F log
水曜夜のバレエストレッチクラス。
いつも元気なM先生。あいかわらずの人気ぶり。
F がついたバーは6人で、お誕生日席は使用しませんでした。
バーにつかまったストレッチからレッスンが始まります。
最近はストレッチの時間が以前より長めです。膝やふくらはぎがプルプルします。
左隣についたのは、その夜がバレエ初体験の女性。
もちろんこのクラスはスタジオスケジュール表にマークがついていますから。
ヤバイ、左手バーからスタートだと F が見本になるじゃないの
プリエからバーレッスンが始まります。
より丁寧に、ゆっくりと心がけて頭の向きも意識しながらやりました。
緊張からかやたら汗が出ます。暑いなぁ
翻って右手バーになって気がつきました。
後ろから女性の顔の向きを見ていると、すぐ前にいる上手い方は見ていなくて、
鏡の前で声を出しているM先生の方を見ていました。
ホッとしたような、残念なような・・・
さて、いつも通りタンジュ、ジュテ、フォンデュ、ロンデ、などが組み合わさったレッスンが続きます。
最初は用語がわかりませんよね。
M先生も体験の女性には気を使ってその都度身体を使って説明するのですが、
どうしても時間が限られてしまいます。
彼女がバレエを嫌いにならなければよいのですが・・・
それにしてもなぜかスタジオが暑い。
前回も書きましたが、最後は両手バーで跳ぶ跳ぶ この夜は・・・
A
右脚前の5番→シュス→同じ5番→ルルベで右脚前パッセ、後パッセ→左脚前の5番。
左脚前の5番→シュス→同じ5番→ルルベで右脚後パッセ、前パッセ→右脚前の5番。
左にジュッテ→ソテ→右にパ・ド・シャ→アッサンブレ→シャンジュマン×3→アントルシャ・カトル。
B
左脚前の5番→シュス→同じ5番→ルルベで左脚前パッセ、後パッセ→右脚前の5番。
右脚前の5番→シュス→同じ5番→ルルベで左脚後パッセ、前パッセ→左足前の5番。
右にジュッテ→ソテ→左にパ・ド・シャ→アッサンブレ→シャンジュマン×3→アントルシャ・カトル。
ABを続けてやります。
これで成功すれば、Bの最後はAの最初でもある右脚前の5番に戻っているはず。
でもテンポが速いのでなかなか上手くいきません。
たいてい左脚が前で終わったりするし、右脚が前の時もキチンとできてる確証はありません。
1本のバー6人として半々づつやりますが、周囲で見ている時も動きをおさらいする事になります。
結局最後の10分間、バーについて3回、周囲で3回やりました。
ホントに汗だくです
まるで「M's ブートキャンプ」です。
すべてのパは難しいのですが、アントルシャ・カトルはどうしても上手くできません。
シャンジュマンで時間的には、いっぱいいっぱいですよ~
あと「欽ちゃん跳び」にならない方法を教えてください(笑)
レッスン後に判明したのですが、前の時間のピラティスレッスンの先生が、
室温を極端に高く設定していてその余波だったようです。
これは「ホットヨガ」ならぬ「ホットバレエ」?