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お気に入りおでかけスポットin東海

神社仏閣など写真で綴る東海地区のおすすめ情報

白鳥御陵(愛知県名古屋市熱田区白鳥1-2)

2017-07-22 11:02:58 | 旧跡
白鳥古墳(しろとりこふん/しらとりこふん)は、愛知県名古屋市熱田区にある前方後円墳で、白鳥公園の隣にある。
熱田神宮では「白鳥御陵」と称し、一般的には(しろとりごりょう)と呼ばれている。
熱田神宮社伝では、日本武尊の陵としている。これは、三重県亀山市能褒野(のぼの)に葬られてのち白鳥となった日本武尊が当地に降り立ったという伝承に基づく。神宮では、北方約300メートルにある断夫山古墳を「陀武夫御墓」と称して日本武尊妃の宮簀媛(みやずひめ)の墓とし、現在も毎年5月8日に白鳥古墳と断夫山古墳とにおいて御陵墓祭を行なっています。




断夫山古墳(愛知県熱田区旗屋町1-10-45)

2017-07-20 18:25:12 | 旧跡
ヤマトタケルとミヤズヒメのロマンを今に伝える史跡(愛知県では最大規模の古墳)で、6世紀前半(古墳時代後期)の築造と推定される。
本古墳はかつて宮簀媛命(日本武尊妃)の墓として熱田神宮大宮司家の管理下にあり、「断夫山」という名称もその宮簀媛伝承に基づくという。