F log
土曜日の夕刻。
GXR を持って集合住宅の上階へと昇った。
以下は翌朝分も含めて外階段の手すりにカメラを載せて撮ったもの。
ひと言でいえば 「 手ブレとの闘い 」
GXR / GR A12 50mm F2.5 MACRO
17:20 残念ながら夕陽は雲に遮られて見えず。
17:24 トップ写真は少し左に振ったもの。やはり 50mm では画角が限られる。
28mm F2.5 は 10/29 → 11/5 へと発売延期になってしまった。一週間とはいえ遥か先に感じる。
GXR / GR A12 50mm F2.5 MACRO
17:26 反対側で縦位置のスローシャッター 4 秒。
まだカメラのホールドに慣れていなくて歩留まり悪し。そのなかで比較的光軸がブレていないもの。
駅口で客人を降ろしたり迎えたりしたい気持ちは分かるが、そこに停めると危ないよ～
GXR / GR A12 50mm F2.5 MACRO
17:32 近未来の交通チューブのように伸びるのは京葉道路。
そして翌朝。
ジジイなので 5 時の起床はまったく苦にならず(笑
GXR / GR A12 50mm F2.5 MACRO
5:19 上写真の少し左に見られる朝焼け。
晴れの天気予報に早起きしてみたものの、またしても雲に阻まれる。
画像設定で 「 ビビッド 」 を選択したので彩度が上昇し、少々派手になってしまった。
GXR / GR A12 50mm F2.5 MACRO
5:41 カメラを上方にシフト。
雲の向こう側では日の出と共にひと筋の光が立ち上がる。
GXR / GR A12 50mm F2.5 MACRO
5:44 上の雲まで紅く染まってきた。 雲の隙間からは青空も。
結局夕陽も朝日も撮れなかった。
ああ～丸一日、どこかに撮影に行きたいものだ。
コンデジの粋を超えてますよね！
コピー機やプリンターのイメージが強すぎる？はたまた宣伝不足？で、家電量販店では見る事も少ない・・・（涙）
たまにリコーのカメラを置いてある量販店に出くわすと「わかってる店員いるな！」と１人でニヤリ♪＆いじり倒しています（笑）
現在手持ちのコンデジ「FinePix F31」が天命を全うしたら、次回は迷わず「ＲＩＣＯＨ」製品と決めています。
その時はご教授下さいm(__)m
大きさはその通りですが、GXR+A12はコンデジと呼ぶのは少し抵抗があります。
APS-Cサイズの映像素子ですから、フォーサーズより大きいということになります。
別のズームユニットではコンデジサイズの素子を使ってはいますが…
50/2で単焦点に目覚めた310さんであれば、あえて50単を選択した気持ちはわかっていただけるとおもいます。
来月上旬には28単ユニットが仲間入りします。
リコーのUIはかなり良いと思います。
CXシリーズも優秀なコンデジで、現時点ではオススメです。