瑞相

とある出来事に対しての愚痴・個人的感想などをまとめています。所詮は独り言に過ぎないのです。

個人的な疑問

2013-02-11 23:50:00 | 独り言
まんが王国及びアニカルまつりに関する批判サイトにおいて、様々な関係者の名前を目にします。

A氏の名前が度々出てくるのは分かるのですけれど。
(恐らく、未だに関係各所への対応はなされていないのでしょうね。)

『アニカル活用ドリル会』に関して私が対応していただいた職員の方は、何処にも名前が出てこないのです。

仮にK氏としますが、この方こそがA氏の起こした問題を軽視し、全く対応してこなかった人物になるのですけれど。うまく、様々な影に潜んでいらっしゃる様子。

まんが王国関連の名簿にも、名前が載っておりましたけれど。

全く責任を負わない立場だから、現状は放置して良い、とか
A氏が勝手にやったことだからこちらは知らない、とか

きっと、そのレベルの考えしかないんだろうな、という諦めしか出てこないのが正直な話。



さて、ここからは別の独り言。

【国際まんが博で得たノウハウもある。職員はアニメや漫画の素人だったが、イベントの準備で著作権の仕組みやタイアップ事業の組み立て方を学んだ。「こういった世界のノウハウは、イベントをやらなかったらわからなかった。経験をこれからに生かしたい」】

某所からひっぱってきた文章ですけれど。

普通は、もう少し小さい規模のイベントでノウハウを得てから、規模を大きくしていくものではないのですか?ノウハウが無いまま、大きなイベントを開催し、失敗してしまったらどうするんですか?

それに、この中ではっきりと『職員がアニメや漫画に対して素人』であったこと、『ノウハウが全く分かっていなかった』ことを公言してしまっておりますけれど、それで良いのですか?

まんが王国に少しでも関係する方々は、もっとご自身の発言に気を付けるべきです。

マイナスの方向にしかとれない言葉を発してどうするのですか。

考えなしの見切り発車で予算を使われ、一番手厚くされるべきである福祉関係の予算が減らされるというのはあまりにも酷すぎる話ではないですか。


まんが王国はとりあえず、今年の3月25日までの開催であったはず。

【大好評いただいている名探偵コナンイラスト列車(キハ126-15、1015)ですが、車両検査のため下記の期間は運休させていただきます。
●運休期間 : 平成25年2月7日~3月27日】

せめて、開催期間をずらしての検査は出来なかったのでしょうか?

開催中のイベントの一つを、自ら減らしてどうするのでしょう?

憫笑

2013-01-15 23:15:16 | 独り言
『コスプレ地域振興研究会』について

前回、独り言をつぶやいてみたのですけれど。

まとめwikiの管理人の方には警告文が届いたという事でしたので、ひょっとしたら私の元にも何か来るかしら、そうしたら、その文章の構成と使用する語彙がどんなものか確認してみよう、とかなり楽しみにしていたのですけれど。案の定、此方の存在は歯牙にもかからない様です。

どうせ存在を知られていないなら、負の批判をしてみましょうか。


12月にクリスマスコスパというものが開催された様子です。
けれど、どれだけ集客出来たのか、開催状況がどんな具合だったのか、まだ全く報告が為されておりません(ブログ及びfacebookにて)。それどころか、年末年始の挨拶も出来ない団体のようですね。

また、団体が養成している地域アイドルは『研修生』という身分の様子。
という事は、彼女らへの報酬は僅かなものなのでしょうか。彼女らはまだ学生のようですが、報酬を得る事がご両親は勿論、学校側にも許可を得ている事なのでしょうか。まさか、『研修生』だから、報酬はなく、あまつさえ『研修費』を徴収している、だなんて極悪な事はしていないと思うのですけれど。

自分達で情報を垂れ流しておきながら、その情報の矛盾点を指摘されると『批判』だとか『中傷』だとか都合の良い言葉で自己弁護に入り、その後の謝罪もフォローも報告も一切出来ない方々が集まって活動し、その中心にまだ成人していない学生がいる、という事実。

彼女らには悪いのですが、育つ場所が悪すぎる、としか思えません。

すぐ側に居る人間達、頼るべき大人達は今、様々な批判が巡る中、徹底した『事なかれ主義』を貫き、ほとぼりが冷めた頃に同じ事を繰り返す有様。

若輩者を導くべき人間が、信頼に値する人間なのかどうか。

年若い方には分かるはずも無いでしょうし、彼らも『こんな意見には耳を貸すな』と言うでしょうね。

恐ろしい事です。


今ではもう、終わってしまったかのような「まんが王国」ではありますが、3月までは関連イベントが二つほどあるようです。
殆ど(全く)告知もされていないようですけれど。

そして、早くも『第2回まんが王国とっとり国際マンガコンテスト作品募集』の告知が出ております。
H25/2/1~H25/5/31を募集期間とし、作品の発表は9月頃、授賞式は11月頃に鳥取市内にて行われる様子。

ということは、この期間にかけて、また、何らかの催しが行われる予定なのでしょうね。

お役所というのは、もらった予算は使い切らねばならない。何故なら、来期も予算を確保する必要があるから。予算を余らせると、来期の予算が減らされてしまうから。

というのは、私がとある公的機関に出向していた際に聞いたお話。

『お役所』は本当に、危機感の欠片もなく、税金を削ろうとする努力もしない(むしろ積極的に使う努力をする)組織なんですよね。

今更、誰に期待する、ということも無いのですけれど。

恐るべき状態に陥っていくのを、ただただ見守るしかない、というのはとても辛いことですね。

ひとりごと。

2012-12-13 23:51:29 | 独り言
前回触れた団体が、『一般会議』は行ったようだけれど「議事録」は出てこないな、と思っていたのですけれど(お得意の、やる前だけ騒ぎたてて終わってしまえば報告なし、の形かと思っていましたけれど)

facebookの方で公開されていたのですね。
何故、ブログで公開されないのでしょうか?
会議の告知はブログでもしておきながら、議事録公開はブログに載せない理由は、何故でしょう?

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コスプレ地域振興研究会 第7回会議 議事録
平成24年11月28日 ラフィールにて 15名参加
1.目的・目標・趣旨説明・方向性
●テーマ「コスプレと大衆との文化マッチングを。コスプレで米子に文化旋風を巻き起こせ!」
●コス研のポリシー
㈰運営側、参加者ともに心から「楽しむ」こと。
㈪「いや、だめ、むり、むずかしい」などの否定意見は一切しないこと。
㈫批判はあって当然、周囲の声からは反省点だけを見つけて、批判には耳を貸さないこと。
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以上抜粋。

一体どういったメンバーが参加し、誰が議長で誰が進行役を務めたのかは不明です。
また、ポリシーにはっきりと
「批判には耳を貸さないこと」
とあるので、現在ネット上で話題になっていることについては全く気にもとめず、突き進む姿勢のようです。

そういった批判を持つ人間を引き込み、考えや行動を理解してもらい、地域に対するアピールをすることこそがこの団体の目的ではないのでしょうか?

自分達に甘い言葉ばかり与えてくれる人間達の中で、甘えて行動しているうちは、ただのサークル活動でしかないでしょうに。

そんな甘い考えで、補助金を使用しているのですか?

この中に、大人はいないのですか?

アニカルまつり実行委員会の方々と同様に、この団体の方々も辞書を引く習慣は無いようですね。



【批判】
物事のいい点については正当に評価・顕彰する一方、成立の基盤に関する欠陥については徹底的に指摘・検討し、本来どうあるべきかを論じること。



批判というのは、良いところを認めた上で、欠点を指摘することになるので、それに耳を貸さないということは反省する場所すら見つけられないと思うのですけれど?

ご自分達を被害者扱いするのでしたら、この場合「非難には耳を貸さないこと」の方がよろしいかと思われます。


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2012-12-01 23:20:57 | 独り言
※11月28日(水)に半年振りの「第7回コスプレ地域振興研究会」を開催致します。
来期も継続する「まんが王国とっとり」において、コスプレ地域振興研究会は、2014年の収益事業モデルの構築と観光収入の拡大、地元企業の収益・雇用拡大、地元のPRを目的として、皆様から頂いた案件を元に様々な可能性を追求し、精力的に新たな取り組みを展開していく予定です。
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某ブログより転載しました。
「まんが王国とっとり」は来期も継続されるという絶望的なお話。
そして、この団体は早くも「2014年」に向けての活動をしていくようですね。

ということは、来年だけではなく、再来年までこの「まんが王国」は継続されるという事なのでしょうね。
どれほどの予算で動くのかは、まだ発表が無いようですけれど。


11月の終わりにかけて、まんが王国関連の問題が一気に広がったようですね。

これを当事者たちがどう捉え、どう行動するのか。

今までの対応をみると、「自分達には問題ない」と開き直って何の対処もしないか、証拠を隠滅して「無かったこと」になるのでしょうね。


この拡散を受けて、実際「キナ臭い」人間の一人が取った行動から見ると。

『「アニカルまつり」「まんが王国」問題まとめ』については、私自身も情報の確認のためよく見ておりますが、その中で問題となっていたS氏。

実際、イベント情報提供サイトにも名前が出ており、一体何者だろうかと思っていたところ、結局はアニカルまつりのメンバーの一人だったようですね。

アニカルまつりでは別の名前を名乗り、情報提供では本名を使って全く別の人間であるかのように装っておられますけれど。
また、S氏のブログでは「実名を晒された上に誹謗中傷された」とのことですが、ご自身で本名を公開し、また同じアニカルまつりのメンバーが起こした事に対する対処も放置した上で活動している以上、ある程度の厳しい意見が届く事は分かり切ったことではないでしょうか?
実際、まとめwikiでは数か月前から、S氏に関する疑問が呈されており、「今更」の「まるで自分がアニカルまつり及びまんが王国に無関係の人間である」かのような言い訳じみた書き方には腹立たしさを感じます。
S氏はアニカルまつり内ではブログを担当していたようですので、いわば「広報的な」活動をしていたことになるのでしょうけれど。一度、『広報』の意味を辞書を引いて学び直してみたほうがよろしいかと思われます。

自分や所属する団体の名前を使用して公的に発言したり活動したりする、ということがどれほどの意味を持ち、その責任をどのようにとる必要があるのか。

A氏及びS氏の行動から考えると、そういった事を全く考えだにしない方々が、アニカルまつりやまんが王国の内部に集まっている気がします。

恐らく、皆さん成人してらっしゃるのでしょうけれど。

これが、成人した人間達のやる事なのでしょうか?

大人たちがよってたかって子供のおままごとを夢中でやっているのを見せられている気分になり、背筋が凍るような気分になるのは私だけでしょうか?

無題

2012-11-20 23:31:29 | 独り言
11月11日に国際マンガサミット及びドリームワールドが終了したことで、すっかりまんが博自体も終わってしまったかのような印象です。

さて。
今回、アニカルまつりが終了した際には、その後スタッフブログもtwitterも動きが無くなりました。前回のように身内で盛り上がるための日記のようなものは、とりあえず見なくて済んだわけです。
無用な問い合わせが来るのを防ぐためなのでしょうか?

また、11月10日及び11日は、所用があり、米子市内に出ておりました。米子駅周辺にも車で回ったりしたのですが、それほどの渋滞もありませんでしたし(いつもの休日程度の混み具合)、会場周辺の駐車場もいっぱいで止めれない、ということはありませんでした。

県が発表した人数はどこから出てくるのでしょう?

それほどの人数であれば、もっと駐車場が混み合い、大変に苦労したでしょうけれど。

皆、律儀に、公共交通機関を利用してきた、とでもいうのでしょうか(都会なら有り得る話ですが、此処は山陰です。よほどの事が無い限り車を使うでしょう)。


疑問に思う事は、他にもあります。

昨年のアニカルまつりの問題から、いろいろと検索を重ねてみつけたボランティア団体があります。当初はそのブログにもアニカルまつり、まんが王国に深く関わっている旨の記載がありました。しかし、今年の春~夏ごろから、全くアニカルまつり及びまんが王国関連の書き込みが無くなりました。

これは一体どういう意味だったのでしょう?

また、その団体からさらにコスプレ関係の団体も見つけたのですが、こちらはこちらで、企画をしてはその後の報告は無しで、実際の運営状態は不明瞭なのです(ただ、この団体はまんが王国関連の助成金が交付されています)。

まんが王国に関係する全ての団体・個人を非難するつもりはないのですが、目につく部分での不明瞭さ、対応の拙さを見ると、ついついまんが王国全体に問題があるのではないか、と思ってしまうのです。

A氏の問題もアニカルまつり・まんが王国側は放置し、現在に至っているような有様ですから。

これだけの問題を起こした人間を放置し、適切な対応すらできない人間たちが、どうやったら10億円規模の税金を投入したイベントを適切に対応し、成功に導けるというのか。

来年もまんが王国の建国は続くようですけれど、「これだから田舎のお役所は」と嗤われることの無いようにしていただきたいものです。