病院

　昨日は、オフクロ、こだま整形外科医院の日。いってきました。　夜は、country 。

　オフクロの動作が、ゆるい上に、時間切れ後に、いろいろなことを思い出して、事が始まるから、後に予定があるときは、チョウ、イライラします。

　今日も、 15:00 実家スタートと言ってあったのに、結局、15:45 スタートとなってしまいました。

　後にしわ寄せを、起こさないためには、道中の、車の運転で、吸収するしかありません。昔のサラリーマン時代を思い出しました。

　さて、その実家、今日はＫさんに来ていただく日になっており、都合 2 時間ほど、庭の草をとっていただきました。

　久し振りに、実家周りの写真を撮ってきましたので、ＵＰしておきます。

匍匐性のローズ・マリー。

買って来てから、3年目。もう、花を見せてくれました。

この電信柱のすぐふもとに、 2本植わっているうちの 1本です。

その内、この、道脇の法面、全面にローズ・マリーを…。

その脇に、マンジュシャゲの花が…。

気が付けば、周りのあちこちに。

今年は、マンジュシャゲが多いような。

しつこく、槿です。 9月も終わりに差し掛かった今頃、

今年は、まだ、槿が、咲いています。蕾も、まだ沢山、付いてます。

一方では、萩の花。秋の七草ですね。こちらは食べれません。

これは、ジンジャーの花です。近くを通ると、ツ～ンと、匂ってきます。

　と、まあ、こんなところです。で、草が繁っていて、見られたくないところも、沢山あります。ま、自分の気に入ったところだけを紹介しました。

お彼岸の中日

　午後 3時。オフクロに言われて、小菊を一括りと、お供えを買ってきました ( 可部の自宅用 ) ( ここのところ、オフクロからの指示は、正直、ちょっと、食傷気味です )。

　買い物に出たついでに、そこで花とお供えを買い込んで ( 実家用に ) 、そのまま、実家まで、足を伸ばしてしまいました。

　先ず、実家の仏壇に、お供え、( 落雁、袋物あられと花をお供えして)、南無阿弥陀仏、～、～。

　次に、山にある、お墓。ここは、お供えは置きませんが、お墓がたくさんあります。自家のお墓が10基、遠い親戚のお墓 ( 無縁墓ではないものの、家の人が、大切にしているようには見えない ) が 5基。全てに花を供え、お線香をあげて一段落です。

　

　茄子を収穫しようかと思いましたけど、あまりの草に戦意を消失、次回と言うことにして、オクラを収穫しました。あと、トマト、茄子、ピーマンは全て次回です。

　久し振りに、ミツバチの巣箱をのぞいて見ました。巣虫にのっとられた方の巣箱は、まだ、ミツバチが出入りしております。女王蜂は、まだ、この箱の中で健在なのだろうか。巣の焼き払いは、もうしばらく、様子を見てからにしてみよう。

　もう一つの、新しいほうの巣箱、これは、元気よさそうだ。でも、草が茂ってきたので、これを早いうちに何とかしなくては…。

　無花果が沢山、なっており、これは、上手くいけるかも…。と思い、とりあえず、全体をカバーできるものではないものの、網を被せてやった。

　今年は、秋、葉がかれて落ちたら、すぐに、切り戻してやろう。前回は、今年の 3月だった。これでは遅い。

　プルーンは、たった一つ、なっていたものが、なくなっていました。カラスの仕業でしょう。

　とまあ、お彼岸の中日は、こんな按配に過ぎてゆきました。

巣虫

　昨日、広島市森林公園の昆虫館を尋ねて来ました。

　学芸員の方、一目見るなり、「これは～。やられましたね。これは巣虫です」って。

　さすがですね。幼虫を見ただけで、これです。

　私が「こいつが、大人になって、偉くなったときの、色とか、姿とかを知りたいのですけど…」。と言ったことから、話が始まり、いろいろと、教えてもらいました。

　この巣虫、 2種類、いるらしく、本名(？)は、　　　1.　コハチノスツヅリガ　　　　　2.　ウスグロツヅリガ　　　と言うのだそうです。

　「今の蜂の巣は、取り出して、焼却処分にした方がいいでしょう」と言われました。「残っているミツバチは、女王蜂が残っていれば、どこかで、生き延びるかもしれないけど、残っていなければ、早晩、全滅してしまいます」と。　⇒　可哀相。

　でも、もう一方の箱に巣虫が移動したら…、と考えると一時も早い方がいいなと考えてはいます。

　ヤレヤレです。