「もしも」選手宣誓で・・・・

部活の大会などがあったときよく思った「もしも」選手宣誓で自分が先に勝手に選手宣誓やったらどうなるんだろうかと・・・・。

選手宣誓の時がやってきた！私はすぐさま本来選手宣誓する人より壇にあがり、「選手宣誓！私達はスポーツマンシップにのっとり～」という！

そのときのリアクションときたらどんな感じだろう・・・もう本来選手宣誓やる人なんてわけがわからないだろう・・・「え？俺じゃないの？」なんて感じで・・・・

そんなことを暇つぶしによく考えていた、だってねえ大会挨拶とか長いんだもの、まあ実際にやったあとのことを現実的に考えると欝になるからそれ以降は考えないけどね（笑）

あ！ただスポーツマンシップっていうより「スポーツマンヒップにモッコリ！」っていったらもっと最高だろうなぁ・・・・

「もしも」いきなり重力が逆になったら・・・

いま重力は地球に引っ張られている、「もしも」それがいきなり逆になり上にひっぱられたらどうなるのだろう？想像してみた・・・。

いきなり変わるのである！人々はいきなり自分の体が浮いて空へ向かっていくのに驚愕し、恐怖し、あるいは喜ぶだろう！世界中でニュースになる！家にいた人はみんな天井に引っ付いてテレビを見ている！テレビキャスターも慣れていない環境に戸惑うだろう・・・。

外で空中にいた人たちは浮いてままどうなるのだろうか？そのまま宇宙へ行ってしまうのだろうか？もしかしたら「ここまでひっぱる力があるゾーン」があって、そらのどこかで静止しているかもしれない。

もしそうなら各国の救助隊がヘリコプターやらなんやらで助けに行く光景が目に浮かぶ・・・もし発見されなかった人はそのまま餓死！死体が発見されるまでずっとそこにとどまっているのかもしれない・・・。

生態系はどう変化するだろうか？

木なんて引っ張られたくないからより頑丈に根を張って地球に引っ付くように進化するだろう・・・他の動物も地面にとどまるように地中へ潜り、みんなモグラのようになってしまうかもしれない・・・・人間もそうかも！地球にとどまるため穴を掘り、地底人と化すかもしれない！

海はどうなる！？下手すりゃ「ここまでひっぱる力があるゾーン」にとどまりそこが海になるかもしれない・・・海があったところは地面に変わり青い地球が緑（？）の惑星になるかも・・・・



あ！「ここまでひっぱる力があるゾーン」この位置じゃ宇宙か！みんな死んでしまうね（笑）

せめて空気がある高度までにということにしとこう、雲のように海が漂うイメージかな？じゃあこんなかんじかな？



きたねぇのは私の絵が汚いからで、大地の緑＆茶色、雲の白、空の水色、海の青が混ざった美しい惑星に・・・・なるかなぁ・・・。

このようになったら漁業は船の時代ではなく空の時代になるね漁業航空機とかで猟師は魚を取りにいく・・・・

猟師：「今日も海に行ってくるぜ！」

カミサン：「あんた飛行機事故には気おつけるのよ」

なんて会話になりそうである。

地上に出ると重力で空に引っ張られるのでみんなインドア生活になるだろう・・・太陽を浴びない青白い人間達・・・・そして弱って絶滅・・・だろうか？

うわ！それは勘弁！そういうことが起こらないことを願うのみである・・・・・

てか思ったが重力で引っ張られるのなら強さにもよるだろうけど砂とかそういうのが引っ張られるから大地が「ここまでひっぱる力があるゾーン」にとどまって移動してしまうのではないだろうか？そしたらこうなるのかな？


・・・・・ありえねぇ～

なんか無理が出てきた・・・重力が逆転したらなんてことにすごく無理が生じてきた気がする・・・いや元からありえないだけどさ・・・。

まあ馬鹿なりにできる限り想像してみました。