1
2
3
厳寒期の十和田湖です。 凍てつく波しぶきが徐々に凍りついて形成されて造られた氷のつららになったものです。
1
2
3 反対側から見たものです。
4
もう一度八ヶ岳の雄姿をパノラマ画像で (左右にスクロールして見てください)
1 野辺山高原近くより
2 平沢峠より(標高1450m)
3 パノラマではありませんが、 湧き出づる雲の合間に見える赤岳頂上。
4 雲にかすむ赤岳頂上小屋 3の写真のズームアップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/75/b17b0b988d0737e25489de0277a097a7.jpg)
2 雪原に足跡・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/28/4df898d1caf7f4cbf10be80ed7cec183.jpg)
3 南牧村のとある農家のロバが寒さの中で耐えていました。 「ナニシニキタノ」って言っているよう
でした。 「アノー、イワユル、ソノー、八ヶ岳に会いに来たのです…」 そこでロバいわく
「ゆっくりして行きんしゃい」だってさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/81/6b3732e1c3e8d9532e73a5eeae79511d.jpg)
4 浅間山です。 少し もやっていて残念でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e3/14c512ae06f3edc65712878ab6fe829c.jpg)
5 小淵沢 身曾岐神社(ミソギ) 浦安舞を奉納していました。
浦安舞とは平和を祈る心の舞です。入場と退場時に檜扇で顔を隠すのが通例らしい。
浦安舞の衣装には、千早という白い舞衣をまとうようです(采女装束) 赤い袴がとても素敵でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/21/52ef8f5e748cf7253ecb44ff499e1bcb.jpg)
6 御神楽 浦安舞奉納
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d4/9f0dcb7b94385988878d9e8f26cd92e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/2b/ce36ef32ae34c7d30247e589b265d68d.jpg)
2 シジュウカラ よく見かける野鳥です 胸の黒いネクタイ模様と白い頬が特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/5a/00ab38754d36455d9021747b0aaa29ab.jpg)
3 ジョウビタキ ♂ 胸の赤茶色の毛と翼に白紋があるのが特徴です。
初めて目にして初めて撮れた有名な野鳥です。(大ブレでこれ以上大きく出来ません(大汗)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a2/f3878cbee163cc7f4f1ad19f705c2f75.jpg)
4 シバザクラ(芝桜) お祭りの時のお稚児さんのお化粧のようです(笑)
桜のはなびらに形がよく似ています。 冬に咲くとは思ってもいませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/22/3c292e36a1e79826b5f48406b5bc844d.jpg)
5 氷の造形 南牧村農村文化情報交流館の制作のオブジェ
上の方から霧状の散水がされていてそれが凍って出来上がったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b6/74bf82f2c8c77898c70d6054c3ae6747.jpg)
6 自然の滝に出来る氷柱のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d2/7fc0af8314173ec347b456c063d33883.jpg)
7 6のアップ写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/40/44146695f0206caf7fad737d017eccf9.jpg)
2回目の八ヶ岳です。 どうぞさらりと見流してください。
1 この画像が元日の夜明け前の八ヶ岳の様子です。 うっすらと山容が見えます。
中央の明かりはスキー場の照明です。 右側の白い山が主峰 赤岳 (6:39分)
2 頂上に朝陽が当たり始めたころです。(6:51分)
3 赤味が増してきたころ、右側横岳にも朝陽が当たり始めています。 空の雲にも わずかに
染め始めています。(6:53分)
4 朝陽が最初頂上を紅く染め始めたのが6:50分ごろで、この写真は7;14分ですから23分ほどで瞬く間に青空になりました。
5 樹林帯の樹氷越しに赤岳を望む(標高1900mあたりより)
6 権現岳方向を望む
7 周りの山並み
8 清里高原近くより望む富士、左右対称の裾野のラインがきれいですが、かすんでいていまいちです。 標高1900m付近からの眺めです
< 次回は少し趣を変えた八ヶ岳周辺をアップします >
年末年始を八ヶ岳山麓で過ごしました。
天気予報は31日・1日・2日共曇りの予想でしたので山の天気は変わりやすいことに
期待をして一縷の望みを持って出かけました。 が、 一縷の望みが叶い晴天となりました。
しかし夜明け前は雲も多く、駄目かとも思いました。
1 八ヶ岳上空は鈍よりと雲が覆っていましたが、夜明けとともに主峰”赤岳頂上に朝陽が
あたりはじめ、見る見る間に赤く染まっていきました。 モルゲンロートの出現です。
初日の出は拝めませんでしたがその初日の出に照り返された朝陽の八ヶ岳を拝むこと
が出来ました。 (左: 赤岳、 右: 横岳)
2 モルゲンロート 紅く照り輝く主峰 赤岳。 頂上右上に山小屋がかすかに見えます。 その右下にも山小屋が見えます。
3 時間が経つにつれて徐々に朝焼けは消えて行きました。 1から3までの間約13分ほどでした。
4 そしてすっかり朝焼けは消えてしまい、真っ白な冠雪の赤岳の雄姿が残りました。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
去年暮れ心機一転、< 自然の風景と花 part 2 >を立ち上げました。 今年もフォトライフを充実した
ものにしたく皆様とご一緒に盛り上げたいと思っています。
昨年同様、相変わりませずお愛顧のほどよろしくお願いいたします。