Petit bonheur

日々の出来事を写真とともにつらつらと。

N響ロマンティック・コンサート

2007-10-30 02:56:32 | オペラ・バレエ・クラシック
サントリーホールで開催された、『N響ロマンティック・コンサート』へ行ってきました。




演目は、
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」
モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K551「ジュピター」

サントリーホールでN響を聴くなんてなかなかないので、とても楽しみ。
弦楽器を中心とした比較的小編成(といっても40~50人くらい)の構成でした。




「四季」は、正式名は「『和声と創意の試み』・ヴァイオリン協奏曲集・作品8。」
第12番まであり、そのうちの第1番から第4番までが「春」「夏」「秋」「冬」で知られいるのだそうです。知らなかった・・・

最初の1音、「うわっ、綺麗~」
そこから一気に引き込まれました。
楽器ってこんなに美しい音を出すんだっけ。
「春」のソロ・ヴァイオリンなんて、まさに小鳥が歌ってるって感じ。

小編成のため、ソロ・ヴァイオリンだけでなく、ヴィオラもチェロもコントラバスも、1つ1つの音がとても美しく響いています。
ヴァイオリンを始めてから、このような協奏曲を間近で聴けたのは、とてもいい体験でした。
それにしても、同じ楽器を弾いているとはとても思えない・・・。全く音が違うんだもの
まさに、楽器が歌っていました。





「ジュピター」は言わずと知れた、モーツアルトの曲。
弦楽器ももちろんですが、オーボエがとてもとても美しかった。

実は、モーツアルトはあまり好んで聴く作曲家ではありません。
音符が多すぎる感じがして、ちょっと疲れているときにはキツイ。
でも最近、レッスンでモーツアルトの曲の一部を弾くようになってからは、少し聴き方が変わったかな。
それにしても、よく指が動くなぁ・・・


アンコール曲は
ヴィヴァルディ :ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調 RV297 「冬」から 第二楽章
モーツァルト :ディヴェルティメント ニ長調 K136(125a) から 第三楽章


さすがプロ、音が乱れることもなければ、飛び出ることもなく、最初から最後まで情感たっぷりの美しいハーモニーでした。
ホールもとても響きがよく、今回は弦楽器の特にチェロやコントラバスの低音が床の下の空間をも響かせているようで、舞台全体が楽器のような印象を受けました。
これもヴィンヤード効果?


ホール入口の上部には、パイプオルゴールが設置されていて、正午と会場時に、老人と少年の人形がオルゴールを回します。
動画はこちらへ



演奏会の後は、『AUX BACCHANALES』で軽く食事。



ギネスとニース風サラダ。

つまみ程度かと思ったら、かなりなボリューム。




木の子のオムレツとガーリックトースト

このガーリックトーストが結構好きでオーダー。オリーブオイルとガーリックた~っぷりだけどね。

『清流 初つぼみ』

2007-10-29 02:33:50 | 食べ歩き
結局、食事は渋谷で。
イタリアンの予定が、和食『初つぼみ』に。




≪先付≫


お店の雰囲気がとてもよく、滝や太鼓橋があったり、小川が流れていたり。
BGMは、音楽ではなく鳥の鳴き声。




≪蓮根のチーズはさみ揚げ≫

これ、結構美味しいです!
蓮根はシャキシャキしてるし、チーズもしつこくない。揚げてる油も重くない。




≪海老の生巻き≫


最近、雰囲気に凝っているお店では味に満足しないことが多かったのですが、
このお店は雰囲気よし、味よしでした。




お店はこんな感じです。

USADA・・・?

2007-10-29 01:26:19 | Weblog
表参道をブラブラしていると、こんなものが・・・

USADA?何、これ・・・?


チェリオのサイトをチュックしてみると

「原宿のキャットストリートに、なななんと、ウサダーブロンズ像が出現!!
 ウサダー特大看板もあるから、みんなで見に行こう!」

『ウサダーブロンズ像』だそうです。

で、ウサダーって???チェリオのキャラクターなんだろうけど・・・




像の横には、確かに巨大な看板がありました。
その横には、ウサダーでラッピングされた自販機が。
ちょっと不思議な空間。

IKKO トーク&どうにもとまらい

2007-10-28 23:49:53 | コーヒータイム
小田急で、IKKOのトークとファッションショーがあるというので、外出ついでに寄ってみました。
会場に着いたのは、ほとんど開催時刻だったため、既に凄い人だかり。
無理かなと思いながらもなんとなく列に並んでいたら、人の動きがあってずりずりと少し前の方へ進めました。

「どんだけ~」の声と共に登場。
みごとなファッション
肩がぐぐっと出て、脇が腰まで開いたキラキラする黒のワンピ(かな?)。しかもミニ、高いヒール、そして背中ほぼ全開。
肩がゴツイと驚いたものの、スタイルはいいですね。1月で46歳になるとは思えない。
できるだけ毎日1~3時間ウォーキングをしているとのこと。
多忙で不規則な生活でしょうに、それだけ時間をとっているというのは意思が強いなぁと関心。
話を聞いてみて、意外にまじめな人だなぁという印象でした。

最後は、踊り付きで「どうにも止まらない」を熱唱
なかなか楽しい一時でした。


その後、美味しいものを食べよう、ということで表参道へ。
取り合えずお茶タイム。

今回は≪cafe de 武≫



“木苺とミルクチョコのタルト”

しっかりした味。美味しい~。


トップは“さつまいもとりんごのタルト”。
リンゴの酸味とサツマイモの甘みがやさしいタルトです。

『鳥茂』

2007-10-27 23:56:22 | 食べ歩き
台風の中、焼き鳥のお誘い。
「台風は?(笑)」
「台風だねぇ。・・・・・・美味しいんだよ、『鳥茂』のレバー」
やっぱり、そうくるのね(笑)

本当のところ、参加は迷っていたのだけど、今日はヴァイオリンのレッスン日。
どっちにしろずぶ濡れになること間違いなしだし、食事してるうちに通り過ぎるかも、ってことで、“レバー”ってところに一抹の不満をかかえながらも参加表明。

45分程送れて参加。
このお店は、1品ずつ持ってきてくれます。
まずは、“レバー”・・・いっ、いきなりですかい
せっかくなので食べてみたら、あら不思議、大丈夫みたい。

そして次が、写真の“ステーキ”。
運ばれてきた時は、お肉が葱に隠れているので、緑の山状態。
なかなか美味しい。

次がつくね。軟骨がかなりコリコリ。

ピーマンの肉詰めのような串。
これもいい感じ。

みんなはシロを注文してたけど、私はムリ!ってやめました。
1切れいただいてみたら、これまた不思議、食べれちゃう。奇跡だわ。
最初に出たお通し、何だろうと思いながら食べていたのだけど、玉葱とシロの細切りだったよう。結構美味しかったのよね。

〆の雑炊も美味しかった。

ここ、焼き鳥屋?鳥はたぶん、つくねだけなんですが。
どちらかというと、ホルモン系のお店らしい。

食べられられたものの、家について落ち着いたら、髪や服についたニオイもあって洗礼を受けました。やっぱり無理みたい・・・

小江戸 川越祭り

2007-10-21 23:56:36 | おでかけ 近郊
今年もまた行ってきました≪川越祭り≫。




今回は特急「小江戸号」でのお出かけです。
こういう車両に乗ると、ちょとした旅行気分になりますね。



東京ではお祭りといえばお神輿ですが、川越祭りは山車です。
神輿ににはあまり興味がわかないのですが、山車の祭りは趣があって好きです。
祭りの中でも、特に2日目宵の“ひっかわせ”が面白く、観にいくのもこれで3度目になります。

昨年の様子はこちら



山車は2層の鉾と人形から構成されていて、台座から上部が回転します。
上部の鉾と人形は迫り上げられるようになっていて、城門をくぐる際の仕掛けなのだそうです。
県などの有形民俗文化財になっているものもあります。




後ろにぼんやり見えているのが、『時の鐘』




祭りは1日目は居囃子の「宵山」。
2日目の昼間は、蔵の街を曳き回す「山車巡行」。陽が暮れるまで1時間ほど「宵山」。
そして夜になると、提灯に照らされた山車がお囃子とともに弾きまわされ、それぞれの曲に応じて、
天狐や獅子、狐、おかめ、ひょっとこなどが踊ります。




ひっかわせ1

ひっかわせ2

これらの山車がすれ違う際、台座を回して向き合い、それぞれのお囃子をかきならし競い合うのが“ひっかわせ”ですが、これがとても楽しい!
3台、4台と集まったときなどには、お囃子が入り乱れ、曳き方の提灯が乱舞し歓声が湧き上がり、最高潮に盛り上がります。

ただ威勢が良いだけでなく、文化が感じられるお祭りです。

元は江戸のお祭りも山車だったようですが、大火や架線化などで姿を消し、神輿に変わっていったようです。
地方の古くから続くお祭りは、情緒があっていいですね。




川越といえば“さつまいも”
美味しいお饅頭もありますが、初めてみた≪芋太郎≫の焼きおにぎりのような可愛さに、つい買ってみました。
表面は焼かれてパリッとしていますが、中は芋ようかんのようにしっとりしながらホクホク。さらに、とっても甘い。




地ビール≪COEDO≫
5種類ほどあり、それぞれ味が違うようです。麦芽の香りがいいビールです。
川越まつりバージョンのワンカップもありました。詰め合わせパックの袋だけ欲しい(笑)

神楽坂 ろばたの『炉』

2007-10-15 02:17:18 | 食べ歩き
神楽坂散策の後は、ろばたの『炉』で食事しました。




神楽坂には、うどんすきの『鳥茶屋』やフランス料理店など、入ってみたいお店はいろいろあったのですが、このオープンな雰囲気とお魚についつられてしまいました。




店内はテーブル席もありますが、長ーいカウンターが目にとまります。




≪蟹とアボガドのサラダ≫
このお店の蟹はおすすめできません。




≪北海鮭の大トロ焼き≫
脂ののった鮭かと思いきや、トラウト???
大根おろしとお醤油で、美味しくいただきました。




子供の頃よく食べた、みりん干し。懐かしい味です。




本日はこれで。≪立山≫




お味噌汁


ここのお店は雰囲気は◎なのですが、炉端でありながらお魚がいまひとつ。
みりん干しが一番美味しかった・・・




【おまけ】

こんなお店がありました。



食べられる人はいるのでしょうか
窓越しに、芸能人のサイン色紙がたくさん飾られているのが見えました。

神楽坂散策

2007-10-14 23:15:20 | おでかけ 都内
神楽坂を散策してみました。
あらためて歩いてみると、かなり急な坂ですね。ヒールを履いてこなくて良かった。

観光地に行ったように、和小物などのお店を覗いたりしながら、ブラブラとしてみました。



神楽坂の中心ともいえる、日蓮宗池上本門寺の末寺『毘沙門天 善國寺』 。
変わった狛犬だなと思っていたら、寅?
今日は“お会式”のようです。




善國寺の前にある、うどんすきのお店『鳥茶屋』。雰囲気がいいですよね。
お店から度々着物を着た方が出てきたりして、さらに雰囲気があります。




『鳥茶屋』の横の道を入っていくと、石畳のとても狭い小道が続き、『兵庫横丁』へ出ます。




料亭や著名作家が籠って作品を執筆したという黒塀の旅館「和可菜」などが並び、落ち着いた雰囲気が漂います。
この通りは、≪第1回新宿区景観まちづくり賞≫を受賞しているそうです。




小栗横丁

かくれんぼ横丁や芸者新道、本多横丁など、本当に狭い小道や石畳の道がたくさんあり、道も曲がっていたりするため、慣れていないと一瞬方向を失ったりもします。
それにしても急な坂が多い街です。そんな中、子供達は走り回ったり、自転車に乗ったりと元気。ここで育つと足腰強くなるかも(笑)

夜の営業前だったからか、日曜だったからか、営業していないお店も多かったのが残念。
料亭の他に、意外にもフランス料理のお店が多いのに驚きました。




軽子坂のほうにも洒落たお店がいくつかあります。




上島珈琲店でお茶タイム。
市田柿のミルク珈琲。ほんのり甘いペースト(?)が美味しく、ほっとするコーヒーでした。




店内は通路のすぐ傍にも席があり、通路からは気になるのですが、座ってしまうとほとんど気になりません。
本を読んだりしながら、結構自宅のようにくつろいでいます。
ここのコーヒーはちゃんとコーヒーの味がするので嬉しいですね。家の近くにも、こういうお店が欲しいなぁ・・・




さて、偶然にも今日は『毘沙門天』のお会式らしい。
街中をブラブラしている際に、「19時より交通規制」の張り紙がありました。これはきっと何かある、ということで時間までブラブラすることに。

19時過ぎたあたりから、神楽坂の下から坂の上に向かって、纏を先頭にうちわ太鼓と鐘を鳴らしながら、万燈行列が華やかに練り歩きました。



動画はこちらへ

偶然、こんな行事を見ることができて、ちょっとお得な気分。


神楽坂では、来週20日から11/4まで≪まち飛フェスタ≫が開催されるようです。

イタリア旅行 ~ミラノⅠ~

2007-10-13 23:36:03 | 旅行
イタリア旅行最後の都市は、イタリア第2の都市“ミラノ”。
イタリア経済の中心地であり、ミラノコレクションで知られるように、ファッションの街でもあります。




≪ドゥオーモ≫

500年もかけて建造された、世界最大のゴシック建築の聖堂「ドゥオーモ」。
広さはヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで2番目。
尖塔は135本あり、その先には全てに聖人が立っています。




青銅の扉






ドゥオーモは大理石の美しいもの、彫刻や絵画の素晴らしいものなど、それぞれ特徴がありますが、ここはステンドグラスのドォーモといってもいいでしょう。
たくさんの美しいステンドグラスに取り囲まれ、魅了されます。ステンドグラスって、こんなにも美しいものだったのかと再認識もさせられます。




祭壇後ろにあるステンドグラスは、右下から順に聖書のストーリーが描かれています。
戦時下は疎開し、地中に埋められていたそうです。




≪祭壇≫

北イタリアを支配下に治めたナポレオン・ボナバルトが、フランス皇帝となった翌年に戴冠式を行った祭壇です。




ドゥオーモの屋上には登ることもできます。




尖塔の上の聖人像も間近で見ることができるのですが、私より大きい!






たくさんの立派な彫刻の数々に、屋上であることを忘れそうです。
ここまで細かなたくさんの彫刻で飾らなくても・・・と思ってしまいます。
最初から間近で見られることを考慮して造られたのでしょうか。
この不気味なアヒル(?)は、雨水用のようです。




窓の内側は、建物の中からさっきまで見ていたステンドグラスです。
さっきまで見上げていたステンドグラスの外を歩いているというのも不思議な感じ。




尖塔の一番高い部分には、黄金のマリア像があります。
昔はこのマリア像より高い建物を建ててはいけないとされていました。




屋上からドゥオーモ広場を望む




イタリア統一をかなえた、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世像。




ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリア







世界のアーケードはこれをモデルとして造られるようになり、さらにはディズニーランドのアーケードもこれを模したものです。

天井のアーチは大きく、とても明るいアーケードになっています。
床絵や、建物の天井付近の絵や装飾もとても素敵です。
店名など文字は黒字にゴールドと決められていて、全体的に美しく落ち着いた統一感があります。
マクドナルドでさえ、黒字にゴールドです。おそらく世界中ここだけでしょう。


さすが経済の街ミラノ、市内にはガレリアだけでなく、他にもたくさんのアーケードがあります。
じっくり見てまわりたいものの、あまりの暑さにそこまで歩き回る元気が無かった・・・





スカラ座


終戦後、スカラ座は復興の象徴としていち早く再建されました。
再建誤の初演時は、外の広場いっぱいに人があふれかえり、また、その聴衆にも聴けるように、広場に音を流したそうです。
オペラの歴史がうかがえますね。



広場のレオナルド・ダ・ヴィンチ像




スカラ座のエントランス

豪華なシャンデリアが素敵です。
さらに、上演中でなければ、ホールに入ることもできます。
私達が入った時は、演劇のリハーサル中のようでした。
真っ暗なので、観覧席ははっきりとは見えませんが、1つ1つのボックス周りに豪華な装飾がほどこされていました。
すぐ斜め下には立派なロイヤルボックスもありました。
ボックス席は通路から直接入ることができ、完全に個室という感じで落ち着けます。ボックスでオペラを見るなんて、夢のまた夢だなぁ。

併設されている博物館には、オペラやバレエで実際に使われた衣装や小道具、ポスター、絵画、彫像などが展示されています。
少し前に日本で見た「バヤデール」の衣装を間近に見られ、“ニキヤが着ていた衣装ね~”なんてワンシーンを思い出したりして。




イタリア近代小説の祖、マンゾーニの像。






ランチです。

ミラノ風カツレツ、リゾット、プティング

『陳麻婆豆腐』 クイーンズスクエア店

2007-10-09 23:56:07 | 食べ歩き
夕食は『陳麻婆豆腐』へ。
以前来た時はガラガラだったのに、今日はかなり長い列ができていました。


ここの麻婆豆腐は、天朝唐辛子と花山椒がとても効いていて、さらに好みで花山椒を調整できるのが嬉しい。
舌の辛さもですが、唇がヒリヒリとして大変です。
かなり油たっぷりだけれど、花山椒の香りとヒリヒリ感がやめられない。

ご飯を別注文できるのですが、右も左も前の席も、みなさんご飯の上に乗せ、さらに混ぜて食べていました。
丼にして食べるのが普通なのかなぁ。
私のように単体で食べるのは邪道なのかな??ご飯食べてないし(笑)




≪四川省のホイコーロー≫

キャベツがいっぱいと思っていましたが、これは肉・肉・肉。野菜はネギだけかな。ちょっと意外。
これも四川風で、辛め。




≪水餃子≫

他が辛いので、デザートかと思うほど甘く感じてしまう。皮はモッチモチ。


お店の近くのクイーンズサークルは、『横濱 JAZZ PROMENADE 2007』の会場となっていたため、食事をしながらJAZZの生演奏も聴けました。




食事を済ませ外に出てみると、ものすごい人垣が!
今日は一段と多い




こちらは二人組です。このペアもよくここでやってますね。動画はこちらへ

大さん橋~桜木町

2007-10-08 01:17:30 | おでかけ 近郊
大さん橋へ。

今日は横浜でイベントが多い為か、大さん橋も人が多い。
穴場的スポットと思っていたのだけど・・・

大さん橋から桜木町方面をみると海から見たような感じで、なかなかいい景色です。
それにしても、マンション増えましたねぇ。以前は“そごう”辺りまで見えたのに。




船もいろいろ。反対側はベイブリッジ。




内部はイベントホールになっています。
屋上は木のデッキと芝生くらいですが、芝生の上に座って海風に吹かれていると開放感で心地いい~♪





今日まで赤レンガ倉庫で“オクトーバーフェスト”を開催中なので、ちょっと見に行ってみました。
日比谷公園とは違い、入場料が必要なようです。
会場は満席なので、グラスを会場外に持ち出し、周りの階段や海べりで飲んでいる人もかなりいました。

赤レンガ倉庫のホールでは、もう1つのイベント『横濱ジャズプロムナード2007』も開催されています。
山下公園でも演奏しているはずでしたが、私が行ったところではやっていなかったよう。赤レンガ倉庫も、ホールのみのようです。





桜木町へ。



光が水に映って綺麗♪



≪コスモクロック21≫動画はこちら

≪ダイビングコースター「バニッシュ!」≫この勾配はコワイかも

≪クリフドロップ≫落差かなりあるなぁ

こんなスペースに、よくこれだけ乗り物を詰め込んだものだと思ってしまう・・・

食べて、遊んで、世界の旅

2007-10-07 23:56:37 | おでかけ 近郊
世界の名物料理を味わいながら、世界の音楽や踊りも堪能できる、『ワールドフェスタ・ヨコハマ2007』。
開催場所は、横浜・山下公園です。

各国の民芸グッズや屋台のテントが多数並んでいます。

まずは≪スペイン(マドリッド)≫
大きなパエリア鍋で次々焼いています。
やっぱラテン系!!




あまりに美味しそうなので、ランチはこれに。




≪チェコ共和国≫

ションプルでおとぼけ顔の、木製のかわいい人形がたくさん並んでいます。




≪インド≫

タンドールで焼いたナンやチキン、サモサなど。美味しそう~♪
動画はこちらへ




≪スーダン共和国≫

よく街角でみかけたこれって、スーダン(も?)なんだ・・・
それにしても、迫力なお肉だこと




≪アメリカ合衆国≫

やっぱお肉ですか・・・
この隣では、バーガー用巨大なお肉が焼かれていました。




≪ベルギー共和国≫

ブラウンのビールと白ビールでした。
ブラウンは香りもよく変なクセも無く、とても飲みやすかったです。
白ビールは、ちょっとスパイシー?な感じ。


テントの奥には大きなステージが設置され、インドやスペイン、中国など各国の音楽や踊りや獅子舞などが催されていました。
ステージの前は、かなりな人垣です。



ワールドフェスタの会場から少し離れた広場で、いつものように大道芸ががんばってました。

ここに来る度、この人みるなぁ・・・


さらに

これは、初めてかもっ

良い子のみんなは真似しないでネ

ピンクリボン・デー

2007-10-01 23:37:19 | イベント
今日は『ピンクリボン・デー』

すっかり忘れていたのだけど、職場を出ると



ピンク!?紫?いやいや、マゼンダですね。
ベースの赤とのコントラストがなんとも・・・


じゃあ、ついでにってことで



都庁に行ってみました。
イベントをやっていたようです。
21時近いのでさすがに撤去も終盤。


駅から地上に出たところで、イベントで使ったお花を配っていました。




キンギョソウかな。

都庁のサイトには『・・・参加者に「東京花マット」を配置していただき、巨大なピンクリボンを完成させます。』とありました。
花の種類はいろいろあったようですが、いただいた時は真っ暗で

トップは、もうひとついただいた撫子。
どちらも、かなりの数です。
プランター買ってこなきゃ。