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北半球各地で異常な熱波、麻痺の男性「心」使いリアルタイムに文章作成

北半球の各地で異常な熱波 死者相次ぎ山火事頻発、北極圏も猛暑
https://www.cnn.co.jp/world/35173386.html
6月後半、米国北西部やカナダ西部が記録的な熱波に襲われ、これまでにない猛暑となった。
(CNN) カナダ西部ブリティッシュコロンビア州にある山間部の町リトン(人口250人)は6月29日にカナダ史上最高の猛暑を観測し、同州では週末にかけて数百人が死亡した。
リトンの6月の最高気温は平年であれば25度前後だが、29日は49.6度に達した。
バンクーバーの気候は温暖だが、夏期30度を超えることは滅多になく、49度というのは建国以来の記録的猛暑といわれる。
理由は、「ヒートドーム」という現象で、高気圧が上空をすっぽり覆って蓋をしたことで、熱の逃げ場がなくなったためと説明されている。
「ヒートドームとは本来、この暖かい空気を閉じ込めるドームのことをいいます。高温現象そのものは熱波といいます。
 今回はバンクーバーだけでなく、アメリカのシアトルやポートランドでも50度近いヒートショックが起きている。
北海道稚内市とほぼ同緯度のポートランドで40度を超える日が続くことは珍しい。
6月中旬、米南西部ではヒートドームが原因で極度の高温状態が発生し、最高気温の記録が更新された。17日にはカリフォルニア州パームスプリングズで50.6℃に達し、ネバダ州ラスベガスでは過去最高の45.6℃を記録した。

一方、ロシアでも、6月第4週に北極圏の複数の都市で最高気温が更新され、首都モスクワで6月23日、同月の気温としては観測史上最高の34.8度を記録。シベリアの農家は熱波から作物を守るための対策に追われた。北極圏でさえも気温が30度台に突入している。



これらの異常な熱波・記録的な猛暑はやがて日本へも廻って来るでしょう。
オリンピックは大丈夫なのか分かりません。
選手が熱波・猛暑で倒れるかも知れません。

ファッション業界に技術革新の波 藻類のコートに見る「緑の未来」
https://www.jiji.com/jc/article?k=20210621041679a&g=afp
藻類から作られたドレスやバクテリア由来の染料、追跡可能な顔料の繊維への埋め込みなど、技術革新の波が訪れているファッション業界は今、環境への負荷をめぐるこれまでの悪評を払拭(ふっしょく)する絶好の機会を迎えている。
ファッション業界も自然環境に優しい配慮に取り組みを進めています。

エックス線照射のまま作業 日鉄工場社員、大量被ばくか―兵庫
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061101268&g=soc
何らかの原因でエックス線が照射されたまま作業していたとみられ、姫路労働基準監督署が事故原因を調査。

首から下がまひの男性、「心」使いリアルタイムに文章作成 分速90文字
https://www.cnn.co.jp/tech/35170856.html
約10年に渡って首から下が麻痺している男性が、「心」を使ってリアルタイムに文章を作成するのに成功した。米スタンフォード大学の研究チームが研究結果を発表した。
研究者は細い電極からなる小さなセンサー2つを男性の左の側頭部に埋め込むことで、「マインドライティング」と呼ぶ技術で、男性の考えていることを書けるようにした。
男性が書く動きを頭の中で映像化すると、脳の外層に埋め込まれたセンサーが脳の活動を検知する。アルゴリズムがそれぞれの文字の動きを解読して翻訳すると、コンピューターの画面上に文字が表示される。

脳制御型ロボットアームに触覚を追加、機能性2倍に 米研究
https://www.afpbb.com/articles/-/3347828?cx_part=common_focus
世界初の感覚皮質に電極を埋め込んだブレーン・コンピューター・インターフェースを通じて、胸から下がまひした男性に脳制御でロボットアームを操作して触覚を再現することに成功したとする論文を、米ピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)などの研究チームが科学誌サイエンス(Science)に発表した。

この様に科学技術も精神生体技術として進展しています。
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