プリッツからポピーへ

「アオちゃんだったプリちゃんの話」から題名変更しました
プリちゃんの後を引き継いで、ポピーとの日々を綴ります。

昨日まで何ともなかったのに

2021年12月04日 | 病院
お立ち寄りくださり有難うございます

事件です
ポピーちゃん、いつもは朝、5時過ぎに部屋に入っても静かなのに、今日はカサカサカサカサ音がしていました。
でも、寝かさないとと思い、ケージを覗くことなくそのまま。

6時頃になって、主人も異変に気付き、私をお越しにきました。
ケージカバーを開けると、隅にうずくまっているポピーちゃん。

やっぱり、いつもと違います。
今日は、仕事だけど、やはり私が行くことになり、救急なので、見て頂けることに!

結果、お腹に水が溜まっている。食べない事じたい、危篤です。今、レントゲンを撮るのは、負担をかけるだけだし、食べてないからフンも出ないみたいだし、糞の検査もきょうは出来ない。今できることは、強制給餌と、抗生物質を出すので、飲んでもらって、まず様子を見ましょう 

と、言うことになりました。

お腹を触っても、殻は触らないので、卵詰まりでは無い。考えられるのは、
卵管蓄卵材症、卵管腫瘍、嚢胞性卵巣あたりだそうです。先生が考えるのは、卵巣嚢腫が、怪しいのではないか?
卵巣に液体成分が溜まって腫れている状態。突然悪くなるのも特徴で、悪性の事も多いので、覚悟しておいてください。
とも、言われました。

お薬と、強制給餌の仕方も聞いて帰ってきました。

お薬も、強制給餌も一苦労。なかなか上手く行きません。
二口あげるのがやっと。
でも、少し自分でシードを食べてくれたので少し安心できました。
なんと!もう自分では食べられないのかと思っていたら、自分から進んで食べに来ましたです

ヤッタ~😀
 
明日も、元気で会うぞ!ポピーちゃん!頑張れ!





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