SKATE BIOLENS SKATE CONTINENCE 7(その210から)
(夜。ハジメの新しい部屋。ハジメ、ケンジ)
「、、、ピンポ〜ン、、、」
Kenzi「客人だぜ」
Hajime「うおう、誰かよ?
エミリにはまだ言ってないしよ
(ガチャッ)」
Tadahiro「よう、ハジメ!
そこにケンジの車が見えたが、、、
あ、やっぱり!」
Kenzi「タダヒロ!
ようこそ、むさ苦しいヤサへ!」
Hajime「ケンジ、
おまえ帰るかよ?」
Tadahiro「まぁまぁ、ハジメ先生!
引越し祝いに、
カセットを持ってきてやったぜ!」
DISCLOSE ‘THE BEST OF DISCLOSE ’93 - ’01’ CASSETTE
Kenzi「ナイス・タイミング!
今ちょうどその辺の話しをしていたところだぜ」
Tadahiro「なぁ〜に、
あんたらの普段の会話ってほぼHCの事だからよ、
DISバンドの話題中でもまったく不思議はないってもんよ!」
Hajime「このカセットは持ってなかったかよ。
で、そっちの手に持ってるポスターらしいのは何かよ?」
Tadahiro「おお、これは、
そのカセットと同じ店で買ったポスターで、
‘NEVER AGAIN’よ!」
Kenzi「もしかして、
K円寺の店か?」
Tadahiro「いや、
S斎橋のT店」
Hajime「なんか最近、
やけにブート・ポスターが出回ってるかよ!」
Kenzi「ほんと、
こういうのを仕掛けてるヤツの顔が見てみたいよな!」
Tadahiro「おお、
‘顔っす・オブ・デストラクション’ってか!
(バシッ、バシッ)
痛って〜!」
二人「たりめ〜だ!」
(、、、続く、、、)
では、Cheers!