毎日、日誌を書くようにしている
記録することにより自分のやったことが整理できるし忘れることもない。
だが私の日誌は納得できない焙煎の記録と言ってもよい。
他人に見せられるような物ではない
あのデューク・エリントンが気に入らない譜面を大量にトイレに流した気持ちが、少しだけ分かるような気がする。
そこで万が一人に見られたときの対策を考えた。
それは焙煎後の評価の表現を、お客様にお出しできるレベルと判断した場合「多分GOOD」とすることだ。
日誌に書いてあることは過去(終わってしまったこと)の記録だ。
これを記録し分析するだけでは先に進むことはできない。
だが、これからも日誌を書くことを続けようと思う。
2022年10月18日
珈琲パウエル 店主
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