このところ 不思議に思っていたこと。
ワールドニュースのＢＢＣで、
みんなつけてるこの飾り物。
保守派のキャメロン党首も、
ブラウン首相も、
キャスターも。
出てくる人たちはたいがい着けてる。
日本の 「赤い羽根」 とか？
まさかね、あちらはそういう感覚じゃないわよねえ。
もしかして シャネルのカメリア？
それこそありえない、かのイギリス人が。
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それが、やっときのう解決 ！
１１月１１日、第一次世界大戦の終戦記念日。
イギリスでは、この日を、
「リメンバランスデー（remembrance day)」 とか
「ポピー・デー(poppy day)」
と呼ぶのだそうです。
献花する様子をみていたら、この 
花だった。
「ポピーデー」の逸話。
フランドル地方で、戦争の後に、一面のポピーの花が咲いたとか。
なぜなら、ポピーの種は、
踏まれたり掘り起こされたりすると発芽率が高まるため、
フランドル地方が最も過酷な激戦場だったことを物語っている、
ということらしいです。
「はてな？」 が解けてうれしいな。
