京都地裁、思想の自由を奪う。「ヘイトスピーチ」違憲判決

京都地裁の橋詰均裁判長、在特会デモ裁判で北朝鮮寄りのトンデモ判決




朝鮮学校の周辺で街頭宣伝し、

ヘイトスピーチ（憎悪表現）と呼ばれる差別的な

発言を繰り返して授業を妨害したとして、

学校法人京都朝鮮学園が

「在日特権を許さない市民の会」（在特会）

などを訴えた訴訟の判決で、

京都地裁（橋詰均裁判長）は７日、

街宣禁止と約１２００万円の賠償を命じ、

元校長も公園を無許可で占用したとして罰金１０万円が確定している。







ヘイトスピーチを犯罪と位置付けるならば、

それは憲法で保証された思想の自由を法の番人たる司法が自ら破壊するに等しい。

それだけは、断固阻止せねばならぬ。

とはいえ在特会のやり方も全面的に支持するわけにはいかない。