~横浜から ふわふわと~


les petits bonheurs du quotidien

金木犀

2008年10月13日 | 横浜 点描



           ちょっと前から 漂ってきた 金木犀の香り。

                 どこから流れてくるのかな? 

             それではっ! ということで、香りのもと探し。


       

  
       と、すぐに見事な金木犀。

          これに気づかなかったなんて、
          いつも、前方か下(ちゃおの散歩時)だけみて歩いているのねえ。  


        共立学園の道にも。    


 

      横浜球場スタバ前にも。



         へえ~、金木犀の木って 大きかったんだ。

              なにしろ 香りのする木、
              金木犀 と 沈丁花 の名前と季節を
              やっとここ何年かで意識しだした樹木オンチ。
       

         おまけに、以前はこの匂いがあまり好きでなかった。
         なんだか芳香剤を思い出してしまって。

        
              最近は、芳香剤よりも季節と結びつき

            『ああ、また秋だなあ、春だなあ、』

               と、一種の感慨をもって感じることができる。
                  (年齢のせい?) 
   
            
 


        山手通りにも、    



       ここあそこに、金木犀。   


  



         気づいてみれば、うちのマンションの周り、
            上にドームのような頭だけみえる大きな木

                
     


        それから、 テラスの周りも
      

           


                  み~んな 金木犀!





            なんだか、金木犀って すごい木だったんだ。

         



  
        


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2 コメント

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Unknown (ちぃ)
2008-10-16 12:55:16
ホントだね
金木犀ってすごいんだ
そういえば、実家の玄関前でいつもいい香りをさせていたっけ
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to ちぃさん (poti)
2008-10-17 09:52:08
そう、思わぬ発見!
ちなみに花言葉は「謙遜」「真実」「陶酔」「初恋」
  はっきりは見えないもの→「真実・謙遜」
   っでも、自己「陶酔」
  それに「初恋」の香りにしてはきつくない?

  ・・・よくわからん。    
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