~横浜から ふわふわと~


les petits bonheurs du quotidien

 トリエンナーレ

2008年11月05日 | 横浜 点描



          『雨月物語』会場近くにある 
        岐阜白川郷から移転された民家。 


     




               古い道具などもたくさん展示されている。      

               


       天井にある展示室に続く急な階段   

     


        時を感じさせる。



          こちらでは、ティノ・セーガルという人の 《 Kiss 》 。      
          男女二人の同じ動作(たぶん)の繰り返しのパフォーマンス。

              つい、そそくさと通り過ぎてしまった。
              失礼だったかな?

          ちゃんと観ている人もけっこういた。
          踊っているご本人たちは、
          ゆっくりな動作ということもあって、なかなか疲れるでしょうね。
          


       もうひとつの 建物、 横笛庵。
  

     


             こちらでは、       
                         
      6月に行った直島の資料館では、
          彼女の対談集にざっと目を通した。
                               
          わかりそうでわからないような 不思議な内容という印象だった。   
                   
         
      この作品も、 ? ?   
                    
                    電気コードのようなものは、必要なのか仕方がなかったからか。
 
      ただ雰囲気は、ひきつけるものがあったのは事実。  

         こちらの場所の写真を撮っても、なにもいわれなかったけれど、
         これはここに載せるべきではないと感じる。

      他の目的で来て急いで寄って、「観る」 という意識が希薄だったと   
         いま反省。
      こちらがちゃんと目をむけなければ、語りかけてこないのだろう。

       
        落ち着いて じっとそこにいて 作品と自分とを 試してみればよかった。
         
           
      
        



   


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