ぷれでたの日記

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バイクツーリング19(小豆島、香川、愛媛)

2024-05-12 00:01:00 | バイク




四国方面に旅行に行ってきたのでそれについて書く。
旅行は自己責任でやって下さい。



1.小豆島フェリー、阪神高速(自己責任でやってね)

 名古屋方面のツーリングに続いて四国方面に行ってきたのでそれについて書く。
 行先は以前にも行った小豆島と道後温泉だ。一度行って気に入ったのでまた行く事にした。
 前回は帰りはフェリーを使ったけど今回はしまなみ海道を通って高速道路で帰る事にした。

 ・朝6時過ぎに出発した。今回は前日にバイクを取りに行きマンションの駐輪場に置いておいた。
  引っ越した都合により住んでいる場所とバイクの駐輪場は離れている。
 ・上はプロテクター付きジャケットを着たが下は普通のパンツにした。山登りが2か所あるのでこれにした。
 ・高速道路のICに入ったまでは良かったがしばらくして渋滞に巻き込まれた。
  三宝JCTのあたりだ。ここはいつも渋滞していて右側の車線を走って途中で神戸側に行く
  車線に入った方が早いのだが今回は真面目に左側の車線を走る事にした。
 ・これが大失敗でいつもより渋滞がひどくなかなか進まない。湾岸線の大浜ICから南側が
  工事中で閉鎖されている影響のようだった。これが無くても三宝JCTはいつも混むので
  ここを通らないルートを考えるか工事期間はそちら方面に行かないように考えたい。

 ・何とか渋滞を抜けるとその後は嘘のように順調に走れた。いつもは住吉浜出口で再度渋滞するのだが
  そこをスムースに通れたので運が良かった。遅れを取り戻せたと思う。
 ・その後は第2神明までは順調に走れたがやはり加古川バイパスと姫路バイパスの出口で渋滞があった。

 ・9時前に小豆島フェリーの乗り場に到着。概ね2時間半で到着できたのは予定通りだった。
  9時45分に小豆島行の便があり約30分前からチケットの発売が始まる。
  この会社は車の車検証は必要だがバイクは不要だ。
 ・実の所、日生というフェリー乗り場もあり一度試してみたかったが運休になってしまい今回も
  姫路を利用する事にした。
 ・待機エリアには他にハンターカブ等に乗った3人組の人がいた。車は10台位だった。

 ・予定通りの時間に乗船出来て出発した。天気が良かったので揺れも全くなく快適に乗れた。
 ・このフェリーは悪く無いのだが振動は結構ある。最初は座席に座っていたが少し眠かったので
  寝転がれるスペースでしばらく休んでいたが床から振動が結構伝わってきて眠れなかった。
  座席に座っている方がまだ静かだ。
 ・約100分後、予定通り小豆島福田港に到着した。半島の部分が恐竜に似ていて気になった。
 ・バイクに戻った後、すぐに車が降りてしまうので余り時間が無い。次の出発待ちしている
  車もあり船の上でゆっくりするのも悪いので降りてからナビの行先を設定した。

 小豆島フェリー
 阪神高速



2.小豆島(自己責任でやってね)

 (奥之院 笠ヶ瀧)
 ・最初の行先は奥之院 笠ヶ瀧という所。岩山の上に本堂があるハードな所だ。
  いきなりメインイベントという感じなので気を引き締めて向かった。
  母親が昔ここを信仰していて私が引き継いでいる。
 ・福田港から約30分ちょっとで到着する。幹線道路から入った所を何度か曲がるが
  なんとなく道は覚えていて問題なく到着した。
 ・ここは参拝できるのが8時から14時と短い。山登りをする必要があるせいか。
 ・バイクで上の方まで行けるのだが途中の道が怖いので下の駐車場らしき広場にバイクを
  置いて徒歩で登って行く事にした。駐車場は舗装されていないので慎重に置いた。
 ・いきなり急な坂がありしんどかったがしばらく歩いていると慣れてきた。途中で階段らしき
  道が現れるがそのまま登って行った。そこは階段と言うより岩の坂で非常に厳しいので
  道を登った方がましだ。前回そこを通って非常に疲れた。
 ・やっと入り口に到着したがここからが本番。さらに岩坂を2回登る必要がある。
  手袋を持って行ってたので両手も使って登って行った。階段では無くほぼ坂で登山だ。
 ・なんとか本堂に到着してほっと一息した。まずはなで仏様に参拝。本堂までのトンネルは
  真っ暗なので目が慣れるまでゆっくり行った方が良い。
 ・本堂でお参りして古いお守りを返した。新たにまた金運のお守りを購入。
 ・本堂からの景色は良いけれど本堂内は撮影禁止だ。入り口からも良い景色が見られるので
  そこで撮影するのが良さそう。
 ・無事参拝が終わったので降りる事にした。下りも油断できないので慎重に降りた。
  天気かよかったので助かったが雨が降ると滑りそうで危険。
 ・駐車場まで降りてきてバイクで次の場所に行く事にした。駐車場も傾きがあり油断できない。
 ・帰りに第72番滝湖寺にもお参りしたがここは本堂らしきものが無くどこでお祈りするのか
  分からなかったので奥の建物で参拝しておいた。
 ・いつまでこのハードの所にお参りできるか分からないので難しくなってきたらどうするか
  考えておいた方が良さそう。総本院のいう所があるのでそこへお参りするのもありかも。
  次回行く時はそこへも行ってみようと思う、

 (寒霞渓)
 ・次に向かったのが寒霞渓という良い景色がみられる所だ。小豆島の名所としては有名。
 ・笠ヶ滝寺から一旦幹線道路に戻って少し北に行くとそちら方面に行く道路に入れる。
 ・この道路は途中でヘアピンカーブが少しあるのだが道はまあまあ良く快適に走れた。
  ワインディングが好きな人が走るのは良さそう。地図の印象より走り易かった。
 ・私はこういう所を走るのは好きでは無いのだが練習のつもりでアウトインアウトを試してみた。
  右カーブが苦手なので良い練習になった。急な登りはすぐに終わり普通に走れる。スピードには注意。
 ・約30分位走ると寒霞渓に着く。広い駐車場がいくつかある。ロープウェイの駅の近くに
  バイク置き場があったが置きにくそうだったので少し離れた駐車スペースに置いた。
 ・ロープウェイの駅の周りにおみやげ屋とイートインの店があった。デッキにイートインスペースが
  あり良い風景を見ながら食べられる。
 ・ここの名物にハンバーガーセットがあるのでそれを注文した。価格は良い値段。
 ・デッキで風景を見ながらゆっくり食べられたのは良かった。暑くも寒くも無くちょうど良かった。
 ・日本人や中国人の団体客が入れ替わりに来てそのたびににぎやかになるがそれほどうるさくはなかった。
 ・おみやげ屋でクッキーを購入した。予想より良い所でゆっくりできた。また来ても良さそう。



 (オリーブ公園)
 ・来た道を同じ方向に進んでいくと島の南東に出られる。その道を西に戻るとオリーブ公園だ。
 ・寒霞渓を過ぎてもワインディングロードは続き良い練習になった。途中で遅い車がいて
  追い越したが見通しはお世辞にも良く無いので慎重に走りたい。
 ・南側の道をしばらく走るとオリーブ公園に到着した。こちらも寒霞渓から約30分だ。
 ・オリーブ公園にはおみやげ屋以外に日帰り温泉やレストランもある。折角だから日帰り温泉
  に入ろうかと思ってその建物に入ろうかと思ったらドアが開かない。スマホで調べてみると
  なんと定休日だった。まあこれは大きなお目当てでは無いのだが風呂からの風景は良かったので
  少し残念。次回は事前に調べようかと思う。
 ・売店でオリーブオイルのドレッシングをおみやげに購入した。
 ・ソメイヨシノがいくらか残っていてきれいだった。時期が合えば花見も可能。
 ・ここにも広い駐車場があるので停めるのには苦労しない。バイク置き場も建物の道路からの
  入り口近くにあるが余り停めやすくは無い。

 (オリーブタウン)
 ・そろそろいい時間になってきたのでホテルに向かおうかと思って買い物をして行く事にした。
  前回利用して便利だったオリーブタウンのスーパーで買い物をする事にした。ここも駐車場が広い。
 ・オリーブタウンにはいくつかの店があり色々なものが買えそう。
  コンビニもあるけどスーパーの方が安くて品目が豊富なのでなるべくスーパーを使う事にしている。
 ・マルヨシセンター土庄店は広い感じだったが物はすぐに見つかって短時間で買い物が出来た。
 ・ここにはセルフのガソリンスタンドもありそこで給油しておいた。ガソリンは目的地の近くの夕方に
  入れておく事にしている。朝スタンドを探すのは意外と面倒。
 ・海沿いにもショッピングセンターらしきものがあるようなので次回気が向いたら行ってみたい。

 (オーキドホテル)
 ・オリーブタウンから10分程度でオーキドホテルに到着。小豆島の定宿?になっている。
 ・目の前に土庄港がありコンビニやGS、おみやげ屋もある。
 ・隣が銀四郎麺というそうめん屋さんで前回も食べた。今回もチェックイン後食べに行った。
  オリーブ入りのそうめんの大盛りを注文。なかなかおいしかった。おみやげも購入。
 ・このホテルは大浴場もあったのだがそれが廃止されて島湯という日帰り温泉に変わっていた。
  ホテルの敷地内にあるのだが一旦玄関から出て少し歩く必要がある。
 ・ホテルの宿泊者は割引があり少し安く入れる。お風呂自体は普通といった大きさだったが
  最近出来たようで全体的にきれいだった。風呂上がりに無料ドリンクのサービスがありラムネを飲んだ。懐かしい。
 ・ホテルでも朝食のカレー無料というのがありサービスは良い。しかし朝食を購入済で朝からカレーは
  ちょっときついと思ったので食べず。好きな人は喜びそう。
 ・部屋は古い感じだがまあまあ広くくつろげて設備も十分だった。ドアがオートロックなのだが
  その開閉が少しきつい感じでドアが閉まる時に大きな音がした。それだけ気になった。
 ・WifiもありYoutubeを普通に見る事が可能な速度が出ていた。
 ・海側の部屋なら夜遅くまでフェリーの出入りが見られるのだが今回は山側だったので見られず。少し残念。
 ・騒音等はほとんどなく朝まで良く眠れた。

 奥之院 笠ヶ瀧
 寒霞渓ロープウェイ
 道の駅 小豆島オリーブ公園
 マルヨシセンター土庄店
 オーキドホテル



3.こんぴらさん(自己責任でやってね)

 (小豆島フェリー2)
 ・8時35分のフェリーで高松にわたる事にした。土庄港からは高松行きが1時間に1本程度は出ている。
  約30分前からチケット発売開始なのでそのくらいの時間に行けばOK。今回も目の前のホテル
  なので楽勝。バイクを止める位置は乗り込む位置のすぐ横で前に聞いて覚えていたのですぐに置けた。
 ・時間通りにフェリーがやってきたので乗船した。平日の割と朝早い時間だったが人は結構いた。
 ・10分前位にバイクでやってきて待機列の前に横入りした奴がいたが最後にされていた。
  順番はちゃんと守られている。バイク数に余裕があったのでそれほど気にはならなかったが。
 ・小豆島が舞台の「からかい上手の高木さん」のアニメとコラボしており船の所々にラッピングがあった。
  一度見たけど、からかいと言うより徹底的にバカにされている感じなので個人的には厳しい。
 ・この航路は1時間程度で高松に着く。風景を見ているとあっという間だ。この航路も全く揺れない。
 ・この航路も車が降りるのが早くナビ等をセットしている時間は無いので降りてからセットした。
  高松港は大きさは姫路や土庄と同じ程度だが車が多いので置き場所に注意。
 ・高松西ICから高速道路に乗った。それでもこんぴらさんまでは1時間弱はかかる。
 ・善通寺ICに降りてからは南向きに走るとつく。途中で右斜めの方向に曲がり踏切を渡って
  琴平駅の西側に出る。駅前を右に曲がって少し行くと駐車場がありバイクも置ける。
 ・ここは時間制なのでもらった伝票らしきものは財布に入れてきちんと持っておく。

 (こんぴらさん)
 ・ここでは親切にマップをくれてこんぴらさんの本堂へ行く道を教えてくれるのだが
  3回目だったので多分分かりますと答えた。
 ・駐車場から出て左へ行くと商店街のアーケードがありそこを入って行くと階段の入り口に着く。
  こんぴら歌舞伎が行われているようでポスターやのぼりがたてられていた。
 ・このこんぴらさんに近い商店街は平日でもにぎやか。新しい店も出来ていた。
  商店街の中をしばらく歩いていると階段の入り口に到着した。785段の階段が始まる。
 ・ここも慣れるまでの最初がきつい。しばらく登って行くと徐々に慣れてくる。
  大門をくぐるとしばらく緩い坂が続くのでここで一息つける。何度が来ているので大体の場所は
  分かるのでペース配分は出来るので以前ほどは苦戦しない。
 ・本堂から下がった所に屋根付きの休息スペースがある。しんどい人はここで休んでから最後の
  階段を上るのが良いと思う。私は大丈夫だったので帰りに休む事にした。

 ・何とか本堂にたどり着きお参りした。本堂の建物の階段は急なので注意。
  横に展望台がありそこからの風景は良い。
 ・古いお守りを返して新しいのを購入した。今までは幸せの黄色いお守りを買っていたが
  ミニこんぴら狗セットというのがあったのでそちらを購入した。
 ・しばらく本堂周辺で写真を撮ったりして滞在後、階段を下りて下の休息スペースで休んだ。
  神社はパワースポットなので滞在してパワーを充てんする。
 ・奥の院と言うのもあるようだが自重しておいた。無理すると後から響きそう。

 ・帰りの大門近くの境内でべっこうあめを売っているので購入。伝統のアメという感じ。
 ・階段の途中にうどん屋さんがあるのでそこで昼食を取った。これも恒例でおいしい。
  さらに降りた商店街にもうどん屋は何軒かある。
 ・商店街にこんぴらプリンという店があり前回購入してまあまあおいしかったので購入。
  恒例のおみやげ購入はこれで終了。各店頑張って続けている。
 ・橋の所に小さな公園がありトイレもある。ここでも少し休憩。
 ・駐車場に戻ってきて入場時のレシートを見せて駐輪代を払った。200円。1時間ちょっとで帰って来た。
 ・無事お参りが終了したので2日目の宿泊場所の道後温泉に向かって出発した。

 小豆島フェリー
 金刀比羅宮



4.道後温泉(自己責任でやってね)

 (松山自動車道)
 ・善通寺ICから再度高速道路に入って西へ向かって走り始めた。
 ・平日のせいか何か所かで車線規制して工事?が行われていた。右車線規制ならそのまま
  左側を走っていれば良いのだが左車線規制の場合スピードを上げて右側に入るのが面倒。
 ・愛媛道は100Km程度は出して奴は普通にいるのだがそれ以上出しているバカもいる。
  左車線規制で右側を90~100Kmで走っていると猛スピードで走って来たバカ2台に
  左側から追い越された。特に2台目は車線が規制で無くなる直前で割り込んできた。
 ・私が譲らず走るのも出来たが気違いに付き合うのはバカらしいので先に行かせた。
  妙に意地になるとこちらが損をしそうなので無茶はしない方が良さそう。

 ・石鎚山SAという所で休息。ついでに早いけど昼飯兼夕食を食べる事にした。
  SAの建物の奥に広いレストランがある。意外と分かりにくいので注意。
 ・何種類かの肉が入っている石鎚山丼というのを注文。まあまあおいしくて満足できた。
 ・松山ICで降りてコスモ石油のセルフスタンドで給油。ここは入り易く前回も利用。
 ・同じ通りにマルナカというスーパーがあり、ホテルでの食料の買い出しを行った。
  ここは駐車場も広く停めやすい。売り場も広いのだが必要なものがすぐに見つかったので良かった。
  同じ通りにはコンビニもあるが駐車場が傾いている上に店舗は窮屈なのでやはりスーパーの方が好み。
 ・松山の道は広いけど右左折専用のレーンが多く。真ん中を走っていた方が良さそう。
  道を間違えずに済んで16時前にはホテルに到着した。

 (道後Hakuro)
 ・泊ったのは道後Hakuroというホテルで道後温泉本館の少し北側にある。
  この辺は道も良く前回泊ったメルパルク付近より分かり易い。
 ・ホテルの周りに30台位の駐車スペースがある。バイクもその場所に駐輪可能。
  裏にバイク駐輪場があるが坂の近くで余り停めやすそうでは無かった。
 ・ホテルの人が出てきて案内してくれたのですぐに置けた。駐輪は有料で入湯税とともに
  チェックイン時に支払った。電子マネー使用可能。
 ・部屋は余り広く無かったが居心地は悪くなかった。シャワーのみで風呂は無い。設備はそろっている。
 ・部屋にアナログレコードプレーヤーがあるのは驚いた。フロントにもレコードが飾ってあったので
  おそらく貸し出しも可能だろう。フリードリンクのラウンジがある。ここで過ごすのも良さそう。
 ・エレベーターや大浴場にカードキーのセキュリティがあるので安心。

 ・しばらく休んだ後、飛鳥乃湯泉という外湯に行く事にした。前回行って気に入った。
  ホテルの裏の坂を下ると5分位で着く。私は本館の方を周って行ったので10分位かかった。
  本館は相変わらずの工事中で一部しか利用できないのでこちらに行くのは止めておいた。
 ・ここは個室があるほど設備が良いのだが今回は大広間利用にしておいた。風呂に入った後
  ここで少し休んでまた入れる。お菓子のサービスがある。飲食物の持ち込みは禁止。
 ・この部屋のとなりにバルコニーがありそこに座ってお菓子を食べるのも可能。なかなか優雅。
 ・風呂は本館と同じ感じで普通の広さ。悪く無いけど過剰な期待はしない方が良い。
  レーザーマッピングが時々あるらしいが今回は見られず。
 ・大広間で休みながら何度が入ったので温泉には満足できた。ただし大広間で寝転がったりするのは
  無理のようだ。それが出来たらさらに快適だが。
 ・新しくて設備も良いので本館よりこちらの方が良さそう。工事が終わったら本館も行ってみたいが。

 ・満足できたのですぐ横の坂を登って行くと数分でホテルに戻れた。商店街の中にありローソンも
  あったので非常に便利。また行っても良さそう。
 ・ホテルではごろごろしながらくつろげて良く眠れた。Wifiがあり速度もそこそこあったので
  Youtubeをだらだら見るのも可能だった。
 ・翌朝、ホテルの大浴場にも入った。外湯より一回り小さいがきれいで良かった。このホテル全体が
  新しい感じ滞在していて気持ちいい。

 松山自動車道
 道後Hakuro
 飛鳥乃湯泉



5.しまなみ海道(自己責任でやってね)

 ・最終日は朝8時頃にホテルを出発した。しまなみ海道を通って帰る事にした。
 ・佐田岬という四国最西端に行くのも考えたが松山から往復4時間位かかりそうだったので
  止めておいた。こういう岬系は時間がかかる割に現地では特に見るものが少なくコスパは余り良くない。
 ・高速を使うのも可能だったが遠回りになりナビが一般道を案内していたのでそれに従う事にした。
 ・道は悪くは無かったが峠道のワインディングが結構あり練習になった。バカみたいに飛ばしている
  奴がいなかったのは助かった。意外と時間がかかるので注意。

 ・今治からしまなみ海道に入り最初に来島海峡大橋というのを渡った。この橋がすごい大きさで
  かなり高い所を走っていた。明石海峡大橋に匹敵するレベルだ。高さはこちらの方があるように
  見えた。そういう橋は走ってて怖いのだがここは両側に余裕があるせいか怖くは無かった。
  こちら方面に行く人は一度見るのをお勧めする。

 ・さらに走って道の駅 伯方S・Cパークという所で休んだ。ここは海の近くにありイルカに触れ合える
  施設もあり駐車場も大きいので休みのは良さそう。ただし、売店等はそれほど大きくない。
 ・100%ミカンジュースを買ってそれを飲みながら帰る事にした。しまなみ海道には多々羅しまなみ公園
  という道の駅もありこちらの方が施設は良さそう。次回行く時はそちらに行ってみたい。
 ・その後走り続けて本土の上陸した。しまなみ海道は対面通行の場所はあるけど走り易く景色も良い。
  有料区間はあるけど旅行で通るのはお勧めだ。

 ・しまなみ海道から山陽道に入ったがここの道は意外と分かりにくいので注意。
  道はいいのだがそれが一般道なのか高速道路なのか分かりにくい。高速だと思っていたら
  一般道だったというのもあった。
 ・山陽道では吉備SAと三木SAで休息した。帰りは疲れていたせいかこれでちょうど良かった。
  吉備SAで昼食を取った。丼物とうどんのガッツリした奴。三木SAではアイスクリームを食べた。
  売店にはなぜだかなくセブンイレブンで購入。
 ・山陽道は順調だったが1か所だけ工事か何かで右側に渋滞が出来ていた。
  私は左側を走っていたのであっさり抜けられた。
 ・そのまま走ると渋滞確実の大阪北部に入るので三木JCTと垂水JCTで曲がって湾岸線で帰る事にした。
  途中で大阪に帰れるという表示のJCTがあるのだが渋滞&遠回りになりそうで役に立たなさそう。
 ・京橋からハーバーウェイに乗って湾岸道に乗った。この辺は渋滞は無く順調だった。
 ・もうじき到着という所まで来て三宝ICで大渋滞が起きていた。左車線が埋まるくらいの長さだった。
  なんとか右側に出て前に行けたが後続車が見えにくい所だったので怖かった。
 ・大浜ICで降りたがここも大渋滞でJCTの斜めの所で止まらされた。そこでバランスを崩して怖かった。
  なんとかとっさに反応出来てコケる寸前という訳では無かったが最後にこれは怖い。

 ・これは通行止め工事のせいなのだが次回は工事区間に近い所は避けるのも考えたい。
  工事情報は知っていたのだが甘く見た。時間に余裕は取っていたのでひどい目には合わなかったが。
 ・夕方の早い時間に着いたので良かった。暗くなってから怖い目に会うのは避けたい。

 来島海峡大橋
 伯方S・Cパーク
 吉備SA
 三木SA



6.全体的なまとめ(自己責任でやってね)

 無事3日間のツーリングが終わった。まとめの感想を書いておく。

 ・今回は予定通り早い時間に出られたのは良かった。やはり余裕は必要。
 ・工事情報は知っていたのだがなんとかなると思って近くを通ったのは甘かった。
  次回は避けるのも考えたい。渋滞がひどく怖い目にあう。
 ・事前にナビに目的地を登録しておいた。これはやはり必要。
 ・ファルツァは燃費が良く給油が最小限に済んだ。相変わらず好調。

 ・4月は登山をするにも良い季節でそこまで疲れず。6月にこの行程は厳しそう。
 ・服装は下は普通のパンツにして動きやすかった。しかしプロテクター無しは不安なのでどうするか。
 ・こちら方向に来るのは今回で3回目で大体良さそうな所が分かっていたので
  行程は良かったと思う。やはり好き嫌いはあり面倒な所は避けた方が良さそう。
 ・しまなみ海道は行って正解。次回も同じ行程でも良いと思えた。

 普通二輪AT
 フォルツァ(バイク)
 大型2輪免許

 バイクツーリング
 バイクツーリングその2(小豆島・琴平)
 バイクツーリングその3(パワースポット)
 バイクツーリングその4(高野山、那智勝浦)
 バイクツーリングその5(九州)
 バイクツーリングその6(北海道)
 バイクツーリングその7(四国)
 バイクツーリングその8(北陸)
 バイクツーリングその9(路上教習)
 バイクツーリングその10(路上教習2)
 バイクツーリングその11(別府、長崎)
 バイクツーリングその12(出雲、鳥取)
 バイクツーリングその13(練習走行)
 バイクツーリングその14(SSTR)
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 バイクツーリングその16(高野山、串本)
 バイクツーリングその17(CB650、和歌山)
 バイクツーリングその18(東海、名古屋MC)

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 キャンプツーリングその2(滋賀)
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