F log
この記事 でも書いたが、輸入食料品店が好きだ。
ま、カルフールなどに行っても、自慢のチーズコレクションにはちっとも食指が動かないわけだが、
世界各国の食品は見ているだけでワクワクする。
たまたま乗り換えで降りた西船橋駅だったと思うが、駅構内に輸入食品を扱う店があり、
そこで仕入れたのがトップ写真の二缶。
チリビーンズといえば西部劇にも登場するように、アメリカを代表する郷土料理である。
左側は王道の豆をチリで煮込んだチリピーンズ。もうひとつは豆の代わりに豚肉を煮込んである。
チリピーンズだけでもタンパク質は摂れようが、やはり “ 畑の肉 ” より実際の肉。
両者を混ぜればちょうどいいんじゃね?? と、安易に考えた。
25mm F1.4
で、ご飯、野菜とともにワンプレートに。その名もチリビーンズライス。
まぁ温めてご飯にかけただけじゃ料理とは言えないか。あ、ケチャップ少し足したか…
この写真は F 用だが食事を担当するときは、どうにかして皿の数を減らそうと考える(笑)
いきおい丼もの、ワンプレートものが多くなる。これなどはサラダも込みなので究極の一皿(爆)
食べてみたらまずまずおいしかった。
やはりチリ肉(笑)を入れたのは正解。グッとボリュームが出て食べ応えがある。
しかし肝心要の 「 チリ 」 部分が弱い。
数時間後に帰宅する F 嫁用には改良が必要だろう。
25mm F1.4
スパイスの棚を見てそれらの賞味期限に愕然としたものの、奇跡的にセーフ ( それでも一カ月超 ) だったチリパウダーを
これが最後とばかりにしこたま振りかける。
25mm F1.4
今度はパンチの効いた辛さで、ボリュームとともに F 嫁には受けた。
そしてチリにはまったく関係のないミステリーをひとつ…
GRD3
写真のデータによると、今年の 1 月 5 日夜 7 時半に撮影されたこのワンプレート。
どういう経緯でどんな材料を使いどんなレシピだったのか、すっかり忘れてしまったのだ。
豚肉ときのこ、そして野菜。恐ろしいくらい覚えていないのだ(汗)
チリビーンズの後ではいかにもあっさりだが、これはこれで旨そう。
自分で作ってそしておそらく食べているのに、 旨 「 そう 」 というのも変だが(笑)
まさに 「 謎ライス 」 である。
という私も、まったく記憶にない写真ってけっこうあります(笑
もう1人の自分が!? と妄想して楽しんでますがw
チリ丼(?)美味しそう~
そして、ゴハンの量の差でまたウケました ( *´艸`)
うちでは、ブラックビーンズとレッドキドニービーンズを半々で、熱いチリにチーズを乗せ、コーンブレッドを添えます。辛いチリに、うっすら甘いコーンブレッドが合います。
ワンプレートだしスプーンを突っ込んであるわでてっきり自作かと思ってましたが、
ご指摘の通り F 嫁作が正解でした。
正月明けに冷蔵庫の中身を使って作ってくれたバジルソースのエスニック風丼でした。
バジル云々で記憶がよみがえってきました。はい美味しかったです(笑)
チリ丼 F 嫁バージョンはご飯半分、野菜が倍の特別仕様です。
あ、私の方が特別…いや特殊か
あらら~間違った!!
牛肉じゃなくて豚肉でした。記事は訂正しました
なんでもかんでもご飯に乗せてどんぶりと化す。
それが日本の魂ですな(笑)
もちろんご飯よりパンにはより合うだろうね。(チーズ除く)
コーンブレッドというのはこちらではあまり見ないけど…
ねかせたり、発酵させたりせず、混ぜて焼くだけなので簡単ですが、「うちのおばあちゃんのレシピ」などと人はかなり思い入れがあるようです。ググッたら、何百件も見つかります。
この辺じゃ市販のものはありませんから、自家製です。オーブンから出たての湯気が出てるのをハフハフしながら食べるの熱々が最高。
ネットで探したらたくさ~ん出てきました。
中には炊飯器を使用して作るなんてのもありました。
これはおもしろそう。
荒く引いたとうもろこしの粉が売ってたらやってみましょうか