腎臓疾患闘病記

いつもの尿蛋白・・・それが不幸の始まりだった

翌朝8時半まで

2005-10-29 04:00:00 | 病気
17時 患部下のタオルが取られ、ベッドの上半身を30°起こしてくれる。
でも横を向いたり、足を曲げたりできないことにはかわりない。でもやっぱり少し楽、気分的にも。

18時 夕食。やっぱり仰向けで妻に食べさせてもらう。仰向け食事用にご飯はおにぎりにしてくれているが、おかずは普通食そのまま。具入りのおにぎりにしておいてくれればいいのに・・。

20時 小用をしてみようと尿瓶を手に取るが、出そうで出ない。あきらめて寝る。

25時半 目が覚める。眠れない。デジタルオーディオプレーヤーでずっと音楽を聴く。

27時 トイレのチェックに看護婦さん。
とりあえず「出てないですぅ」と答えておいて看護婦さんが行ったあと、もう一度チャレンジ。なんとかできた。どうしてこんなに難しいんだろう。大人の理性が何かを拒否してる。

看護婦さんを呼んで、ついでに「足のエアマッサージャーを取ってくれない?」とお願いするが「朝までガマンしてください」って。

足がツライ。。