F log
たまたま見た キューピー3分間クッキング のレシピから。
凝ったカレー もいいけど、休みの日に気楽に作るには簡単で良いです。
ただコンビーフはお高いので CP は悪いです(笑
以下、2人前の材料
コンビーフ (小)1缶(80g)
カレールウ(固形) 2かけ
ブロッコリー(小房) 6個
ミニトマト 6個
エリンギ 1+1/2本
卵 2個
水 1+1/4カップ
赤ワイン 大さじ2
ごはん(温かいもの) 適量
工程は呆れるほど簡単。
1. フライパンにコンビーフ、カレールウ、ブロッコリー、ミニトマト、1本を縦4つ割りにしたエリンギを入れ、スペースをあけて卵を割り入れる。
分量の水と赤ワインを注ぎ、ふたをして火にかけ、煮立ったら弱火にして2分蒸し煮にする。
2. ふたをとり、卵の下にフライ返しを差し込んで煮汁を入れて焦げつきを防ぎ、再びふたをして2分蒸し煮にする。
3. コンビーフとカレールウをくずしながら混ぜ、煮汁に均一に溶けたら火を止める。
4. 器にごはんを盛り、卵をくずさないようにのせ、カレーをかける。
レシピ通りなら10分以内で完成する予定です。
RICOH GR
カレールウ、水、ワイン以外をフライパンに入れた状況です。
上記分量は2人前ですが、今回は4人前なのですべて倍量 入ってます。
RICOH GR
それにカレールウを入れます。まだ火はつけてません。
今回はゴールデンカレーとジャワカレーの両辛口を2かけづつ投入しました。
RICOH GR
水と赤ワインを入れた状態です。
ここでコンロに点火します。
RICOH GR
沸騰するまでフタをして待ちます。
沸騰したら弱火で2分加熱します。
RICOH GR
2分経ったらいったんフタを開けて卵が焦げ付かないよう、下側にヘラを入れて循環させてます。
再びフタを閉めて2分間弱火で加熱します。
RICOH GR
2分経ったらコンビーフをほぐしていきます。(トップ写真も)
この時、卵を崩さないように注意しなければなりません。
RICOH GR
全体に混ざったら火を止めて完成です。
普通必須とされるタマネギのタの字もありませんが大丈夫でしょうか。
RICOH GR
先行して炊いていたご飯、最近はもち麦入りです。
前述したダンチュウのレシピの様に、炊きあがってからしばらく蓋を開けて放置してありまする
RICOH GR
おたまで半熟卵を崩してしまいましたが、豪快に丼にドーンと盛り付けしました。
RICOH GR
味はシンプルで美味しかったですよ。
凝ったカレーの様に複雑で重層的な深みこそありませんが充分に美味しい。
まぁ旨味の塊であるコンビーフがカレーの中にまんべんなく存在するのですから旨くないわけありませんね。
繰り返しますがコンビーフは旨いが高いのが難点なので、ニューコンミートでも構わないと思います。
アドバイスとしては加熱時間が少ないのでブロッコリーの茎部分には包丁を入れておくべきでしょう。
また半熟卵を上手く扱うには、一度に作る量はやはりレシピ通りの2人前が良いようです。
工程がシンプルなだけに、ブロッコリー、エリンギ以外にもアレンジできそうな簡単カレーでした。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
追 記
F 嫁帰宅後にキューピー三分間クッキング正規の分量で再びトライしました。
RICOR GR
これがレシピ通りの2人前です。
さすがにフライパンに余裕があります。
ミニトマトは半分にカットしてみました。
RICOR GR
加熱後コーンビーフをほぐして火を止めた状況。
半熟卵2個の所在もハッキリしていてこれはイイ感じです。
RICOR GR
全がけ派の F に対し、F 嫁はライスとルーの半分派です。
ライスの上に半熟卵を載せて完成。
RICOR GR
ところが F 嫁がスプーンを刺してみると…
あら~黄身が固すぎました。
弱火で合計4分加熱するのですが、半分の2分で卵投入でも良いかもしれません。
これまた次の課題とします。
次にやる場合はニューコンミートでね(笑)