ＦＸで一言 その１８（一時休止）

連載１８回目。南アランドが崩壊。残念だがこの連載は一時休止する事にした。


１．私の現状

　大幅マイナスに転落。危機的だ。

　オーストラリアドル　　２０１１～２０１２年に購入　→　保有続行中
　南アランド　　　　　　２０１２～２０１４年に購入　→　半分程度損切り
　ＮＺドル　　　　　　　２０１５年前半に購入　　　　→　全て損切り
　トルコリラ　　　　　　２０１５年に購入　　　　　　→　全て損切り
　（基本的に金利がつく通貨が好きなので極一般的な物だと思う）


２．各通貨に対する現状認識

　南アランドがリーマンショックレベルの７．６まで下落。豪ドルとＮＺドルはなんとか踏ん張っている。

　オーストラリアドル　　金利２％。利下げしている。　　　　　　　　　　９０．４→８６．９円。
　南アランド　　　　　　金利６．２５％。１１月２０日に利上げ。　　　　８．６　→　７．６円。
　ＮＺドル　　　　　　　金利２．７５％。利下げして９０円台から下落。　８３．０→８１．２円。
　トルコリラ　　　　　　金利７．５％。５０円以上あったのが下落。　　　４２．５→４０．５円。
　（価格は外為どっとこむの数値）


３．今後の作戦

　とにかく生き残りのために損切りを行う。

　オーストラリアドル　　金利が安く、当分期待できないので予定無し。
　南アランド　　　　　　大量に損切り予定。
　ＮＺドル　　　　　　　利下げの可能性があるので再挑戦予定は無い。
　トルコリラ　　　　　　ダメダメなので再挑戦は無い。


４．その他
　
　とにかく残念な一週間になってしまった。
　南アランドの大暴落が止まらずついにリーマンショックのレベルまで下落。これは驚くしか無い。
　この下げを見るとまともな投資対象とは言えない。
　下落が続いていたので監視して損切りを行っていたので強制ロスカットは無いのだがそれなりの損失が出た。
　セントラル短資ＦＸは既に撤退した。
　どこまで続くか分からんのだが、最後まで粘ってみるつもり。もちろん資金追加や新規購入は無い。

　投資割合は１／３程度を堅持していたし、借金とかは無いので生活には問題無いが、若干の方向転換は必要になりそうだ。
　そういうわけでこんなふうにブログを書いている場合では無いのでこの連載はしばらく休止する。
　もちろんツイッターは続ける。
　また、落ち着いたらもう少し書くかもしれない。