化かな?
なにしろ、常時アクセスが発生しているわけだし。

あっ?
7/25のOS起動失敗はHDD劣化ではなく、eBoostrのUSBメモリが悪かったのかも?


まあいいや、
つい先日、USB3.0対応メモリ[TS16GJF700]購入していたので、コレを使うことにしよう。

PCI Express接続の[USB3.0N4-PCIe]経由でメモリを装着。




まずはUSBメモリのフォーマット形式を変える。

eBoosterではFAT32フォーマットのままでは、4GBをキャッシュできないのだ。

NTFS形式でフォーマット、
ついでに装着時に認識し易いようにボリュームラベルを初期値の「Trancend」から製品型番に変えた。



この後、Windows7の「ディスクの管理」にて、ドライブ名を、「Z:」を指定。
これは、普段挿しっぱなしにするメモリとなるので、ドライブ名が固定になるようにするためだ。


eBoostr4で認識させ、キャッシュドライブとして全容量を設定。


(画像をクリックいただくことで、全体がみれます)

 ランダムリード : 43,273KB/s
 キャッシュアクセス 22,007KB/sec


これだけみると、[A-DATA AS102-16G-RGY (16GB)]を使っていた時と大して変わらないな。


メニュバーからスピード測定を実行してみる。

おや、前回よりも高速化しているぞ。

まあ、コレは交換したHDD日立[HDS721010CLLA332]の手柄だろうな。



USB3.0対応メモリ[TS16GJF700]購入

2011-07-07 22:25:31 | パソコン
トランセンド社製のUSB3.0対応メモリ[TS16GJF700]を購入。

容量は16GB

購入価格は2600円だったかな?
安くなったもんだ。

同容量のUSB2.0製品と価格差がない。
将来のことを考えると、今後はUSB3.0メモリだな。






キャップ(USBコネクタのカバー)を外したところ。

この製品、反対側に装着できないのか。
無くしそうだ。

Windows7からプロパティを確認。

初期フォーマットは、FAT32形式だった。


HDDをコピーし交換。BD-Rドライブも。

2011-06-27 23:36:58 | パソコン
予防修理の為にネットで購入したHDDとBD-R装置を交換することにした。


内蔵光学ドライブの交換
DVDスーパーマルチを今回購入のLGエレクトロニクス WH12LS30K バルク品と交換。
PCを起動し、正常に認識できることを確認。

よし。
PCをシャットダウン。

次はHDDだ。
熱による劣化の可能性を下げる為、新HDD:日立[HDS721010CLLA332]に、以前購入してあったHDD基板ヒートシンクAINEX HDS-03を張り付けた。


これをPCにUSB接続変換ケーブル[GH-USHD-IDESA]経由でUSB増設HDDとして接続。
Acronis True Image 10 Home をCD起動し、標準HDDからコピーしようとしたが、USB接続の新HDDを認識してくれない。
仕方ないか。
マザーボードに未使用SATAコネクタがあったので、SATAで接続をしなおす。

Acronis True Image 10 Home をCD起動したが、これがまたもや新HDDを認識してくれない。
なぜなんだ。
接続方法の差ではなく、そもそもWindowsVista以前の古いソフトなので、1TBという大容量HDDが認識できないのか?

そこで、EASEUSのフリーHDDコピーソフトを試すこととした。


EASEUS Disk Copy 2.3.1 Full Versionをダウンロード
CDブートディスクをつくり、これで起動。
標準HDD、新HDDともに認識成功。
コピー元:標準HDD、 コピー先:新HDDとしてコピースタート。

約2時間かけてコピー完了。

幸いなことにBAD Trackなどはなかったようだ。


標準HDDを取り出し、今回のコピーしたHDD[HDS721010CLLA332]と交換。


ここでPCの起動確認。
全く問題なくWindows7の起動完了。
よし、HDDコピーは成功した。

だが、新HDDの全容量は1TBあろうとも、現状ではC:ドライブとして確保されたサイズは約300GBのみ。
残りは未使用領域になってしまっている。
せっかくなので、1TB全てをC:ドライブとして確保させたい。

そこで、EASEUS Partition Master Home Edition 8.0.1 Full Versionもダウンロード。

Windows7 64bit環境からこれを起動

既存の確保領域は305243MB

これをMAXの953868MBまで指定

Apply Changesで実させる。


一度再起動がかかり処理され、

15分ほどで処理完了。

計約1TBの認識成功


一部戸惑った部分はあったものの、特に問題はなくHDDのコピー(クローン)による引っ越し完了。
よかったよかった。

何があるかわからないので、今までのHDDは初期化せず当面保管しておくことにする。