今日は、昨日と打って変って、冬空。
空は、どんよりと、ナマリ色をしております。
そんな中、今日は、 「 町づくり市民交流プラザ 」 に用事があって
午後から旧市内、ここ、中区袋町にやってきました。
昼食を済ませ、定刻までのひと時
コーヒーを探してブラブラしていたら、
こんなお店を見つけました。
現在、叔父夫婦と、二世帯住宅で同居しております。彼らが 1階、私たち家族が、 2、 3階に住んでおります。
ここ、 2年、彼らの痴呆状態はどんどん進み、今では、意味不明のことを口走り、また、言ったことをすぐ忘れ、そして行動も、いい加減で、周りの者は、大変な思いをしています。
そして、昨夜、とうとう、 「 あってはならないこと 」 が、あってしまいました。
夜中の二時半、私は、仕事を終えて、部屋からトイレへ…。トイレの位置は、 1階と 2階を結ぶ階段を、上がりきったところにあります。
臭ったのです。 「 おかしい… 」 。と不安に思いながらも、 「 何かの、間違いかも… 」 と思いながら、トイレを済ませ、出てみると、やはり臭い。
ま、 「 念のため 」 と思い、下に降りて、みると、これははっきり臭い。あわてて、炊事場に行くと、暗闇の中で、ガスコンロの火が、こうこうと…。そのコンロの口には水が、無くなってしまって、熱く焼けたヤカンが、乗っておりました。
あわてて、消そうとしたのですけど、コックが分からない。それで、階段を、一気に 3階まで、駆け上り、寝入っていたカミさんをたたき起し、 1階へ取って返して、火を消してもらったのです。
難無きを得て、一件落着です。でも、カミさん、怒った、怒った。寝入ったところをたたき起こされた、やる方ない怒りを、まとめて、彼らにぶつけていたようです。
今日は、早速、家電SCで、電気湯沸かしポットを購入し、電磁調理器購入の準備として、現場確認の依頼をしてきました。
「 もし、何かあったら… 」 と思うと、今でも、背筋が 「 ゾォ～ 」 っとします。
二題です。
その一 ⇒ 一カラ ( 一人カラオケ )
やってきました。 1時間です。 270円、安いですね～。
まずは、松尾和子の 「 再会 」、パティ・ペイジの 「 テネシー・ワルツ 」、ついでに江利チエミのも…。 さらに「 琵琶湖周航の歌 」、さらに声試し、 「 お富さん 」、次は、それを生かして、ハンク・ウィリアムスの 「 ジャンバラヤ 」、
いまどきのカラオケ、侮れませんねぇ。ビックリを通り越して、衝撃でした。何がって。ハンク・ウィリアムスの 「 ジャンバラヤ 」 はいいとしても、なんと、 「 Your Cheatin' Herat 」 がある。いや 「 I’ｍ So Lonesome I Could Cry 」 まで…。
さらに、ジョン・デンバー、 「 Take Me Home Country Road 」 は当たり前、でも、ジョージ・ジョーンズはどうよ。しかも、 「 She Thinks I Care 」 はては 「 The Race Is On 」 まで…。一体、どんな人が、歌うんでしょうね～。
その二 ⇒ 検問
川崎市に住んでいる娘が、今日、休みを取って帰ってきました。彼女は、飛行機好きで、行き帰りはいつも飛行機です。 21:00過ぎに広島空港に着き、リムジンで、安佐南区、中筋まで帰ってきます。着は 21:40ころ。
中筋まで、迎えに行ってきました。その、行き道、可部の町を外れ加減のところで、検問をやってました。 「 へぇーっ、帰りは、別の道帰ろうかな、でも、飲んでないし、OKかぁ 」 思いながら見過ごし、帰り道。
まだ、やっておりました。そして、信号にかかって、スピードを落とし、のろのろとそこに差し掛かり、ナ、ナント、あろうことか、丁度、引き込みの真ん前で止まるはめに…、と、止まるまでもなく、引き込まれてしまいました。
いつもですと、パジャマにツッカケスタイルなのに、今日に限って、ちゃんと服を着て、靴を履いていた。これ、OKでしょう。でも…。
でも、実は、免許証、持っていなかった。ウ～。捕まってしまった。反則金 3,000.-円也。でも、減点は無いそうです。
今日は、良くない日でした。
その昔、コーラス喫茶と言うのがありました。
私は、そのころ、丁度、粋がっている真っ最中で、 「 コーラス喫茶なんて… 」 とばかにして、結局、 1回しか行ったことはありませんでした。
結構、いい曲がたくさんあったように思います。それらの中で、
1 山のロザリア
2 北上川夜曲
3 ウナセラディ東京
は、今でも、時々、ふっと思い出したりします。
と言っても、コーラス喫茶で初めてであった曲は 「 ウナセラディ東京 」 だけなのです。
他の 2曲は、高校時代、密かに思いを寄せていた、 1学年上の女性が、ある時、突然、 「 …クン、歌、教えてあげよう 」 といって、教えてくれた曲だったので、忘れようたって、頭から離れない曲なのです。
あの時の興奮は、今でも、鮮明に脳裏に映し出すことができます。
カントリー音楽と違って、あの、大っ嫌いな 「 ロシア民謡 」 風のこれらの歌を、どうして好きなのかよく分かりませんが、これらの歌は好きですね。
それにしても、なぜ、彼女、唐突に、教えてくれたんだろう???
さぁ、来週は、ミーティング、参加するぞ!!
「 去りにし夢、あのテネシー・ワルツ、 ～、 懐かし～～ 」
