成人の日前夜編(引越し後初投稿)
いつだったか、
Ka-Kami氏に聞いてみたことがある。
スタジオ録音の場合、
低音はもっと重くした方がいいのでは?と。
それに対して、
ボーリング・スタジオで録ったような音が理想的なので、
という返答だったのを覚えている。
DISCLOSE ‘TRAGEDY’LP (with Patch)
OVERTHROW RECORDS OVERTHROW-007
これは、インナーに自分のペンネームが記載されている数少ないレコードだ。
‘DYING OF DISEASE’
男と女、老いも若きも、
(※ペットがいる場合はペットを入れてもよい)
それらの間に、くそったれめ、何の違いもねぇ。
(※ペット言語が分からなくてもよい)
病気により死んじまう。
俺らは金がないと医学的な治療が受けられねえ。
この星の大部分の人々は、
(※何度も言うがペットを含んでもよい)
貧困に直面した生活をおくっている。
オープニングであるこの曲を、
LPで聴くのと
DAN-DOH 052 2CDで聴くのとでは
意味合いが違ってくる。
ステレオ・アンプのINPUTボタンを
‘LINE 1’(レコードプレーヤー用)にしてレコードを掛けるか、
何回か押して‘CD READING’(CDプレーヤー用)に合わせる
たかだか数秒間が面倒くさいというのも多少あるのは否定できないのだが。
思えば、
19〜20歳の頃は面倒くさいことはやらなかった。
今では逆に面倒なことの方をしばしば好むようになってしまった、
紛れもない、
俺は正真正銘のオヤジ・ジェネレーション。
‘れいわ’と入力しても変換にならない、
このパソコンもオヤジの仲間入り、
ポンコツ・ジェネレーション。
では、Cheers!