いよいよ明日は「八月のラヴソング」配信日です!準備は万端でしょうか!? ドラマを視聴頂くには…
思いは透き通る水の様にはっきりしたものじゃない ｂｙパク・ジョンミン主演「八月のラヴソング」
LISMOドラマ！制作現場潜入レポート vol.9
『八月のラヴソング』主演のパク・ジョンミンさんに、年上の女性はいかがですか?と質問してみたところ…
『基本的に僕はあの、年上の方が好きなので！好きです。大好きです！』
照れたお顔が印象的でした！
いよいよ明日は第１話配信日です！
日本のドラマデビューのパク・ジョンミン「恋さえあれば年齢は関係ない」
記者会見の動画・・・ミンくん素敵
過ぎて何回も見ちゃうんですが～
このとき、キラキラ
しっぱなしのミンくんにかなり
になってました～
なんだか懐かしい。。。
7月18日(月・祝）東京、有楽町国際フォーラムホールAにてパク・ジョンミンが女優酒井美紀とW主演を果たしたLISMOオリジナルドラマ『8月のラブソング』の完成披露記者会見が開催され主演の酒井美紀、大谷健太郎監督、と共に出席した。今回の会見はパク・ジョンミンが出演するチャリティー音楽イベントの開演前、3000人の観客の前で行われた。
大きな声援と拍手で歓迎され、パク・ジョンミン、酒井美紀、大谷健太郎監督が登場。「こんにちは。酒井美紀です。34歳の普通の主婦でレコード会社の経理に務める役どころです。平凡な生活を送っている明日花が事故のように巻き込まれて、ドキドキするような展開になっています。見る方も心をドキドキしてもらいたいと思って撮影に取り組みました。楽しんでください。宜しくお願いします」と挨拶。パク・ジョンミンも「こんにちは。韓流スターのパク・ジョンミン役のパク・ジョンミンです。“パク・ジョンミン”という難しい役に挑戦しました。（笑）」と流暢な日本語のユーモアを覗かせる挨拶で会場を沸かした。「日本での初めての俳優としての活動なので色々な経験にもなり、僕にとっての大切な作品になりました。」とドラマにかける意気込みを示した。
大谷監督は「リスモドラマ『8月のラブソング』を監督しました大谷です。K-POPや韓流ドラマに対する皆さんの反応を見て韓国、アジアエンターティメントに日本女性が夢中になっているのを実感しました。日本エンターティメントに関っている自分も仲間に入れて欲しいと思い、日本の女性の心を鷲掴みするようなラブストーリーをお二人の力を借りて実現したドラマです。宜しくお願いします」と作品への熱い想いを明かした。
脚本をもらった時についてジョンミンは「最初に脚本を読んだ時はどんな形になるのかな？ありえる話かな？と思いましが、撮影が始まると『これ、ありうる話だ』と思いました」と話すと客席からは「だめ～」の声が・・・「だめなの？いけない？・・・じゃやめる」と得意のトークで笑いを誘い、「でも撮影しながら、ありえる話かなと思いました。」と述べた。
K-POPスターと平凡な主婦の一夜限りの恋の逃避行を描いたドラマについて大谷監督は「題材がK-POPのトップスターとの恋愛でしたので、本当にトップスターをキャスティングしないと成立しないと思いました。プロデューサーから『パク・ジョンミンさんとメル友なんです』という話を聞いて実現しました。」と話すと「これって奇跡っていいますよね」と絶妙なタイミングのジョンミンの一声に会場は大ウケ、「酒井さんは僕が個人的にファンだったのでお願いしました」と大谷監督も告白、二人を起用した経緯を明かした。
ミンくん、美紀ちゃん、健ちゃんと呼び合う３人の仲の良い和やかな雰囲気の中進められた会見で、ジョンミンと共演した感想を酒井は「それはもう、これだけの女性の心を鷲掴みする魅力がよく分かりました。トップスターですが非常に気さくで、日本語もお上手なので撮影の合間にたくさんお話させて頂き、ユーモアもあっておもしろい、こういう所に皆さん惹かれているんだと納得しました。」とコメント。
ジョンミンも「酒井ちゃん大好き！美紀ちゃん大好き！」と声をかけ、「韓国ではラブレターという映画が凄く有名でみんな知っていました。僕がお芝居するときに気楽にできるように気を使ってくれる温かくて優しい人です」と語り、日本と韓国の撮影の違いについては「そうですね。一番違うと感じたのはけんちゃん（大谷監督）の方が細かいというか、韓国では台本を呼んで現場でリハーサルして撮影というのが普通ですが、日本は撮影の前に会って、稽古して、撮影の現場でも打つ合わせして慎重に撮影するとう方法に僕も感動しました。」と俳優パク・ジョンミンの一面を覗かせ、撮影中のエピソードとして「二人とも汗かきなので手を繋ぐシーンが毎回で多くていつも『ごめんね。ごめんね』しながら撮影してました。」と紹介した。
私生活でも仕事を持つ人妻の酒井に人妻がK-POPスターに揺れてしまう気持ちについて尋ねると「そうですね。ジョンミンさんだったら揺れてしまうと思うんですね。いつでも恋心は持っていたいなと思います。だめだけど・・というドキドキ感がまたいいんじゃないかな？」と答えた。年上の人との恋愛についてジョンミンは「僕は個人的には年上の人に惹かれるんですよね。『恋には年齢は関係ない』と思います。いくつ上でもいくつ下でも恋さえあれば生きていける」との発言に会場も共感、ここでジョンミンが少し照れて劇中のセリフを披露すると客席から大きな拍手が送られた。主題歌『君色』も担当したジョンミンは「僕が作詞したんですが歌詞がドラマの内容そのものなんです。」とPR。
ドラマの見どころについて大谷監督は「そうですね。20分の話なので最初から最後までドキドキしどうしの話にしたいと思っていたので二人にはすべてのシーンがラブシーンだという事を忘れないように・・・と言いました。常にセクシーな男女の心の揺れとかを表現してとお願いしました。一番の見どころは水族館の中の撮影で、二人がデートするシーンがあります。彼がK-POPスターとしての心の内を彼女に明かしてアカペラで主題歌“君色”を歌い、幻想的な雰囲気のその流れの中で・・・というシーンなんです。気合を入れて撮影したので是非見て欲しいです」と力強くアピールした。
続いて別室で行われた囲み取材で日本語について聞かれたジョンミンは「最近日本語がヘタになったので頑張らないとと、思っています。2007年頃から5人グループ時代に日本に6ヶ月滞在したのでその時に日本語を勉強しました。」とし、好きな食べ物は？の問いには「すき焼きが好き。ラーメン、ロケ弁も美味しい。でも好きな仲間同士で一緒に食べるのが一番美味しいです。」と言うと酒井は「撮影がとてもハードなスケジュールだったので３人で一緒に食事に行く機会はなかったのですが撮影の時一緒にお弁当は食べました。終わってからは一緒に行きました。」と仲の良さを披露した。この日の朝優勝した“なでしこジャパン”について「本当に凄いですね。願っていたので感動しました。日本のみんなの心を一つにしてくれて元気を与えてくれました。」と喜びの笑顔で語った。最後に酒井は「パク・ジョンミンさんの魅力満載で映像が綺麗ですし、心ときめく、胸がキュンとなるラブストーリーになってます。１話も見逃さずに是非見て下さい」、ジョンミン「皆さん全員が美紀ちゃんの役になりきって見れば充分楽しめるんじゃないかなと思います。皆さんいつまでもキラキラしていて下さい」大谷監督「酒井さんパク・ジョンミンさん最高のキャストを起用して皆さんに夢中になってもらえるクオリティーの高いものに仕上がっていますので是非見てください」とメッセージを届けて会見が終了した。
ドラマ『8月のラブソング』は携帯向けの1話5分のドラマで、8月5日(金）より毎週金曜 4話 auケータイ、スマートフォンにて配信がスタート。
パク・ジョンミン LISMOドラマ「八月のラブソング」完成披露記者会見!